
12.畑作物・野菜の病害虫防除 (1)主要害虫の発生消長調査
摘要 キャベツの害虫のうち、コナガの誘殺数は平年より早い時期から増え、平年より多く推移し、寄生数も平年を上回ったが、夏季高温期の誘殺数・寄生数は平年より少なかった。ヨトウガは第1世代成虫の誘殺数が...

ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を利用したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成
摘要 マーカーを利用した効率的な新品種育種システムを開発するとともに、ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性遺伝子を導入したダイズわい化病抵抗性品種の早期育成を目的とし、平成17年度は(1)高精度マーカーを...

ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性に関するDNAマーカー選抜技術の開発
摘要 ジャガイモヒゲナガアブラムシ抵抗性によるわい化病抵抗性品種の育成を目的に、抵抗性の遺伝資源「Adams」のアブラムシ抵抗性についてDNAマーカーを探索する。平成15年度は、解析集団中交1238(Adams×ユキホ...

摘要 農業立地環境の変化に伴なう突発または新発生病害虫診断を行い、被害を最小限に止めることを目的として、現地、農業改良普及センター等から依頼された資料等について、常法により病原菌または害虫の種類を明...

摘要 目的:県の農業団体が大幅な作付け拡大を打ち出している野菜(キャベツ)について、その安定生産を重点目標とし、連作障害回避対策に関する基礎データを収集する。到達目標:1)キャベツの連作によって発生が予...

摘要 i)分布の北限域である茨城県霞ヶ浦町の農業排水路では、スクミリンゴガイ(俗称ジャンボタニシ)の生息範囲はごく狭い地域(約0.3*1.5km)に限定されている。この原因は、生息に適した場所(農業排水路)が...

ウイルス病媒介虫の防除を核としたダイズ害虫の総合防除技術の確立
摘要 アブラムシの虫体磨砕液を有機溶媒で処理することにより、TAS-ELISAにより保毒虫からのダイズわい化ウイルス(SbDV)検出を可能とした。ダイズ苗を使った幼苗トラップによるアブラムシ有翅虫の効率的捕獲法...

摘要 つくば市の農業研究センターダイズ圃場では、節間が詰まり葉が矮小化したわい化症状株が発生し、その発病率は播種期が早い圃場で高く、5月11日播種圃場では0.9~3.2%、6月1日播種圃場では0~0.4%であ...

摘要 農業研究センター圃場に5月1日から6月20日まで5日間隔でダイズ苗を48株放置し、アブラムシ有翅虫を捕獲した。捕獲数はマメアブラムシ、ジャガイモヒゲナガアブラムシ、ワタアブラムシ、マメクロアブラム...

ゲノム構造の比較によるダイズわい化ウイルスの病原性分化の解析(288)
摘要 ダイズわい化ウイルスのうち北海道で主要なYS系統(ジャガイモヒゲナガアブラムシで伝搬)と東北地方で主要なYP系統(エンドウヒゲナガアブラムシで伝搬)の虫媒性に関するウイルス遺伝子を解析する目的...

摘要 熱帯・亜熱帯におけるハクサイ栽培で、大きな問題となっている心腐れ症に関与する細菌の性質および生理障害と病害との関係を明らかにするため、沖縄支所内の黄色土圃場で結球ハクサイ(品種、無双と優黄)、...

摘要 ダイズわい化病はダイズの最も重要な生産阻害要因の一つである。わい化病の病原ウイルスはジャガイモヒゲナガアブラムシによって媒介されることが知られていたが、最近エンドウヒゲナガアブラムシやツメクサ...

摘要 ダイズわい化ウイルスには、媒介虫の異なる2系統がある。このうち、ジャガイモヒゲナガアブラムシが媒介するYS系統については多くの研究蓄積があるが、ツメクサベニマルアブラムシが媒介するYP系統に関して...

ダイズわい化病媒介アブラムシ類の発生動態機構と保毒虫の行動解析(110)
摘要 ダイズわい化ウイルス(SDV)を媒介するジャガイモヒゲナガアブラムシ有翅虫のダイズ圃場への飛来数は6月にピークとなり、飛来時期とわい化病の感染時期は一致した。本種の発育速度をRatkowsky et al. (198...

アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(122)
摘要 ジャガイモヒゲナガアブラムシが媒介するダイズわい化病の発生動態を解明するために、媒介虫の発生動態、寄主植物-媒介虫-ウイルスの相互関係等に基づいた疫学モデルを作成した。このモデルは、圃場内での...

摘要 まめ類に発生する病原ウイルスの発生生態や系統間の生物学的特性について解析し、ウイルス抵抗性品種育成素材の作出及び防除法確立のための基礎資料を得ることを目的とした。北海道・東北地方における大豆生...

ダイズわい化病媒介アブラムシ類の発生動態機構と保毒虫の行動解析(110)
摘要 北海道、東北6県、新潟県で採集した26クローンのジャガイモヒゲナガアブラムシは、すべてダイズわい化病ウイルス(SDV)を媒介したが、ウイルス媒介能力はクローン間で大きく異なった。最も良くウイル...

アブラムシ類が媒介するダイズわい化病の疫学モデルの開発(129)
摘要 ダイズわい化ウイルスの媒介虫であるジャガイモヒゲナガアブラムシの発生動態モデルとウイルス媒介行動モデルを結合させてわい化病疫学モデルを作成した。このモデルを用いて、圃場に飛来する有翅虫のウイル...

ダイズわい化病媒介アブラムシ類の発生動態機構と保毒虫の行動解析(121)
摘要 北海道長沼町と芽室町、岩手県盛岡市で採集したジャガイモヒゲナガアブラムシとダイズわい化ウイルスを用いて、アブラムシ地域クローンとウイルス系統間での媒介の親和性を接種試験により比較した。長沼産ア...

摘要 5年度に作製したダイズわい化ウイルス(SDV)のジャガイモヒゲナガアブラムシ伝搬系統(YS系統)とエンドウヒゲナガアブラムシ伝搬系統(YP系統)を類別可能なモノクローナル抗体(MAb)を用いて...