
寒地における新技術を導入した水田輪作営農モデルの策定(28)
摘要 大規模及び中規模稲作経営における作業構造の特質を整理するとともに、大規模経営における経営モデルを作成し、春播小麦の根雪前播種技術・早生大豆の導入効果を、線形計画シミュレーションによって分析した...

摘要 汎用水田の大豆栽培における湿害回避技術を確立するため、過去3年水稲を移植、無代かき直播および不耕起直播した圃場で明渠で大豆を栽培し、湿害の影響を調べた。6月下旬から湿潤処理した区の大豆は排水区...

新たな水田農業に対応した水利用の実態解明と水管理適正化技術の開発(119)
摘要 新たな水田農業の展開と水利用の関係を明らかにするとともに、一筆水田の管理の適正化と省力化に必要な装置及び関連する技術を開発し、次の成果を得た。(1)水田輪作に関するアンケート調査:隣接水田からの...

摘要 10年度は、現地実証対象経営であるO営農組合の経営実績等を継続して整理・分析した。また、11年度は、当該経営の作業日誌や簿記記録をもとに水田作経営モデルのプロトタイプを作成し、乾田直播栽培及び...

摘要 前作大麦の耕起時に圃場面の傾斜化を大型の作業機で行った圃場で耕起の有無が大豆の収量に及ぼす影響を検討した。耕起区と不耕起区の土壌硬度などでは土壌物理性には大きな差がなかった。不耕起区は耕起区よ...

小麦・大豆を中心とした高収益水田利用システムの成立条件の解明(125)
摘要 麦・大豆の本作化に向けた政策変化や降雨による作業リスクを考慮した経営計画モデルを作成し、大豆・小麦立毛間播種技術による3年5作栽培の導入効果を大豆単作との比較を通じて分析した。その結果、現行の...

導入輪作作物の病害虫発生実態の解明と防除技術の開発(128)
摘要 導入輪作作物キャベツにおいて害虫の発生調査を行った。コナガは苗が植え付けられた時点で既に幼虫が付着していることから、育苗期に産卵を抑える必要がある。モンシロチョウは産卵のピークが明確に現れるの...

摘要 転換畑に導入される作物について気象条件との関連から生育モデルを作成し,安定した転換畑輪作技術の確立に資する。これまで新潟県刈羽郡西山町の営農試験地で,気温・湿度・日射量の観測を行い,作付けされ...

高度輪作営農システム定着のための土地利用調整支援方策の解明(29)
摘要 新潟県上越地域の集団転作状況を分析し,大豆では「団地型」でなく「集積型」が多い等を解明した。また,上越管内K村のアンケート調査から集団転作組織では少数オペレータへの転作基幹作業委託または担い手...

高度輪作営農システムの経営評価と営農モデルの指標策定(28)
摘要 キャベツ収穫時の作業時間に関する分析を実施した。場内試験結果に基づく分析では、労働力6人による1日当たり作業可能面積は、作業中降雨がない場合約7a、作業中降雨がある場合約3.5aと推定された。こ...

土壌肥沃度の動態解明による輪作作物の施肥管理技術の開発(25)
摘要 重粘土転換畑における畑作物・野菜を組み込んだ輪作体系において、施肥量の適正化を図り、土壌肥沃度に応じた可変量施肥技術を開発する。基肥ー追肥体系と肥効調節タイプの全量施肥との間には、キャベツの生...

摘要 営農試験地圃場における浅層暗渠からの排水量は、弾丸暗渠の施工により増加し、地下水位は春先から低下した。年次毎の土壌物理性は、各吸引圧毎の含水比が低下し、疎水化の進行が認められた。開発した耕うん...

摘要 経営モデルとして40ha規模のトラムライン潤土直播稲作経営を想定し,またその経営条件における肥料・薬剤の節約,品質向上などの新技術の導入効果を推定し,資本回収期間法によって調査結果の有効期間との関...

摘要 計量モデルを用いた三和村農業構造の2005年までの将来予測では、大幅な農家リタイアに伴って供給農地は増加を続け、15ha以上層の経営面積シェアも15%近くを占める結果となった。三和村現地実証農家・N経営...

摘要 GISソフトを用いて、現地実証農家の圃場形状と圃場位置をベクトルデータとして取り込み、別途表形式で入力した圃場情報を地図情報として可視化できるようにした。これにより、圃場別の作業実施計画等を圃場...

摘要 従来のノンパラメトリックDVR(DeVelopmental Rate)法のプログラム(北陸農業試験場 職務作製プログラム P第4863号-1)を改善し、予測精度を高めるとともに信頼性評価を厳密に行うプログラムを作製した。これ...

摘要 農業や生産環境に関する回帰式やモデルとしては様々なものが考えられるので、その中から目的に相応しいものを選ぶ必要がある。しかし、複雑なモデルを作製する場合や数多くのモデルの中から最適なものを選択...

摘要 米には,保存性があることや年間を通じた需要が期待できるなどの商品特性があるため,商品確保のための資金調達,保管場所の確保及び効率的かつ計画的な販売をすることが稲作経営の要点となっている。事業規...

水田作における法人経営モデルの策定と経営シミュレーション分析(4)
摘要 水田作法人経営の今後の経営展開に資するため、新潟県中越地域の水田作経営を対象に、水稲、大麦、大豆、作業受託により所得最大化を目的とする線形計画モデルを策定し、シミュレーション分析を実施した。生...

摘要 輪作においては、前作物の種類によって後作物の生育や収量が異なる。本試験においては、この前作物の違いによる後作物の生育・収量の差(前作効果)が、土壌中のアーバスキュラー菌根菌(AM菌;作物のリン...