
摘要 抵抗性リョクトウ系統の初生葉のプロトプラストから巨大DNA分子を抽出し、Hind IIIによる部分消化を行い、BACベクターに組み込んだ。これらを大腸菌に導入し、約38,000クローンからなる巨大ゲノムライブラリ...

不定胚誘導系を利用した遺伝子導入のための時期・組織特異的プロモータの単離(47)
摘要 初期不定胚特異的遺伝子22A1の発現制御領域を単離・解析し、不定胚誘導系を利用した作物の遺伝子操作技術及び生殖経路制御技術の基盤とすることを目的とする。11年度は当遺伝子の5'非翻訳領域2.2kbに結合し...

小麦生地物性改良のための低分子グルテニン遺伝子型の簡易判別技術の開発(48)
摘要 グルテニン遺伝子型は小麦の生地物性に大きく影響し、その育種的改変はパン用品種の開発および、グルテンが弱い温暖地西部産のめん用小麦の品質向上に不可欠である。グルテニンの中でも、低分子グルテニン(...

摘要 温暖地西部向き良食味高度安定多収品種の育成を行う。交配は51組合せを行った。初期世代集団は157組合せを栽培、採種した。個体選抜は45組合せ63,600個体を供試し、45組合せ1,869個体を...

摘要 再生紙マルチ直播用品種に適するとされる育成系統を用いて岡山県加茂川町の現地水田と中国農試内で実証栽培試験を行った。中国農試内での試験では育成検討は既存の水稲品種よりも耐倒伏性が優れていた。収量...

温暖地西部向き新規形質・直播など機械化適応性品種の育成(52)
摘要 温暖地西部向き新規形質米及び乾田直播栽培向け系統の育成を行う。交配は51組合せを行った。初期世代集団は116組合せを供試し、113組合せを選抜した。個体選抜は28組合せ31,800個体を供試し...

DNAマーカーを用いた陸稲由来イネ縞葉枯病抵抗性遺伝子選抜技術の開発(53)
摘要 日本陸稲に由来するイネ縞葉枯病抵抗性遺伝子を水稲育種で効率的に利用するため、遺伝子と連鎖するDNAマーカーを指標とする選抜法を確立する。RFLPマーカーを用いてスクリーニングを行い、44マーカー...

摘要 高品質・早生・多収を目標に交配、系統養成、個体選抜及び系統選抜を行った。生産力検定試験及び品質検定試験等の結果、早生・多収かつ麺の色及び粘弾性に優れる「中系7325」を「中国151号」と命名し...

温暖地西部向け高製めん性・早期開花型早熟多収小麦品種の育成(58)
摘要 小麦有望系統を早急に品種登録・普及させるため、タンパク質含有率適正化のための晩期追肥反応の品種系統間差を調べた。品種候補系統「中国147号」は低タンパク質系統であるため晩期追肥が重要であり、追肥...

温暖地水田転換畑向け高品質・多収・機械化適性大豆品種の選定(59)
摘要 東海・近畿・中国地域向けの高品質・多収・機械化適性大豆品種の育成に資するため、長野県中信農試および九州農試で育成された品種系統の生産力・品質を調査した。早生系統(長野県育成)の多くは生育量が小...

摘要 αアミラーゼ活性とコメの粘りとの関連性を検討するため、異なる粘りを示す3品種(ヒノヒカリ、日本晴、アキヒカリ)の玄米を材料とし、貯蔵および炊飯過程の温度を考慮して、4種類の反応温度(0、20、37...

摘要 乾田直播栽培の収量の不安定性の原因の一つである過繁茂状態を回避する方法として栄養生長期間の落水処理を行った。落水処理により倒伏程度は低下したが、頴花数と成熟期乾物重は減少し、収量が減収する場合...

摘要 軟弱葉菜類収穫機試作4号機の平成10年度に試作した下葉除去機構を改良し,除去精度の向上や除去した下葉の機外への排出性改善を達成した。また,これまでの成果を踏まえて,多様な栽培様式へ適用可能で取り...

摘要 21世紀初頭の近未来を想定した作物生産現場で動作する知的作業機械の開発を最終目標として,それに必要な諸々の要素技術とその統合を念頭に置きながら,視覚認識と走行制御を題材とした汎用動作システムを構...

複数プログラム統合技術を用いた要素モデルの汎用的統合手法の開発(65)
摘要 これまでに研究・開発・実用化されてきた各種の作物等生産支援システムは,自己完結的な構成であったため,柔軟な拡張性や他システムとのデータ交換・共有といった点で問題を抱えていた。一方,近年のインタ...

小麦・大豆作体系を軸とした水田転作省力作業技術の確立(66)
摘要 大豆作の不耕起播種作業を効率よく行うため、中耕培土に用いるロータリカルチベータをベースとした簡易な不耕起播種機を開発した。この不耕起播種機は大豆の播種において十分な性能を有し、かつ麦わら被覆に...

摘要 中山間棚田の基盤整備が進むにつれて長大な法面が増大し,在来棚田法面と合わせ,その管理作業の省力化が課題となっているため,既存の草刈機を応用した法面対応草刈作業機および作業法の確立を目指している...

摘要 小区画水田用の機械除草技術を開発するため,人力式の小型除草機を試作し圃場試験を行った。除草機の先端に付けた数枚の円盤は土中に入ると抵抗が大きくなったので,ソリのように表面を滑らせる構造が良い。...

棚田における単軌条運搬機を利用した栽培管理作業技術の開発(69)
摘要 単軌条運搬機を棚田における栽培管理作業に応用するため,水田畦畔へレールを敷設し耐久性を調査するとともに,畦畔散布作業試験を行った。レールを敷設した畦畔の土壌硬度は本田の耕盤より低かったが,敷設...

摘要 炊飯米の「オネバ」は、デンプン系糖質(粘性多糖)をベースに、アミロプラスト膜等の生体膜由来の糖タンパクや複合脂質(糖脂質、セラミド、ステロール脂質)、ミネラル等が糊化混合された特有の組成を有し...