
9.病害に対する新農薬の効果検定(1)主要病害に対する新農薬の効果検定と実用性(要望課題)
摘要 パンチョTF顆粒水和剤のしろうりうどんこ病に対する防除効果は高く、HOF-2041粉剤のイネ苗立枯細菌病、もみ枯細菌病に対する効果、チオノックのナシ黒星病、心腐れ症に対する効果、ホライズンドライフロア...

5.地上部病害の発生生態と防除(3)イネ苗立枯性細菌病薬剤耐性菌の発生と防除
摘要 平成16年に持ち込まれた発病苗17件のうち、褐条病4件、もみ枯細菌病7件であった。褐条病はすべてスターナ耐性菌、さらにそのうち3件はカスミン剤にも耐性であった。もみ枯細菌病は、3件がスターナ耐性であ...

1.難防除病害虫・雑草の無農薬管理技術の開発(2)減農薬防除技術の開発 (i)微生物農薬による種子消毒法の確立
摘要 糸状菌製剤のエコホープドライ(水和剤)によるの種子浸漬の効果は、従来のエコホープ(液剤)と同等で、もみ枯細菌病に対して高く、苗立ち枯れ細菌病に対してはやや不安定だった。また、銅剤による種子消...

摘要 目的:生物工学研究所で見いだされた水稲のいもち病に有効な糸状菌および各種病害防除に開発されつつある防除素材ならびに大豆のハスモンヨトウ防除に有効な昆虫病原性ウイルスや芳香性誘引物質等,各種生物...

摘要 目的:水稲の減農薬栽培については、体系的に示されたものがないことから、いもち病をはじめ、個々の病害虫についての農薬低減技術を組み合わせて提示する必要がある。そこで、水稲について、育苗期から本田...

摘要 目的:イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の防除試験を実施する中,対照薬剤のオキソリニック酸水和剤の防除効果が著しく劣る結果が得られた。当時北陸を中心にオキソリニック酸耐性イネもみ枯細菌病菌の発生が問...

2.環境保全型農林業技術開発研究事業(III期)(1)低投入持続型稲作技術の開発と体系化 2)減農薬防除技術の開発ア.微生物農薬による種子消毒法の確立
摘要 モミゲンキ水和剤およびエコホープの浸種前浸漬処理による苗立枯細菌病への防除効果は、浸種期間中に行う水交換により低下した。特にモミゲンキ水和剤での効果の低下は大きかったため、水交換を行う場合に...

摘要 目的:高精度な遺伝子診断技術等をもとにして、イネもみ枯細菌病やイネ苗立枯細菌病等の浸種、催芽時における増殖実態を明らかにする。得られた成果:(1)イネ苗立枯細菌病、もみ枯細菌病では種子の病原細菌...

摘要 米政策改革大綱の実施により、産地では売れる米の生産が求められ、地域の特色ある米作りとして新JAS法による有機栽培や一層の減農薬栽培が取り組まれている。これらの栽培法の生産安定のために、無病主枝...

63.水稲病害虫の発生生態と防除 (1)総合的病害虫管理技術の確立・実証
摘要 温湯種子消毒:比重選はもみ枯細菌病菌の菌密度低減に有効であり、温湯消毒はもみ枯細菌病に対する種子消毒法として有効であった。ばか苗病、褐条病、心枯線虫病に対して薬剤処理と同等の防除効果があり、実...

イネ苗に発生する種子伝染性病害を抑制する拮抗微生物の拮抗機能の解明と利用技術の確立
摘要 i)もみ枯細菌病菌及び苗立枯細菌病菌の緑色蛍光タンパク質(GFP)発現株を種子に接種して育苗したイネ苗の根や周辺の土壌に緑色蛍光が観察され、病原細菌の存在が示された。病原細菌は播種後に種子表面や周...

無病化種子、機能水消毒を核とした主要病害の総合防除技術の確立
摘要 水稲の種子伝染性病原菌であるいもち病菌またはばか苗病菌に汚染した種子を塩素濃度が80ppmの機能水に、水温40℃で24時間浸漬すると、化学合成農薬と同等の防除効果があった。また、苗立枯細菌病菌に対しても...

摘要 農林水産ジーンバンク事業微生物部門の円滑な推進を図るため、関係機関の協力のもとに微生物遺伝資源の探索・収集を行うとともに、収集された微生物について多様性解析を進める。11年度はAgrobacterium属...

無病化種子、機能水消毒を核とした主要病害の総合防除技術の確立
摘要 稲作全期間に発生する病害虫の総合防除技術体系を確立するために、本課題ではいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害防除のための玄米人工被膜の無病化種子の効果実証及び機能水、種子処理によ...

拮抗微生物活用によるもみ枯細菌病防除を核とした病害の総合防除技術の確立
摘要 水稲の育苗期にはもみ枯細菌病、苗立枯細菌病及びばか苗病が発生して苗不足を引き起こす。一般にこれらの病害は化学農薬による種子消毒によって防除してきた。しかし、耐性菌の出現や化学農薬の環境汚染の問...

拮抗微生物活用によるイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の制御(147)
摘要 微生物農薬の安全性試験ガイドラインに従い、拮抗微生物CAB-02 株のイネ、トウモロコシ、タマネギ、レタス等14種類の農作物に対する病原性を調査した。陽性対照として各々の病原細菌を用いた。その...

拮抗微生物活用によるイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の制御(156)
摘要 イネもみ枯細菌病の拮抗微生物であるCAB-02及びCAB-03について、催芽時にこれらの懸濁液(約10の8乗cfu/ml)に病原菌の保菌籾を浸漬することで、本田に移植後穂に発生するもみ枯細菌病...

拮抗微生物活用によるイネもみ枯細菌病(苗腐敗症)の制御(52)
摘要 イネもみ枯細菌病(苗腐敗症)に対し、発病抑制能をもつPseudomonas属細菌CAB-02及び03菌を出穂期に散布して、穂枯症及び収穫籾の苗腐敗症発病抑制効果について調査した。その結果CAB...

Pseudomonas glumae及びその類縁菌の病原性関連遺伝子の検索と単離
摘要 Pseudomonas glumae及びその類縁菌は、イネにもみ枯細菌病や苗腐敗症などを引き起こすことから、極めて重要な病原菌として位置づけられる。これまでに本菌の産生する数種の毒素や色素、シ...

摘要 近畿中国地域において、イネ紋枯病は最も発生面積が大きく、稔実不良、倒伏などを引起こす重要病害である。また、イネもみ枯細菌病による苗腐敗も当地域の山間部、日本海沿岸などイネの早植地帯では育苗期の...