
摘要 ウメでは人工受粉等による結実安定と減農薬栽培技術を確立し,カキでは「早秋」を用いた低樹高栽培を実証する。 1.ウメ「南高」に対する溶液受粉はぼん天による人工授粉と同程度の着果率が得られ,黒星...

40.省力・軽作業化のための生産技術の開発 (1)カキの多目的ネット被覆による減農薬・省力安定生産技術の確立
摘要 カキ栽培で防鳥、防虫などを目的としたネット被覆が樹の生育や果実の品質、病害虫の被害程度に及ぼす影響を調査した。2×5mmのネット被覆すると殺虫剤の散布回数が40%削減でき、虫害特にカメムシの被害が...

摘要 ・ナシ「幸水」、「豊水」農薬散布回数50%削減体系による主要病害の発生量を検討した。50%削減体系での病害による果実ロスは6.5%で慣行防除より2.5%増加した。この差は主に黒星病の被害で、黒星病の被害...

摘要 平成15年4月に施行された環境こだわり農業推進条例に基づき認定された、環境こだわり農産物(農薬・化学肥料の使用量を通常の5割以下に減らし、琵琶湖や周辺環境への負荷を減らして栽培した農産物)が販売...

摘要 目的は、1.カキのハウス栽培における効率的な休眠制御法や翌年の着花確保対策を検討し、安定生産技術を確立する。2.老木園の生産性低下を改善するために早期成園化技術を確立し、新規導入作物の技術開発...

摘要 果樹カメムシ類は、果樹生産に最も大きな被害を及ぼしているため、生産者からは発生予察強化と薬剤以外の防除法開発の要望が極めて強い。そこで、(1)カメムシの類発生量を予測するために、GIS(地理情...

摘要 本県では、近年フジコナカイガラムシと新病害のさび果症状による果実被害が漸増して問題となりつつある。そこでフジコナカイガラムシの薬剤感受性、有効な防除時期、土着天敵の効果を明らかにして、土着天...

摘要 果樹病害虫、雑草等の防除薬剤、摘果剤、ホルモン剤などは年毎に低毒性で効果の安定した薬剤が開発されている。この中から、本県で実用性の期待される薬剤を選択して、効果や安全性を検討し、効率的な薬剤...

66.環境に優しい果樹の総合的病害虫管理技術の確立 (1)カキの主要病害に対する減農薬防除体系の確立
摘要 現地圃場4カ所で慣行栽培の約半分の薬剤使用回数(殺菌剤4~7回)を検討した。散布開始前から結果枝に炭疽病が発病している場合は、減農薬では発病が進展し、果実にも発病した。散布開始時期が5月下旬の場...

76.天敵等を利用したカキのフジコナカイガラムシの環境保全型防除技術の開発 (1)土着天敵類の特性評価と活用技術の確立
摘要 フジコナカイガラクロバチの産卵好適寄主齢は1,2齢幼虫でることが判明した。本種は、羽化時に約500個の成熟卵を持つ、pro-ovigenic型寄生蜂であった。産卵ピークは羽化当日で、6日目までにほとんどの卵...

摘要 ウメでは人工受粉等による結実安定と減農薬栽培技術を確立し,カキでは「早秋」を用いた低樹高栽培を実証する。 1.ウメ「南高」の生産性向上と減農薬栽培技術を確立する。2.カキ「早秋」の低樹高栽培...

摘要 ナシ、カキ、ブドウなどの果樹病害虫に対して新規開発薬剤を処理し、防除効果、薬害などを調査して実用性を判定した結果、供試した殺菌剤のうち、ナシの黒斑病、黒星病、うどんこ病の防除薬剤を、殺虫剤のう...

摘要 1.当年度の研究目的 当年度は雑草木の抑制方法と林木の成長に関連して、雑草木の生態や制御の既往の研究成果をレビューするとともに、試験地を設定して林木の成長調査等を開始すること、また、除草剤成...

摘要 担い手の高齢化や後継者不足が進行し、カンキツ生産は果実の高品質化とともに省力化・軽作業化が求められている。本研究では、カンキツの高品質と省力生産をねらいとした園地別交互結実技術の新栽培体系の経...

摘要 IKI-220顆粒水和剤はモモコフキアブラムシに対してやや遅効的ながら高い殺虫効果を示した。ミカンハダニを対象としたNA-83フロアブルの防除効果は即効的でしかも高かった。ハマキムシ類対象にマ...

摘要 RM-131A乳剤はミカンハダニに対して即効的殺虫作用を示し、防除価は高かった。一方、9761顆粒水和剤はナミハダニに対して遅効的であるが高い殺虫効果を示した。ユキヤナギアブラムシに対するNN...

摘要 平成10年度はカキ・ブドウ支場育成の新秋、太秋および夕紅について、当場の慣行栽培基準に従って栽培を行い、果実特性並びに栽培性について比較検討した。春季の高温の影響で開花が例年より2週間程度早く...

摘要 リンゴナミハダニに対してRM-131A乳剤の殺卵及び殺虫効果は十分ではなかったが、雌成虫のみで効果はやや高かった。NC-1111フロアブルはナシのミカンハダニに対して、また、NNI-9518乳...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのマイマイガ3齢(一部4齢)幼虫に対して遅効的だが効果があった。難防除害虫に対する試験結果では、0831水和剤顆粒はモモのモモハモグリガに対して優れた効果が見...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのミダレカクモンハマキ3~4齢幼虫に対して、散布10日後に生存幼虫がみられたものの、摂食が認められなかったことから、被害防止効果はあると判断された。難防除害虫...