
4.減肥栽培技術の開発と実証(1)減肥栽培技術の開発と実証 (iv)トマト台木利用における栄養診断に基づく施肥法の開発
摘要 半促成栽培(穂木、ハウス桃太郎)において、吸肥力の異なる5品種の台木を供試して、栄養診断に基づく(硝酸濃度2,000ppm)追肥量と収量を検討した。各台木区は、総施肥窒素量が、自根区に比べ21~25%と減...

摘要 目的:本県でのJM台木リンゴ根頭がんしゅ病の発生は終息に向かっているものの、土壌中の病原性アグロバクテリウムが病原であることから、新たな母樹への感染の危険性は否めない。健全な母樹の確保という観点...

カンキツグリーニング病抵抗性品種(台木)の探索と抵抗性に関わるDNAマーカーの開発
摘要 PCR検定用カンキツ葉サンプリング部位を検討し、温室における接木接種の場合では、接木部位からより上部にある、接種後に展開した葉がPCR検定で陽性を示すことを明らかにした。また高感度PCR検定用DNA抽出法...

19.施設栽培の省力化・自動化対策と高品質、高生産技術の確立(5)トマトのかん水同時施肥(養液土耕)栽培法 1)黒ボク土における栄養診断に基づいたかん水同時施肥栽培技術の確立
摘要 栄養診断に基づくかん水同時施肥において、摘心後の葉柄汁液中硝酸濃度の基準値を検討する。養液を投入する基準値として汁液硝酸濃度500、1000、2000ppmを設定した。本圃場では土壌病害が多発し、収量調査...

摘要 近年、メロンの主産地で問題となっているメロンつる割病の新レース1に対して、レースの簡易検定法の開発、熱水土壌消毒等の熱を利用した防除法の開発、抵抗性台木の利用技術開発を行い、ほ場に発生してい...

摘要 目的:とまと,ピーマン等のナス科野菜生産において青枯病は難防除病害である。産地では土壌消毒あるいは耐病性台木の使用により対策を講じてきている。しかし,その防除効果は十分とはいえない。加えて,近...

摘要 目的:りんご苗木生産圃場においてJM7台木を中心にリンゴ根頭がんしゅ病が多発生しており、苗木供給に困難をきたしている。本病の発生生態は明らかになりつつあるが、JM系台木における発生生態および本病の発...

ピーマンPMMoV 等ナス科野菜、つる割病等ウリ科野菜の病害抵抗性素材の検索及び系統選抜試験
摘要 i)「トウガラシ安濃4号」は台木品種として有望であった。ピーマンPMMoV抵抗性育種ではF5、F6世代系統の選抜を行った。ii)トマトのウイルス病抵抗性育種ではF11まで世代を進め、CMV抵抗性を評価した。青枯病...

病害抵抗性遺伝子等を導入したブドウ等の形質転換体における導入遺伝子の影響評価
摘要 i)これまで形質転換体の作出が困難とされていたブドウ「巨峰」の形質転換技術を開発した。グルカナーゼ遺伝子導入ブドウ形質転換体を作出した。リゾチーム遺伝子導入ブドウにうどんこ病耐病性個体は認めら...

摘要 i)矮性台木として実用化されているカラタチの変異系統ヒリュウはその初期成育がカラタチ実生より劣る。そこで、実生の生育に及ぼす燐酸の効果を検討したところ、赤玉土2L当り50gの過燐酸石灰を施用すると、...

摘要 F3世代1系統および F7世代7系統について幼苗で疫病抵抗性検定を行い、抵抗性選抜個体はさらに青枯病抵抗性の選抜を行った。疫病抵抗性検定ではF7世代の‘CBP94D-77-3-18-8-2’は罹病性を示したが、他の系統...

摘要 リンゴの育種能率を向上させるためには諸形質の遺伝関係の解明が不可欠である。11年度は腐らん病抵抗性とうどんこ病抵抗性の遺伝様式を解明するため、リンゴ属及びナシ属各品種・系統の抵抗性検定を行って遺...

摘要 リンゴは来歴不明や両親不明の品種が多く、しかも遺伝的にヘテロであるため、諸形質の遺伝関係の解明には困難を伴うが、育種能率を向上させるためにはこの解明が不可欠である。平成10年度はリンゴ不和合性...

温州萎縮ウイルス遺伝子のカンキツへの導入と抵抗性検定(278)
摘要 温州萎縮ウイルスおよび近縁のカンキツモザイクウイルスはウンシュウミカンの果実品質、および収量を低下させ、大きな被害をもたらしている。これらウイルスの土壌伝染を防ぐ有効な薬剤および耕種的防除法が...

摘要 マメナシ、ネパール梨A、麻売早梨、埼玉2-1の剥皮種子をサイトカラシン1,2,5ppm液で処理し、正常に生育した個体を鉢植えした後に白紋羽病菌を接種した。しかし、無処理区でも白紋羽病による枯死...

摘要 リンゴでは、わい化栽培の普及に伴い、わい性台木の根幹部の腐らん病の被害が問題になっており、腐らん病に対する抵抗性台木の育成が望まれている。これまでに切り枝を用いた抵抗性検定の際の諸条件を解明し...

摘要 F2~F7世代の系統選抜では、青枯病幼苗検定及び汚染圃場検定を行い、抵抗性指数が高く果実形質の優れたものを、F2世代4組合せから計17個体、F3世代から3個体、F4世代から11個体、F7世代か...

リンゴ耐湿性、病虫害抵抗性台木の育種素材の探索と利用(50)
摘要 リンゴでは、わい化栽培の普及に伴い、わい性台木の根幹部の腐らん病の被害が問題になっており、腐らん病に対する抵抗性台木の育成が望まれている。これまでに切り枝を用いた抵抗性検定の際の諸条件を解明し...

ブドウ黒とう病抵抗性の早期検定法の確立及び抵抗性の遺伝様式の解明(14)
摘要 7年度は交雑実生における黒とう病抵抗性の幼苗検定を行ったが、病原菌の接種は1回によるものであったことから、検定方法並びに結果の信頼性を確認する必要があった。そこで、8年度は、反復数を増やして追...

遺伝子マーカーを利用したFusarium oxysporum菌群の分化型の類別と個体群構造の解析(252)
摘要 DNAフィンガープリント分析により、ウリ科作物つる割病菌5分化型は、病原性のみならず遺伝的にも分化した種内系統であることが明らかとなった。メロンつる割病菌は、わが国には4つのレースが分布してい...