
摘要 かんしょ品種「九州120号」は、種いも重25~99gの未切断もしくは1/2切断で、挿苗と同程度の収量が得られた。植付姿勢は、1/2切断で縦方向に表皮を上にすると収量が最も多かった。植付機は、種...

摘要 現在の甘しょ栽培における苗の移植栽培は、育苗や挿苗作業に多くの時間と労力を要し、栽培の省力化、低コスト化を妨げている。これまでに種いもを用いた直播栽培技術が開発されたが、種いもの確保、親いもの...

ロールベールサイレージ向け機械化適性ギニアグラス品種の育成(101)
摘要 ギニアグラス8系統を用いてロールベール調整に適した特性の解明を行った。1番草の乾燥速度では72時間後の水分含量が九州8号14.4%~グリーンパニック39.9%と大きな系統間差を認めたが、2番草...

摘要 8年度は大豆品種の耐倒伏性を強化し、機械化適応性品種の育種効率を高めるため、従来の手法より大幅に省力化できる大豆の節間長測定システムを考案した。このシステムでは、デジタル巻尺により測定される節...

摘要 種子いもを直接圃場に定植する直播栽培は、育苗の手間が省け、植付作業も機械化しやすく、植付時期の旱ばつに強いなどの利点がある。本研究では、直播栽培に適した新用途向け甘しょ新品種を育成する。結しょ...

摘要 K92年の50系統からは15系統を系統適応性検定試験供試系統として選抜した。また、以下のKF90ー57を鹿児島県及び沖縄県北部地域、KF90ー77を鹿児両県の奨励品種決定試験供試系統として配布...

アブラナ科葉菜類のセル苗育苗適性に関わる遺伝的要因の解析(7)
摘要 キャベツの育苗方法や移植条件と移植後の生育の関係を調査した。セル苗の移植直後の生育について、茎葉の生育を抑制して根部の生育(根張り、引き抜き抵抗で調査)を優先する品種と、茎葉・根部が並行して生...

摘要 かぼちゃは生産者の高齢化、労力不足等の影響による供給不足で輸入の増大が危惧される。そのためにはかぼちゃ栽培で多くの労力を要する整枝・誘引及び収穫作業の機械化、省力・軽作業化に有効な形質を特定し...

摘要 密植されたほうれんそう等の非結球性葉菜類の収容等の作業を、0.5a/時以上の作業能率で行うことのできる自走式の収穫機を開発し、ほ場における実用性を求めた。本機の構成は、歩行型で、走行部を2輪駆...

摘要 レタス収穫機構を開発することを目的として試作した挟持切断装置は、左右一対の挟持ベルトと切断刃からなり、レタスを適切な力で挟持するため、左右挟持ベルトの間隙と挟持力を制御する機能を備えている。挟...

葉菜収穫用機械に関する研究-キャベツ収穫機の適応性向上と自動調製機の開発(28)
摘要 収穫機に装備する大型コンテナ(680L)、中型コンテナ(160L)及び小型コンテナ(61L)を用い、機械で収穫したキャベツの取扱い性、輸送後の品質等について調査した。これらのコンテナで輸送した...

摘要 中山間地域における環境保全型農業を推進するために、岡山県加茂川町を対象地域として、再生紙マルチによる野菜作の省力安定生産技術の確立を目指す。このため、再生紙マルチ資材の違いが土壌水分、地温、作...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-稲特性調査(60)
摘要 95品種について一次、二次、三次特性の調査を行った。供試品種の中で圃場で出穂したのは77品種であった。出穂期は日本晴より遅い品種が大部分であった。稈長・穂長は日本晴より長い品種が多かった。穂数...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(61)
摘要 小麦32品種・系統(うち3品種は比較用)について40項目の1~3次特性の調査を行い、育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査結果については、データシートに記入し、農業生物資源研究所遺伝資源調...

作物遺伝資源・育種情報の総合的管理・利用システムの確立-小麦特性調査-(66)
摘要 小麦231品種・系統について、成熟期に収穫した穂を用いて穂発芽性の検定を行い、極難~極易の7段階に評価した。麦育種研の育成系統等を除いた111品種・系統については検定結果をデータシートに記入し...

果菜類の機械化、省力・軽作業化関連遺伝形質の検索及び育種(144)
摘要 かぼちゃ生産の省力・軽作業化及び作業性の改善が必要である。それには作物自体へ機械化、省力・軽作業化に役立つ形質の付与が必要であり、その生理生態と遺伝性を解明し、育種素材を育成するため国内外から...

摘要 果樹試験場に導入・保存されている核果類品種系統について開花期、樹性、果実形質等の特性調査を実施している。8年度は、アメリカ合衆国、ブラジル等から導入したスモモ、アンズ、モモの特性調査を継続して...

摘要 作物の品種育成の過程で実施される特性検定試験、系統適応性試験等により育成経過、系譜、品種、成分、耐病性等の特性データが育成地ごとに蓄積されている。これらのデータをファクトデータベースとして収集...

摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。8年度は早生温州及び極早生温州30品種について、植物遺伝資源特性調査マニュ...

摘要 イチジクは、現在55品種・系統を保存中である。遺伝資源の特性調査については、現在まで40品種の特性調査をほぼ完了している。なお、8年度は15品種について、1次及び2次の特性項目の一部を調査した。