園芸における環境にやさしい病害虫・土壌および栄養の多様な制御技術の開発
摘要 目的:難防除並びに新規侵入病害虫の防除対策技術、作物の生理障害や施設環境の制御技術、省エネルギー技術などの基礎的データを収集する。 成果:いちご高設栽培におけるハダニ類に対するミヤコカブリダニ...
摘要 新規に高品質で病害抵抗性を持つ多収の品種を育成する。今年度は、花型、微斑モザイク病や条斑病に対する耐病性、芳香性を育種目標に354組合せし、有胚種子45,205粒を獲得した。野生種を利用した交雑不親和...
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...
摘要 新規に高品質で病害抵抗性を持つ多収の品種を育成する。今年度は、花型、微斑モザイク病や条斑病に対する耐病性、芳香性を育種目標に175組合せし、有胚種子25,795粒を獲得した。野生種を利用した交雑不親和...
摘要 生産者圃場で発生しているチューリップモザイク病の病原ウイルスと媒介アブラムシ類を明らかにし、それらの特性を解明して実効性のある防除法を構築する。生産者圃場で発生したモザイク症状株の病原ウイルス...
摘要 高品質で病害抵抗性を持つ多収の新規品種を育成する。今年度は、微斑モザイク病や条斑病に対する耐病性およびや八重咲き、ユリ咲き、フリンジ咲き等の花型を育種目標に254組合せし、有胚種子43,910粒を得...
i.寒冷・積雪地域における露地野菜及び花きの安定生産技術の開発
摘要 はくさいの露地越冬どり向け品種の育成では、1)新作型の開発では、既存品種が早期抽だいする中、選抜系統は極晩抽性を示した。2)極晩抽性について、有望な選抜マーカーとなる可能性のある配列を見出した...
摘要 目的:高品質で病害抵抗性を持つ多収の新規品種を育成する。 成果:耐病性、促成適応性、枝咲き性、パーロット咲き等の花型、芳香性等の導入に力点を置き、野生種、倍数体を用いた交配組み合わせから、96,16...
摘要 高品質で病害抵抗性を持つ多収の新規品種を育成する。今年度は、主要土壌伝染性病害に対する抵抗性を有し、芳香性や覆輪等の花色をもつ促成適応性に優れた品種の育成に重点を置いて交配した。また、交雑不親...
野菜・花きの病害虫に関する素材開発研究、(3)野菜・花きの土壌病害の生態と防除
摘要 目的:新規の花き類のフザリウム菌による土壌病害について、農薬に頼らない防除対策を検討する。 また、アスパラガス改植後の株落ち症状について病理学的な検討を行う。、成果:北信地方のスズランの球根腐...
摘要 目的:環境保全型農業推進のため、生物的・耕種的手法を活用した病害防除技術を開発する。、成果:還元消毒法の秋期処理による青枯れ病発病抑制効果、イネ育苗期病害の防除法として温湯処理と微生物農薬の体...
摘要 目的:環境保全型農業推進のため、生物的・耕種的手法を活用した防除技術を開発する。計画:(i)有用微生物を利用した生物的防除法の開発、(ii)水稲育苗期に発生する病害の生物的・耕種的防除法の開発、(iii)...
摘要 1.目的:菌類媒介性のウイルス病害は例外なく防除が難しく,作物によっては被害が甚大で,産地が消滅する事例も少なくない。土壌に定着しているウイルス媒介菌を根絶することは技術的・経費的にも困難であ...
摘要 目的:イネ品種ハバタキがもつ有用形質に強く関与した遺伝子の領域を絞り込み、その遺伝子の作用効果を解析する(QTL解析)。特に多着粒数に関わる遺伝子に主眼をおいて解析を進める。 また、病害に強いチ...
摘要 目的:イネ品種ハバタキがもつ有用形質に強く関与した遺伝子の領域を絞り込み、その遺伝子の作用効果を解析する(QTL解析)。特に多着粒数と短桿に関わる遺伝子に主眼をおいて解析を進める。 また、病害...
摘要 目的:難防除及び新規進入病害虫による被害を軽減するため、発生生態を明らかにし、発生生態に基づく効率的な防除技術の開発と総合的防除による環境負荷軽減防除技術を確立する。計画:野菜、果樹、花きの主...
東北における発生予察、抵抗性品種を核としたいもち病等病害の総合防除技術の確立
摘要 i)農薬散布条件下のイネ葉いもち病勢進展のシミュレーションによる農薬散布要否の意思決定支援ソフトウエアを開発した。イネいもち病菌のレース変動要因を包括的に理解するため、菌個体群の空間構造を考慮し...
摘要 ペルー各地での調査で、sweet potato feathery mottle virus(SPFMV), sweet potato symptomless virus(SPSV), swee...