e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)良食味で調理後の黒変が少なく、貯蔵性が「高系14号」並の「九州163号」を選抜した。本系統は、サツマイモネコブセンチュウの5レースに対して抵抗性を示すが、立枯病にはやや弱いことを明らかにした。ま...
1.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発、(6)園芸作物における遺伝子診断技術の開発
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。、計画:(1)遺伝子解析技術を利用した新品種作出、(2)有用遺伝...
野菜・花きの育種に関する素材開発研究、(2)キャベツ・ハクサイ等新品種の育成
摘要 目的:キャベツの黒腐病、萎黄病、根こぶ病抵抗性品種、ハクサイの黄化病抵抗性品種を育成する。アスパラガスの高品質・耐病性品種を育成する。、成果:キャベツ萎黄病抵抗性及び黒腐病抵抗性について系統選...
摘要 (1)イチゴ病害複合抵抗性中間母本の育成、奈良県の気候風土に適した良食味で病害抵抗性の高い新品種を育成するとともに新しい栽培技術を開発する。萎黄病、炭疽病およびうどんこ病抵抗性品種間の交雑および...
果樹ウイルス・ウイロイド検出のための診断技術の開発、1)遺伝子診断法、 (1)スモモの遺伝子診断
摘要 目的:スモモの黄化病や斑入果病は、ホップ矮化ウイロイド(HSpVd)を保毒することによりスモモ果実の品質低下をもたらす病害のため新品種「貴陽」や既存品種「ソルダム」での保毒による果実品質への影響を...
特色ある産地づくりを可能にする果菜類の高品質安定生産技術の確立
摘要 本県において、イチゴやトマトなど果菜類は栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円、トマト20億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっている。しかし...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)小イモで焼きいもの食味に優れ、立枯病とつる割病に抵抗性を有する「関東124号」、蒸切干の品質が優れる「関東127号」を新品種候補系統とした。2)焼酎用として、醸造適性に優れる「九州153号」および...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...
1.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発、(6)園芸作物における遺伝子診断技術の開発
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。、計画:(1)遺伝子解析技術を利用した新品種作出、(2)有用遺伝...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
摘要 高品質安定生産を行うための適正樹相、適正着果量、無核化栽培法を明らかにする。、 栽培管理が簡易で労働負担軽減が可能と言われる短梢せん定の品種適応性を検討する。、 端境期(12月~翌3月)での計画...
特色ある産地づくりを可能にする果菜類の高品質安定生産技術の確立
摘要 本県において、イチゴやトマトなど果菜類は栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円、トマト20億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっている。しかし...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~土壌・気象条件に対応した収量・品質の安定化技術
摘要 a.試験目的今後広域的に普及が想定される優良新品種「北見81号」を安定的に生産するため、土壌診断、生育診断を活用した適切な基肥量、追肥量の設定を行う。また、子実灰分含量の高い圃場でこれを制御する...
1.バイオテクノロジー等を利用したかながわ特産品の開発 (6)園芸作物における遺伝子診断技術の開発 (ア)育種の効率化に向けたDNAマーカー利用技術の開発
摘要 目的:交雑・選抜育種を基本に、バイオテクノロジー技術を加味し、多収、高品質、病害虫抵抗性、安定・省力性等新規性に富む新品種を育成する。計画:(1)遺伝子解析技術を利用した新品種作出、(2)有用遺伝子...
k.地域条件を活かした高生産性水田・畑輪作のキーテクノロジーの開発と現地実証に基づく輪作体系の確立
摘要 水田輪作では、稲、麦、大豆を主な対象として、輪作体系としての生産性と収益性の向上を可能にする栽培管理技術、作業技術、肥培管理技術、経営管理技術を開発し、現地における普及を図ることを目的として、...
ニーズに対応した道産小麦の開発促進 ~高品質低コスト安定生産のための栽培技術開発 ~土壌・気象条件に対応した収量・品質の安定化技術
摘要 a.目的:今後広域的に普及が想定される優良新品種「北見81号」を安定的に生産するため、土壌診断、生育診断を活用した適切な基肥量、追肥量の設定を行う。また、子実灰分含量の高い圃場でこれを制御する方策...
32 水稲品種改良試験 (3)水稲新品種の育成に関する基礎試験 (ii)極早生、早生の穂いもち圃場抵抗性基準品種作出
摘要 目的:いもち圃場抵抗性基準品種作出のために育成された早生系統および極早生系統について穂いもち圃場抵抗性検定を行い、抵抗性の強さを詳細に調査する。また供試系統と比較品種・系統の出穂期を揃えるため...
摘要 目的:農林61号と収穫期分散が可能な新品種「春のかがやき」の高品質生産のための生育診断技術及び施肥体系を開発する。成果:「春のかがやき」の施肥配分と追肥時期について検討した。「春のかがやき」の施...
摘要 裂開の簡易検定法を以下のとおり確立した。10.5cm黒ポリポットに赤玉土主体の培土を詰め、カンショの小苗を土中に植え付ける。ポットは人工気象室(20-28℃設定)に置き、やや乾燥ぎみに水分管理をして、試...