摘要 目的:気象の変化に伴う水稲の生育ステージの予測や遠隔計測などによる現地ほ場の情報収集により、収量や食味関連成分の総合的管理を支援する。、成果:(1)生研センターで開発した携帯式作物生育情報測定装...
摘要 (1)土壌診断に基づく基肥施用技術および適正な栽植密度の検討、(1)土壌診断と基肥施用量が生育量に及ぼす影響の検討(所内試験)、<研究目的>、 土壌に応じた適正な基肥施用量を判断するため、リン酸...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、さらなる振興を図るため、既存品種より生産性、食味、耐病性、機能性に優れた新品種を育成する。、成果:(1)イチゴ新品種育成:(1)交配:大果、...
摘要 (1)イチゴ病害複合抵抗性中間母本の育成、奈良県の気候風土に適した良食味で病害抵抗性の高い新品種を育成するとともに新しい栽培技術を開発する。萎黄病、炭疽病およびうどんこ病抵抗性品種間の交雑および...
摘要 目的:モモ・ブドウの食味は肥培管理方法と密接な関係を有している。そこで、食味向上と樹勢強化を目的とした現地調査と施肥改善試験を実施し、肥培管理方法の改善対策を策定する。 計画:礼肥の早期化とブ...
低タンパク米区分集荷に対応した良食味「ひとめぼれ」産地のグレードアップ作戦
摘要 ■目的 米のタンハ゜ク質含有率で区分集荷するため、より簡便な生産指導、区分体制の確立が求められている。リモートセンシンク゛手法を導入した生育診断技術の開発と圃場でタンハ゜ク質含有量の推定ができ...
摘要 目的:水稲の優良品種を育成する。、成果:(1)交配:良質、良食味、耐冷、耐病性に優れる一般粳品種の育成及び直は適性を有する品種、さらには高度精白が可能な醸造向け品種の育成を目標として27組合せの交...
特色ある産地づくりを可能にする果菜類の高品質安定生産技術の確立
摘要 本県において、イチゴやトマトなど果菜類は栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円、トマト20億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっている。しかし...
摘要 【目的】食味評価の重要な項目である米粒のタンパク質含量を安定的に目標値内とするための、地力窒素の評価にもとづいた土壌診断技術を確立する。、【予定成果】簡易な手法により測定された土壌可給態窒素に...
20 施肥管理技術に関する試験、 (1)施肥と栄養診断に関する試験、 (1)作況と水稲の窒素吸収
摘要 目的:土壌条件、品種、栽培方法を同一にした水稲の生育と窒素吸収を経年的に把握し、良質・良食味米生産のための資料とする。、結果:作況田の窒素吸収状況は、黒石では6月の土壌窒素量、窒素吸収量とも少...
摘要 目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。、成果:、 (a) 生産力検定本試験、 「えぞまる(HT46)」(検定5年目):収量性は青果用品種「スーパー北もみじ」(標準)に優った。津...
11.モモ優良品種選抜と栽培技術の確立、1)モモの優良品種の特性調査(第3次)、
摘要 試験1 優良品種の特性調査、8種の検討品種と6種の対照品種について生育特性と果実品質を調査した。「クイーン遠藤」は「日川白鳳」と比べて収穫が5日早かったが、糖度は低かった。黄肉の「滝の沢ゴール...
j.病虫害抵抗性、省力・機械化適性、良食味等を有する野菜品種の育成
摘要 1)レタスビッグベイン病に抵抗性で秋まき厳寒期どり作型に適した「フユヒカリ」の品種登録を出願した。また、遺伝子組換えレタス「MiLV-CP-1」のビッグベイン病強度抵抗性はT5、F2およびBC1でも安定して発...
e.良食味で加工適性に優れた甘しょ品種の育成と新たな有用特性をもつ甘しょ育種素材・系統の開発
摘要 1)小イモで焼きいもの食味に優れ、立枯病とつる割病に抵抗性を有する「関東124号」、蒸切干の品質が優れる「関東127号」を新品種候補系統とした。2)焼酎用として、醸造適性に優れる「九州153号」および...
摘要 目的:イチゴ、アスパラガス共にオリジナル品種を育成したが、両品目ともうつくしま農業・農村振興プラン21において、基幹・戦略作目として位置づけられており、さらなる振興を図るため、既存品種より生産...
摘要 目的:水稲の優良品種を育成する。、結果:(1)交配:良質、良食味、耐冷、耐病性に優れる一般粳品種の育成及び直は適性を有する品種、さらには高度精白が可能な醸造向け品種の育成を目標として34組合せの交...
特色ある産地づくりを可能にする果菜類の高品質安定生産技術の確立
摘要 本県において、イチゴやトマトなど果菜類は栽培面積が多く、生産額(平成16年度)もイチゴ62億円、トマト20億円と園芸生産額の大きな比率を占めており、園芸振興上の重要な品目となっている。しかし...
摘要 【目的】食味評価の重要な項目である米粒のタンパク質含量を安定的に目標値内とするための、地力窒素の評価にもとづいた土壌診断技術を確立する。、【予定成果】簡易な手法により測定された土壌可給態窒素に...
摘要 目的:良食味・高貯蔵性で、耐病性に優れるF1品種を早期に育成する。、成果:(a) F1組合せ能力検定試験(生産力予備検定)、 (1)F1検定交配:2006年度に試験栽培した種子親系統と交配可能な雄性不稔F1...
摘要 コシヒカリに匹敵する高品位米の開発を促進するため、新しい食味評価法の開発、やく培養による早期固定、耐冷性の選抜、いもち病抵抗性検定などを行う。