
摘要 広葉樹数種の苗を庇陰区(相対照度10%)と対照区(裸地)で育て、気孔コンダクタンス(Gw)と葉の水分特性を調べた。Gwは、後継樹種のイタヤカエデ、中間型のミズナラではいずれの処理区も日中にかけ...

摘要 葉菜類において無機成分の濃度・バランスが品質成分形成へ与える影響を明らかにし、無機栄養による品質制御技術を確立する。また、品質成分代謝の生理生化学的特性を明らかにし、高品質系統や低養分適応系統...

摘要 ヒノキ人工林において、上木ヒノキの葉面積と葉仰角の垂直分布、および光合成の特徴を調べた。葉面積の分布の特徴から、林冠を陽樹冠と陰樹冠に分離することができた。また樹冠上部から下部になるに従い、葉...

摘要 植物工場等において植物の生育環境として光条件の制御が重要であるため、光の条件が果菜類及び葉菜類の生育に及ぼす一般的な検討を行った。特に光質による形態制御とそのメカニズムを解明するため、各種の植...

摘要 第一期に行われた林床での草地造成に有効性を認められた草種を実験的にカラマツ林床下に導入しその有効性を実証する。その際、光条件・草種・林床の処理を変えることによって最も有効であると考えられる条件...

摘要 造林木に被害を与えるつる植物の生態、特にフジを対象とし、光環境と成長の関係について検討を行った。苗畑におけるフジの庇陰試験では相対照度5%の条件においても伸長成長をおこない、フジの耐陰性の高さ...

摘要 多摩森林科学園構内の森林は周辺の都市開発により島状に孤立化してきている。また、暖温帯上部の代表的群落であるモミ林の都市周辺における衰退が進んでいる。島状森林生態系におけるモミ林の更新について研...

摘要 一連の実験を行い、つちくらげ病菌の土壌中における生活形態を明らかにすると共に、人工接種法の開発を検討し、本病に対する的確な防除法確立のための基礎資料を得ることを目的とした。65℃、30分間の熱...

摘要 広葉樹林、針広混交林、針葉樹林など温寒帯天然林にはさまざまな効用があり、目的に応じた多様な管理技術が必要である。天然林の管理では、天然更新や動態に基づいた森林の動きのコントロールが重要であり、...

チャ遺伝資源の維持・利用のための効率的増殖技術の開発(37)
摘要 弱勢化した系統の挿し木による更新、遺伝資源利用のための迅速な増殖を図るための効率的な繁殖技術の開発を目的とする。硬化した一番茶新梢から得た挿し穂の切口付近に付傷処理を加え、さらにオーキシンの粉...

摘要 ヒノキ人工林全体(上木と低木層)の生産力を調べている。特に間伐前後の環境条件が生産力にどう影響するかを調査する。調査地は間伐前の十分に閉鎖したヒノキ人工林(43年生、樹高16.4M、立木密度1...

摘要 森林総合研究所千代田試験地において、フジの2年生苗を寒冷紗で覆い庇陰試験を行った。庇陰率80%、95%、0%(対照)区を設置し、平成6年5月から、当年茎の長さ、葉の枚数、地際直径等を経時的に測...

摘要 帯状皆伐跡地から保残林内にかけての植栽位置により、異なる光条件下で生育するスギ個体について、早朝の葉の木部圧ポテンシャルを、乾燥した夏期に微気象と並行して測定し、各個体がどのような土壌水分条件...

造礁サンゴ白化に関与する共生藻の環境変化への対応の解明(93)
摘要 サンゴ虫から単離した共生藻(培養株)に対する光強度、水温および塩分変化の影響を、共生藻の増殖速度、光合成色素含有量、色素量あたりの光合成活性等を指標にして調べ、以下の結果を得た。1)増殖速度は...

遺伝的・環境的要因による大豆子実の糖類含量の変動解明(120)
摘要 大豆子実の高品質化のため、糖類成分に注目して品種、栽培条件等の違いによる含量の変化を検討した。四国各県で栽培されたもの、また遮光条件を変えて栽培された、アキシロメ、フクユタカ、ニシムスメ、丹波...

摘要 我が国の畜産業は低コスト化を厳しく迫られ、環境保全に対しても一層の留意が求められている。一方、国内林業も安価な輸入材に押されて需要が低迷しており、特にカラマツ林の場合には戦後広範囲にわたって造...

摘要 林畜複合における生産機能向上の基盤となる林床の飼料資源を富化するための適草種を選定する。ポットによる遮光試験で選定したイネ科5草種(種・品種、ペレニアルライグラス・キヨサト、オーチャードグラス...

摘要 草地整備や更新時の牧草の定着を最適にする土壌環境や栽培条件を総合的に解明する。5年度は4年度に引き続き2段階の部分耕起をおこなった5草種の既存草地において、3段階の播種水準を設定した3種類の導...

摘要 つちくらげ病の人工接種法の開発を検討した。昨年までの研究結果により、マツ地際部における「メス切傷+焼傷」接種が有効であることが明かとされた。当年度は接種源の改良および接種後の光条件に変化を与え...

摘要 チホクコムギを材料とし、根のプロトンポンプ活性測定、活性比較のための条件を検討した。密度勾配超遠心によって分画されたチホクコムギの膜小胞に形質膜プロトンポンプ活性が認められた。根から抽出される...