
要約 砂壌質乾田のコシヒカリ栽培における育苗箱全量施肥法について検討したところ、被覆尿素肥料のLPS60とLPS120を3:4の割合で育苗箱施肥し、10a当たり約7kgの窒素施用量となるよう移植することで慣行分施並...

被覆尿素を利用した苗箱施肥による「ハナエチゼン」の穂肥の省力化
要約 被覆尿素LPSS100を早生の「ハナエチゼン」の播種時に育苗箱施用することによって、慣行の穂肥施肥に近い肥効が得られ、省力的に安定生産できる苗箱施肥法を開発した。 背景・ねらい 「ハナエチゼン」での穂...

要約 水稲作における施肥法別の窒素排出量と窒素排出抑制効果を明らかにした。その結果、窒素排出量は、分施で1.0~1.3kg/10aであるが、緩効性肥料を全層施肥または局所施肥した場合、分施に対し8~16%抑制される...

要約 グラインドミルで摺り潰した籾殻はその容積が約1/2から1/4となり、飽水状態において分解にともない放出される無機態窒素は量が多い。佐賀県農業試験研究センター・栽培技術部・作物研究室 背景・ねらい 籾殻...

要約 1箱当たり200~250gのシリカゲルを育苗箱の床土に混和すると、乾物重が重く、充実度、発根カの高い水稲苗が育苗でき、初期生育の確保に効果的である。 背景・ねらい 近年、水稲の収量・品質・食味の年次変動...

肥沃度の低い水田では育苗箱全量施肥方式だけでは水稲栽培を継続できない
要約 肥沃度の低い水田で、リン酸、カリ、稲わら施用なしで水稲育苗箱全量施肥栽培を繊続すると、窒素供給量、交換性カリ量が低下し、取量も低下する。本栽培法を継続するにはこれらを施用することが必要となる。...

要約 育苗箱全量施肥において、軽量人工床土を用いると、全重量は25%軽量化でき、被覆尿素肥料を苗箱に多量施用しても、育苗に必要な保水性及び移植に必要なマット強度が得られる。 背景・ねらい 育苗箱全量施肥...

要約 水稲稚苗育苗用の培土を慣行の1/3減らしても、良苗ができ、苗箱重は慣行より1.5kg軽くできる。粉砕した籾がら3に土1の割合で混ぜた培土でも健苗が育てられ、苗箱重は慣行より半減し、資材費も4割減らせる。 ...

要約 イチゴの高設栽培の培地として、コスト、収量性等から杉皮を選定した。培地量は8L/株よりも4L/株が適量である。施肥量は、全量基肥として緩効性肥料をN成分で5g/株を施用すると多収となる。大分県農業技術セ...

背景・ねらい イチゴの育苗は、作業環境の改善及び炭そ病の回避等から雨よけ高設栽培が普及し始めている。しかし雨よけハウス内の高設ベンチでは高温等による親株の生育不良がみられ、病害の発生も懸念される。こ...

水稲品種「つくし早生」の湛水直播栽培における被覆尿素肥料による全量基肥施用法
要約 水稲品種「つくし早生」の湛水直播栽培において、被覆尿素肥料(シグモイド型100日、120日もしくはリニア型100日タイプ)の全量基肥施用法では、化成肥料を分施する場合に比べ、10%減肥しても分施並の収量が...

要約 床土として火山灰土壌とpH調整済みピートモスを使用した場合、アールスメロンの育苗時における適正窒素施肥量は200~400mgN/リットルで、過剰窒素施肥は根量減少をひきおこす。また、育苗温度条件としては摂...

要約 ハウス軟白ネギの夏どり栽培はチェーンポットを利用し,2月に定植した苗を4月下旬まで保温し,軟白処理により7月に収穫する。秋どり栽培は,5月に露地に仮植した苗を8月にパイプハウスに定植し,軟白処理により1...

要約 被覆尿素を用いた水稲育苗箱施肥法において発生する苗白化症は、被覆尿素に含まれるビウレットにより引き起こされ、出芽期間中の灌水や、種子と被覆尿素の接触を避けて播種することにより減少した。 背景・...

要約 トビシマカンゾウの種子繁殖での育苗時の生育は、鉢上げ後のポットの径が大きい(ポット直径15cm)ほど大苗となり、定植1年後の開花率も高まる。また育苗中の追肥は肥効が安定している化成肥料が適して...

富山県の施設軟弱野菜栽培における肥培管理と土壌中の肥料成分集積の関係
要約 施設軟弱野菜において、牛フン堆肥や土壌改良資材を多量に施用する現況の肥培管理では、肥料成分が集積しやすく、冬期間ハウス土壌を雨ざらしにしても有効態リン酸及び交換性塩基類濃度は低下しない。 背景...

要約 M字型潤土直播栽培体系は、大区画水田を対象とした乗用管理機によるワンマンオペレータを前提とする機械化一貫栽培体系で、投下労働時間は73.5h/haと省力的であり、かつ収量の安定した栽培体系である。 背...

水稲早生品種「ほほほの穂」に対する肥効調節型肥料を用いた育苗箱全量施肥
要約 水稲「ほほほの穂」に対して、肥効調節型肥料を用いた育苗箱全量施肥の適用性を検討した。分げつ期から穂揃期にかけて肥効が持続するLPS100を用いることによって、苗質の安定と慣行並の収量・品質が期待でき...

要約 島根県に自生するイワギリソウ種子の発芽適温は20℃で、発芽には光が必要である。育苗用土としてはマサ土、ピートモス、パーライトの等量配合が優れ、鉢上げ時の基肥は被覆複合肥料100日または140日タイプを...

被覆肥料(LPS100)を用いた窒素の水稲育苗箱全量施肥での育苗法
要約 水稲コシヒカリの稚苗移植体系における育苗箱全量施肥法においては、被覆肥料(LPS100)を床土と混和しても、床土と種籾の間に挟んだサンドイッチ状態としても良く、慣行の育苗管理を行うことにより丈が短く葉...