
要約 促成栽培イチゴにおいて、ビニル被覆後のハダニ発生前(秋期、11月中旬~12月上旬)にミヤコカブリダニを放飼し、その後、1月~3月に1、2回のミヤコカブリダニまたはチリカブリダニを追加放飼をする体系によ...

要約 促成イチゴの育苗にパルプモウルド製の紙ポットを用いると、培地温が低下し、頂花房の花芽分化が促進される。「さちのか」では育苗用土を用い、2週間に1回施肥(N:100mg/錠)し、2時間に1回(10分)頭上散水...

要約 粉砕杉皮を高温、高圧で成型・固化した固形培地は、バラの養液栽培に利用でき、ロックウール栽培と同等の品質、収量が得られる。 キーワード バラ、杉皮、樹皮、固形培地 背景・ねらい 本県では低コストで環...

要約 イチゴの品種識別を目的にSSRマーカーを開発した。本マーカーは、葉や果実のガク片から抽出したDNAを用いて、本県で育成したイチゴ新品種「福岡S6号(商標名:あまおう)」を含む12の品種を相互に識別できる...

イチゴ高設栽培における生育、収量に影響のない灌漑水のNa濃度
要約 培土量が少ないイチゴの高設栽培においてNa濃度が100mg/Lと高い灌漑水を利用すると、厳寒期にNa過剰による新葉の黄化症状が現れ、3~5月の収量が低下する。灌漑水のNa濃度が50mg/L以下であれば葉の黄化はみ...

イチゴの高設栽培における熱流束式水分センサーを用いた自動かん水制御
要約 イチゴの高設栽培の水分制御に熱流束式水分センサーを用いることにより、培養土の含水率を精密に自動かん水制御できる。また、多孔質培養土では含水率79%で制御することにより排液率を削減し、慣行と同等の...

要約 イチゴの高設栽培では、培養土量が多いほど生育が良く、商品果収量が多くなる。培養土量が株あたり4Lの高設栽培において、バーク、バーミキュライト、ボラ土を6:2:2で混合した培養土を使用すると、慣行の...

夏秋どりイチゴ「エラン」栽培における電照と花房除去による秋季収量の向上
要約 夏秋どりイチゴ「エラン」の栽培では、9月以降に電照することにより、10月以降の収穫果数が増えて収量が増加する。また、高温期の8月1~15日に、出蕾してくる花房と屑果のみの果房を除去することにより、10...

高設ベンチの強制気化冷却による促成イチゴ一次腋花房の出蕾の前進化
要約 開発した装置は、イチゴ高設栽培ベンチに密着させた浸潤した布に送風し、強制的に気化させて冷却するものであり、培地温を日中平均で最大5℃程度低下させ、また促成栽培イチゴの一次腋(側)花房の出蕾と果実...

要約 キイチゴの「ボイソンベリー」「インディアンサマー」は早生で品質良好であるが、収量が少ない。「マートン」「バイオチーフ」は多収であるが、収穫後半が梅雨期に入るので完熟前に収穫した方が良い。いずれ...

要約 「トヨノカゼ」は「イチバンボシ」と同程度の早生で、収量が10%程度多い。軟質で精麦白度が高く、ポリフェノール含量も少なく味噌加工に適することから、平坦地向けの裸麦奨励(認定)品種に採用する。 キー...

要約 イチゴのグルコース、フルクトース、スクロースは、酵素センサーで測定可能である。酵素センサーはグルコースとフルクトースの同時測定が可能であり、3成分の測定が約3分で完了するため、HPLC に比べ非常...

要約 養液栽培において排出される排液中のリンを除去するために、鉄電極棒に直流電圧を加え沈殿させる簡易な排液処理方法が有効である。 キーワード 養液栽培、排液処理、リン 背景・ねらい かけ流し式養液栽培は...

要約 1原液タイプの隔離床用肥料を利用することによって、隔離床を用いた高糖度トマト生産において、既存の養液土耕用給液装置を改変することなく葉の黄化が防止できる。また、イチゴの養液栽培では、養液供給装...

要約 島根型養液栽培システムは、5年以上連用が可能なヤシガラ主体の有機質培地を用いており、培養液ECを高精度に制御でき、排液中の肥料成分を少なくできる。 キーワード 養液栽培、果菜類、環境保全、有機質培...

促成栽培イチゴのミカンキイロアザミウマの発生に影響をおよぼす要因
要約 促成栽培イチゴを加害するミカンキイロアザミウマの冬期における発生は、春期から秋期に花き類が栽培されている地域に限定される。 キーワード イチゴ、ミカンキイロアザミウマ、発生生態 背景・ねらい 促成...

要約 昆虫病原性糸状菌製剤への薬剤混用は、トマトのシルバーリーフコナジラミに対してはP.f.菌製剤と脂肪酸グリセリド乳剤で、イチゴのワタアブラムシに対してはV.l.菌製剤とソルビタン脂肪酸エステル(...

Phytophthora nicotianaeによるイチゴ疫病に対する罹病性の品種間差異
要約 「さがほのか」はイチゴ疫病に対して罹病性が高く、「さちのか」、「アスカルビー」は中程度、「紅ほっぺ」、「章姫」、「とよのか」、「とちおとめ」は低い。 キーワード イチゴ疫病、罹病性、品種間差異 ...

要約 3 つのプライマー対を同時に混合してPCR 反応を行うマルチプレックスPCR 法により、「アスカルビー」を他の主要なイチゴ23 品種・1系統と識別することができる。 キーワード イチゴ、DNA マーカー、品種識別...

要約 裸麦新品種「トヨノカゼ」は多収である。粒はやや円粒で、整粒歩合が高い。軟質で搗精時間が短く、精麦品質が優れる。大分県で認定品種に採用された。 キーワード ハダカムギ、多収、円粒、整粒歩合、精麦品...