
いもち病伝染源域の防除による低コスト・環境保全型防除技術の確立
摘要 いもち病の伝染源から本田初発にいたる発生過程を明らかにするため、DNAマーカーを用い、伝染源の特定と本田初期発生のプロセスを解明する。また、平坦少発地において伝染源対策を中心とした本田期広域...

DNAマーカーの利用による主要水稲品種のいもち病抵抗性ILの緊急作出
摘要 消費者ニーズと低コスト・環境保全型農業の推進への対応を図るため、イネいもち病真性抵抗性遺伝子用DNAマーカーを利用し、新潟県の主要品種について緊急にIL化する。県内主要品種に戻し交配を実施し...

摘要 現在、土佐ジロー種卵の約60%が人工授精により生産されているが、自然交配よりも受精率の低下が早くなる傾向にある。そのうえ計画的にひなを供給するために人工授精による種卵生産は労力及び飼育設備など...

摘要 幼若期が長く、新品種の開発に大きな圃場面積と多大な労力を必要とするリンゴ育種においては、交配母本の選定や幼苗での早期選抜を可能にするDNAマーカーや遺伝子型の利用が極めて有効である。リンゴ育種...

アポミクシス牧草ギニアグラスの組換え体開放系利用に向けた遺伝子拡散の基礎研究
摘要 ギニアグラスでは高消化性や難脱粒性など従来の交配育種では実現できない形質を遺伝子組み換え技術によって改良することが期待される。組換え体の利用にあたって、遺伝子の他集団や近縁種への拡散,雑草化が...

母系側からの育種改良に利用できるウシ・ミトコンドリアDNAマーカーの検討
摘要 11品種66頭のウシ・ゲノムDNAを用い、これらのミトコンドリア(mt)DNA型を23種類の切断片長多型と27種類のmtDNA-D-ループ領域ハプロタイプに分類した。また、系統樹解析によりこれらをヨーロッパ型とインド型...

分子マーカー等を利用した水稲の実用形質の効率的な育種選抜技術の開発
摘要 i)多数のイネ系統・品種の幼苗の葉片から迅速にDNAを抽出する方法及び系統・品種のゲノムのわずか一塩基の違いを判別できるSNP法をさらに改良して、簡易で精度が高く、しかもPCRで安定的に判別できる新し...

摘要 i)がん抑制や更年期障害緩和等の機能性を持つイソフラボン含量が高い「東北126号」が「ふくいぶき」(だいず農林122号)として命名登録され、福島県の奨励品種に採用された。福島県と高イソフラボン性を活か...

摘要 i)直播向けの良質良食味系統として新配付系統「関東217号」を開発した。この系統は、「朝の光」級の熟期で耐倒伏性が優れ、「朝の光」に優る多収であった。葉いもち・穂いもち抵抗性は中であり、食味は「コ...

摘要 i)トウモロコシ北方斑点病菌のレース間交配後代F1集団を用いてDNAマーカー連鎖地図を作成し、AFLPマーカー及びレース特異的毒素産生遺伝子に由来するPCRマーカーの本菌ゲノム内における連鎖関係を明らかにし...

分子マーカー等を利用した水稲の実用形質の効率的な育種選抜技術の開発
摘要 i)我が国の最重要病害であるイネいもち病の抵抗性遺伝子の選抜を、DNAマーカーを利用して簡便かつ迅速に行うため、Piz遺伝子座の近くに一塩基置換(SNPs)型マーカーを開発した。このマーカーの利用により、...

DNAマーカーを用いた陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子選抜技術の開発(51)
摘要 日本陸稲に由来するイネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を水稲育種で効率的に利用するため,DNAマーカーを指標とする選抜法を確立する。陸稲由来の抵抗性系統に認められた第2,6,11染色体の陸稲由来領域におい...

DNAマーカーを利用した耐虫性遺伝子に関する効率的選抜技術の開発(85)
摘要 ツマグロヨコバイ耐虫性の水稲中間母本農5号とキヌヒカリとの雑種後代から選抜された、Grh2ホモでGrh4(t)ヘテロ個体およびGrh2ヘテロでGrh4(t)ホモ個体にキヌヒカリを戻し交雑した2つの集団に対して、RF...

摘要 多数のDNAマーカーをマルチカラーFISH法により同時にマッピングするためのマーカーとして、コーネル大学より分譲を受けたプラスミドクローン86個についての調製と増幅を行ない、プローブのラベル法...

DNAマーカーを用いた陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子選抜技術の開発(53)
摘要 日本陸稲に由来するイネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を水稲育種で効率的に利用するため、遺伝子と連鎖するDNAマーカーを指標とする選抜法を確立する。RFLPマーカーを用いてスクリーニングを行い、44マーカー...

摘要 稲における収量性・品質・食味などの複雑な形質の遺伝的解析をDNAマーカーを用いて進め、その結果を育種へ利用していくために、研究用の稲の系統群すなわち解析素材の開発を行ってきた。11年度は極多収系...

摘要 メロンつる割病レース1、2y抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発するため、抵抗性系統と感受性系統の間でF2集団を育成し、抵抗性の遺伝様式を解明するとともに、抵抗性に連鎖するDNAマーカーを開発す...

摘要 カーネーション萎ちょう細菌病は、夏の高温期に発病が多発する立ち枯れ性の土壌伝染病害であり、発病した病株に適用できる防除薬剤は全くないので、日本でのカーネーション栽培上最も重要な病害である。野菜...

DNAマーカーを利用した耐虫性遺伝子に関する効率的選抜技術の開発(86)
摘要 ツマグロヨコバイ耐虫性遺伝子Grh2、Grh4(t)を同時に持つトヨニシキの同質遺伝子系統をPCRベースのマーカーを用いて作成するために、まず両遺伝子のRFLPマッピングを行った。さらに、耐虫性遺伝子周...

摘要 本課題では、稲における収量性、食味など有用であるが複雑な遺伝様式を示す形質について、DNAマーカーを用いることにより遺伝的解析を行い、得られた情報を育種へ応用していくための基礎的知見の集積と技...