摘要 ・ タマネギの秋及び春定植作型において3品種、夏定植作型において1品種をセット球栽培適性品種として選定した。 ・ タマネギ栽培の作業定順(防除等)を生育ステージに紐づけたアルゴリズムをNEC営農指導支...
実需者および現場ニーズに応える高品質・耐病性小麦品種の緊急育成
摘要 目的:耐病性や越冬性が優れ、生めん色相劣化が発生しない日本麺用品種を育成し、栽培技術を確立する。 成果:「東山55号」は、実需者評価の結果、生めん色相劣化の問題がなく、製粉・加工上の問題もないと...
麦茶用大麦有望系統「さちかぜ」(関東皮102号)の栽培技術確立
摘要 現在、県内で奨励している麦茶用大麦「すずかぜ」は、オオムギ縞萎縮病Ⅱ,Ⅲ型への抵抗性が弱く、縞萎縮病は薬剤防除ができないため、罹病すると作付を撤退しなければならない。そこで(国研)次世代作物開発...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...
周年飼料生産を行うための飼料用大麦品種の育成 (育成系統の温暖地二毛作への適応性、生産性、栄養価等の評価)
摘要 多収性、縞萎縮病抵抗性、耐倒伏性と高TDNを合わせ持った飼料用大麦品種を開発するため、作物研が育成したWCS用等として有望な大麦系統について、栽培性、収量性、簡易サイレージによる発酵品質を明らかにし...
摘要 a試験目的:育成系統について現地における適応性を検定し、奨励品種決定の資とする。 、 b試験方法:条播栽培による。春まき小麦は大空町(女満別)および北見市(常呂)、秋まき小麦は清里町、大空町、網走...
摘要 小麦の品質、加工適性の向上を図るとともに、かび毒汚染を抑制し、雨害耐性や雪腐病、縞萎縮病抵抗性に優れた小麦品種の開発を促進する。また、年次や地域による収量・品質の変動を少なくする栽培管理技術や...
d.暖地における簡易施設等を活用した野菜花きの高収益安定生産技術の開発
摘要 1)トマトの粗大有機物由来炭酸ガス利用による多収技術の開発に向けて、硝安を添加した稲わらを10t/10a施用することにより1月の午前9時のハウス内炭酸ガス濃度は無施用の400ppmに対し758ppmに上昇し、促成...
摘要 小麦の品質、加工適性の向上を図るとともに、かび毒汚染を抑制し、雨害耐性や雪腐病、縞萎縮病抵抗性に優れた小麦品種の開発を促進する。また、年次や地域による収量・品質の変動を少なくする栽培管理技術や...
摘要 小麦の品質、加工適性の向上を図るとともに、かび毒汚染を抑制し、雨害耐性や雪腐病、縞萎縮病抵抗性に優れた小麦品種の開発を促進する。また、年次や地域による収量・品質の変動を少なくする栽培管理技術や...
3.水田輪換畑における有望早生小麦品種の品質・収量安定栽培技術の開発
摘要 硬質小麦の醤油、製粉原料用としての用途別栽培技術を確立する。また、「農林61号」の代替品種として有望視されている「イワイノダイチ」の栽培特性を把握するとともに栽培技術を確立する。さらに、有望小麦...
摘要 ○目的:県内の小麦の生産現場では連作による萎縮病・縞萎縮病等の土壌伝染性ウイルス病害の汚染圃場が、県北部のみならず県南部でも増加しており、生産が不安定になっている地域が多い。当研究センターでは秋...
摘要 ○目的:実需者からは、「ナンブコムギ」を中心に子実蛋白含量の高位安定化が求められおり、消費者からは、安心・安全な国産麦を求められている。また、生産現場では、土壌伝染性ウイルス病害の汚染により、生...
3.水田輪換畑における有望早生小麦品種の品質・収量安定栽培技術の開発
摘要 硬質小麦の醤油、製粉原料用としての用途別栽培技術を確立する。また、「農林61号」の代替品種として有望視されている「イワイノダイチ」の栽培特性を把握するとともに栽培技術を確立する。さらに、有望小麦...
摘要 目的:県内の小麦の生産現場では連作による萎縮病・縞萎縮病等の土壌伝染性ウイルス病害の汚染圃場が、県北部のみならず県南部でも増加しており、生産が不安定になっている地域が多い。当研究センターでは秋...
摘要 目的:麦の本作化に伴い、小麦の作付け面積が増加する中、今後も生産拡大を図るためには実需者ニーズを意識した品質の向上、安定的な生産がますます必要となっている。実需者からは、「ナンブコムギ」を中心...
摘要 目的:高品質・良食味米の安定生産のため、水稲の生育状況について、基礎的な調査・解析を行い、生産現場へ情報提供し技術指導対策に役立てることが必要である。そこで、水稲奨励品種を毎年同一条件で栽培し...
6.水田輪換畑における有望早生小麦品種の品質・収量安定栽培技術の開発
摘要 硬質小麦の醤油、製粉原料用としての用途別栽培技術を確立する。また、「農林61号」の代替品種として有望視されている「イワイノダイチ」の栽培特性を把握するとともに栽培技術を確立する。さらに、有望小...
摘要 ・「シュンライ」は食用大麦として、切断麦への適応性が高く、精麦適正・外観品質が優れている。縞萎縮病に強く、アサマムギ並の早生であり、普及・拡大が望まれている。そこで、東毛地域における「シュンラ...
摘要 目的:県内の小麦の生産現場では連作による萎縮病・縞萎縮病等の土壌伝染性ウイルス病害の汚染圃場が、県北部のみならず県南部でも増加しており、生産が不安定になっている地域が多い。当研究センターでは秋...