
要約 だいず「東北118号」は成熟期が「トモユタカ」と同じ中の早で、倒伏抵抗性が強い。粗蛋白質含有率は「トモユタカ」よりもやや高く、豆腐加工適性に優れる。また、大粒で外観品質が良く煮豆にも適する。 背景...

要約 「秋試緑2号」は、在来種「青目大豆」にガンマー線をを照射して育成した突然変異系統の青大豆である。成熟期は晩生、多収で収穫・選別の機械化適性が高く、豆腐等の加工適性に優れた品種である。 背景・ねら...

要約 「紫ずきん」などの丹波黒系エダマメの莢に発生する茶褐色の斑点や斑紋症状(茶しみ症)は、ダイズモザイクウイルスの感染によって起こり、弱毒ウイルスによって防除できる。 背景・ねらい 最近、「紫ずきん...

要約 だいず「東山168号」は、宮城県では中生であり、タンレイに比較し、ダイズモザイク病抵抗性が強で、安定多収である。外観品質はタンレイ並に良質であり、豆腐及び味噌加工適性も良好である。宮城県の転換畑...

要約 市販VA菌根菌資材を混和した培土で育苗した黒大豆をほ場で栽培すると、根粒着生量、根重及び着莢数が増加して増収効果が得られる。 背景・ねらい 黒大豆は京都府特産作物の一つであり、有利な転作作物と...

要約 他の品種に比べて発芽率が低い丹波黒は、ひとつのセルに2粒まきすることで、発芽セル率が向上し、根鉢の形成が良好となり、全自動移植機の利用が可能となる。 背景・ねらい 根鉢ができにくく発芽率の低い...

要約 「おおすず」のコンバイン収穫適期は、成熟期後1週間程度経過してからであり、主茎の中央部を爪でこすって表皮がむけなくなった時期を目安とする。作業速度が0.4~0.7m/sであれば、損失5%程度、損傷粒は1%程...

要約 アントシアニンを含み、種皮色が黒の大豆品種・系統のラジカル消去能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆品種・系統よりも強い。大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働く。 背景・ね...

要約 群馬県吾妻西部地域で栽培されている在来のベニバナインゲンに比較して、大粒で上物(A級品)割合が高く、低等級やくず豆の割合が低い新品種「GB-1号(紅秋宝)」を育成した。 背景・ねらい 群馬県吾妻西部...

要約 大豆のRAPD分析の結果、ダイズわい化病の発病度に関するQTLが連鎖群Gに存在することが認められた。RFLP解析により連鎖地図を作成し、インターバルマッピングを行ったところ、発病度に関する2つのQTLの存在が...

豆腐加工適性が優れ、シストセンチュウ抵抗性で広域適応性のだいず「東北128号」
要約 だいず「東北128号」は、「スズユタカ」よりも成熟期がやや遅い晩の早で、広域適応性があり、ダイズシストセンチュウ抵抗性及びダイズモザイク病抵抗性はともに強であり、子実収量は「スズユタカ」よりやや...

要約 ダイズ品種の根粒粒径はトヨスズの約0.4~1.6倍に分布した。粒径が大きいほど根粒重あたりの窒素固定能は高かった。粒径は根粒数と逆相関を示す。根粒数は側根数と相関が見られた。 背景・ねらい 根粒の大き...

大豆における開花期低温抵抗性の機作と検定条件および間接選抜指標
要約 既存品種に優る開花期低温抵抗性品種を育成するための検定条件を確立し、有効な間接選抜指標を見出すとともに、抵抗性の機作として受精能力の差異が関係していることを明らかにした。 背景・ねらい 平成5年...

要約 北海道の主要大豆品種中、密植適性は「トヨコマチ」が、コンバイン収穫適性は「カリユタカ」が高い。裂莢性易の品種のコンバイン収穫では、ロークロップタイプヘッドが望ましい。10月4半旬の茎含水率と成熟...

要約 道央・上川および道東において大規模な現地実証により大豆の多収・省力技術の有効性を検証した。密植、窒素追肥、燐酸増肥による増収効果、損失5%以下、汚粒を軽減させるコンバイン収穫条件、汚粒クリーナ処...

要約 二条大麦47点、六条大麦95点、春まき小麦569点、秋まき小麦1,450点及び大豆1,650点の遺伝資源について一次特性調査を行い、さらに、大豆では形質間の関連性や主成分分析による分類を各地域における利用形態...

要約 機械利用組織の設立を支援するため、機械利用組織への参加希望農家の現状分析(作業コスト)と、機械利用組織の規模決定(参加農家の機械を利用した規模、最適な機械装備規模)や利用料金の試算を行うシステ...

要約 アントシアニンを含み、種皮色が黒の大豆品種・系統のラジカル消去能は、種皮色が赤褐、緑、黄色の大豆品種・系統よりも強い。大豆煮汁中のアントシアニンはラジカルスカベンジャーとして働く。九州農業試験...

要約 品種・系統間の好き嫌いをシャーレ内の幼虫の摂食量で判定する室内選好性選抜法により、ハスモンヨトウ抵抗性を有する大豆品種の育成が可能である。九州農業試験場・作物開発部・大豆育種研究室 背景・ねら...

要約 網走地方を気象特性から内陸・沿海・山麓地域に区分し、各々の地域における小豆・大豆の適品種、燐酸施肥法、栽植密度等について策定した安定多収栽培技術の指針である。 背景・ねらい 網走地方では輪作体系...