
DNAマーカー利用によるハクサイ晩抽性検定法の確立(363)
摘要 9年度までに、バルク法により、ハクサイの安定供給に資する晩抽性の遺伝子座に強く連鎖するRAPD、RA1255cを見いだした。10年度は、RA1255cについて、晩抽性に関するQTL解析を行った...

摘要 9年度に、‘Pajaro’(直枝型果房)と‘9108-02’(分枝型果房)の交雑実生集団において果房型特異バンドが認められた3種のプライマー(OPAA-17、OPX-16、RP-03 )について、...

野菜におけるRFLP利用メロンうどんこ病及びワタアブラムシ抵抗性の遺伝子診断技術の開発
摘要 メロンの重要病虫害であるうどんこ病及びワタアブラムシへの抵抗性を、わが国における栽培品種に効率よく取り入れるため、これらの形質に連鎖したDNAマーカーを開発する。うどんこ病及びワタアブラムシに...

摘要 根深ネギF1両親系統育成の基礎となる集団の育成法を確立するため、基本集団の構成や選抜環境が異なる複数の改良集団を循環選抜法により育成し、DNAマーカーなどを用いて各改良集団の遺伝的構造を比較す...

摘要 ネギのF1育種を効率化するため、DNAマーカーの多型に基づく遺伝的距離とヘテロシスの関係を明らかにする。これにより、顕著なヘテロシスを引き出す交配組合せの予測が可能になる。研究項目(計画年次)...

摘要 60系統の遺伝資源を新規登録した。127系統の成葉光沢度を測定し、データベースに登録した。ジ-ンバンクに登録されている茶品種の名称に誤りや不統一があったので、全国の関係者に連絡し意見聴取をした...

摘要 系統適応性検定項目及び特性検定項目として、生食用トマトはそれぞれ19項目、9項目、ナスは19項目、5項目、ピーマンは20項目、6項目を選定し、定義した。新たにファクトデータベースの対象品目とな...

摘要 野菜育種8研究室の協力のもと、品種育成の際の系統の特性データ、育成経過、系譜および系統適応性試験等のデータをデータベースとして収集・蓄積し、育種関係者間での情報の共有化と有効利用を図ることを目...

摘要 根深ネギについて、生産力検定の特性項目として25特性を選定し、測定方法、データ種別、調査区分、および調査方法を定義した。同様に、葉ネギについても25特性からなる定義表を作成した。

メロンのうどんこ病抵抗性及びワタアブラムシ抵抗性に関連したDNAマーカーの検索(329)
摘要 PMAR No.5のうどんこ病及びワタアブラムシ抵抗性に関連したDNAマーカーの検索をバルク法により実施した。うどんこ病に関してはOPX-15(5’-CAGACAAGCC-3’)をプライマーとし...

生葉格付け自動化を目的とした画像処理による物性測定法(252)
摘要 9年度は生葉の外観上の品質評価を将来的に生育時に行うため、非接触・非破壊計測に適した画像情報を用いて、主として葉色の変化を計測することを試みた。茶芽を群落と見做し、640nmのバンドパスフィル...

摘要 茶樹の耐凍性制御による新たな寒害防止技術の開発を目的として、茶葉の耐凍性に関与する物質(水溶性蛋白質、全糖、デンプン)について調べた。茶葉の凍害程度は下位葉程低い傾向にあり、凍害程度が軽い葉で...

摘要 技術相談は受けた質問と最終的な回答を記録すれば、次回以降の質問に即座に対応できるが、研究技術情報官一人であらゆる質問に即答することは困難であるため、これら一連の作業をコンピュータを利用すること...

摘要 昭和48年1月から野菜試験場、同61年12月から野菜・茶業試験場が発足し、野菜試験場と野菜・茶業試験場では毎年のように研究報告を発行している。この所在を簡易、迅速に検索できるようにするためには...

摘要 交配種子を半切し、幼芽の付いた半切種子を個体養成・増殖に、幼芽の無い半切種子を培養、DNAの抽出及び個体の特性調査に当てることで早期選抜、育種年限の短縮を図ることを目的とした。培養中の子葉及び...

摘要 低窒素適応性品種育成のため、窒素吸収特性の品種・系統間差を明らかにする。9年度は主要品種の挿床における施肥量の違いよる各器官の生育量について調査した。7月に挿し木を行い、9月に1株当たり2gの...

摘要 イチゴは高ビタミンC作物であるが、その含量には遺伝的変異が大きく、安定高ビタミンC品種の育成が望まれている。またイチゴ栽培は高度労働集約的であるため、最大の労働時間を占める収穫・出荷調整作業の...

暖地におけるチャの導入、保存および育種素材の遺伝的変異の解明とその利用(355)
摘要 チャ遺伝資源について、一次特性12形質4308系統、二次特性4形質3047系統、三次特性9形質3008系統の調査を行い、ジーンバンクのデータベースとして整備した。9年度の収集ではミャンマーの2...

摘要 遺伝資源の育種への活用には効率的な分類・評価技術の開発が必要である。DNAマーカーは作物の生育ステージや環境に影響されないため、作物の分類・評価に実用化されつつある。本研究はチャの分類・評価が...

摘要 ニラのアポミクシス性の構成要素である複相大胞子形成と単為発生について、二倍体レベルで分離集団を育成し、それぞれの構成要素の遺伝様式を明らかにするとともに、関与する遺伝子の単離をめざす。研究項目...