
二槽ハンモック気化冷却ベンチによる四季成り性イチゴの夏秋どり栽培
要約 二槽ハンモック気化冷却ベンチを利用した四季成り性品種による夏秋どり栽培では、冷蔵苗を用い春に定植し、7月から11月に収穫する体系で、業務用に適する良質な果実生産が可能で、高収益な栽培となる。 キー...

要約 イチゴ低温カット作型の高設栽培では、肥効調節型肥料(エコロングトータル180日タイプ)を株あたり窒素成分量2gの全量基肥施肥とし、栽培槽をハンモック式とすることで地床栽培より多収となり、収益性が向...

要約 四季成り性品種を用いたイチゴの春定植・夏秋どり栽培において、4~5花房を着果させた後、8月中旬まで発生する花房を摘除することによって、放任に比べ9月中の収量を増収できる。 キーワード イチゴ、四季成...

夏秋どりイチゴ栽培での近紫外線除去フィルム被覆は果実の外観を良くする
要約 夏秋どりイチゴ栽培のハウス被覆資材に近紫外線除去フィルムを使用すると、アザミウマ類の食害による被害果が顕著に少なくなるとともに、果実の色が明るく鮮やかになる。 キーワード 夏秋イチゴ、近紫外線除...

寒冷地の促成イチゴでのミヤコカブリダニを基幹としたハダニ類の防除体系
要約 寒冷地の促成栽培イチゴにおいて、開花期にミヤコカブリダニを放飼する。その後、ハダニ類の被害株が冬季に増え始めた場合は、ミヤコカブリダニの追加放飼または選択的農薬を組み合わせる。被害株が春季に増...

要約 病原菌を特定できない原因不明のイチゴ芽枯れ症状の発症は、ポット育苗した苗を利用し、定植直後からビニール等で屋根を被覆して雨除けを行うことで軽減できる。 キーワード イチゴ、芽枯れ症状、ポット育苗...

寒冷地でのイチゴ秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素施用法
要約 寒冷地での一季成り性イチゴ品種の秋どり栽培における短日処理育苗期間中の窒素多施用は、「とちおとめ」、「北の輝」の出蕾株率を低下させ、収量を減少させる。一方、初期溶出抑制型被覆肥料(100日タイプ...

四季成り性イチゴ「なつあかり」「デコルージュ」のランナー発生条件
要約 「なつあかり」「デコルージュ」のランナー発生に必要な低温遭遇時間は、発生時に16時間日長下で屋外での5℃以下では1000時間、-1.5℃の冷蔵処理ではそれぞれ60日間、30日間である。屋外で越冬後のランナー発...

要約 「かいサマー」は、「章姫」に「エラン」を交雑して育成した四季成り性イチゴ品種である。果実の形状や食味に優れ、盛夏期にも収量が落ち込むことなく7~10月に安定収穫可能で、山梨県の高冷地における夏秋...

要約 イチゴの不耕起栽培では、養液土耕法と熱水土壌消毒法を用いることにより、とくに有機物や土壌改良資材を施用しなくても、長期間安定的に慣行耕起栽培と同等の生育・収量を維持することができる。 キーワー...

促成イチゴを省力・軽作業化する連続うね利用栽培の灌水同時施肥法
要約 出らいを基準に毎日必要量を液肥で施用する施肥法に、水分センサと少量高頻度灌水装置を利用した精密施肥・灌水制御法を組み合わせることにより、連続うね利用栽培において灌水・追肥の自動化が可能となり、...

要約 促成イチゴの育苗にパルプモウルド製の紙ポットを用いると、培地温が低下し、頂花房の花芽分化が促進される。「さちのか」では育苗用土を用い、2週間に1回施肥(N:100mg/錠)し、2時間に1回(10分)頭上散水...

Phytophthora nicotianaeによるイチゴ疫病に対する罹病性の品種間差異
要約 「さがほのか」はイチゴ疫病に対して罹病性が高く、「さちのか」、「アスカルビー」は中程度、「紅ほっぺ」、「章姫」、「とよのか」、「とちおとめ」は低い。 キーワード イチゴ疫病、罹病性、品種間差異 ...

要約 3 つのプライマー対を同時に混合してPCR 反応を行うマルチプレックスPCR 法により、「アスカルビー」を他の主要なイチゴ23 品種・1系統と識別することができる。 キーワード イチゴ、DNA マーカー、品種識別...

要約 イチゴのグルコース、フルクトース、スクロースは、酵素センサーで測定可能である。酵素センサーはグルコースとフルクトースの同時測定が可能であり、3成分の測定が約3分で完了するため、HPLC に比べ非常...

要約 養液栽培において排出される排液中のリンを除去するために、鉄電極棒に直流電圧を加え沈殿させる簡易な排液処理方法が有効である。 キーワード 養液栽培、排液処理、リン 背景・ねらい かけ流し式養液栽培は...

要約 1原液タイプの隔離床用肥料を利用することによって、隔離床を用いた高糖度トマト生産において、既存の養液土耕用給液装置を改変することなく葉の黄化が防止できる。また、イチゴの養液栽培では、養液供給装...

要約 島根型養液栽培システムは、5年以上連用が可能なヤシガラ主体の有機質培地を用いており、培養液ECを高精度に制御でき、排液中の肥料成分を少なくできる。 キーワード 養液栽培、果菜類、環境保全、有機質培...

促成栽培イチゴのミカンキイロアザミウマの発生に影響をおよぼす要因
要約 促成栽培イチゴを加害するミカンキイロアザミウマの冬期における発生は、春期から秋期に花き類が栽培されている地域に限定される。 キーワード イチゴ、ミカンキイロアザミウマ、発生生態 背景・ねらい 促成...

要約 昆虫病原性糸状菌製剤への薬剤混用は、トマトのシルバーリーフコナジラミに対してはP.f.菌製剤と脂肪酸グリセリド乳剤で、イチゴのワタアブラムシに対してはV.l.菌製剤とソルビタン脂肪酸エステル(...