
キュウリホモプシス根腐病の防除効果を高める作畦方法とかん水効果
要約 露地キュウリ栽培において、ホモプシス根腐病の防除にクロルピクリンくん蒸剤のマルチ畦内消毒を行う場合、畦の高さを15cmとし、マルチ裾を15cm埋め込むこと、または畦の高さを25cmとすることで、防除効果を...

要約 「道南29号」は四季なり性品種で、高設栽培において収量性が高い。果実は硬く、食味はやや優り、日持ち性も良いことから、夏秋期のケーキ用いちごに適しており、実需者の評価も高い。 キーワード イチゴ、夏...

要約 キャンバスホース法による蒸気土壌消毒は、トウガラシマイルドモトルウイルスによる ピーマンモザイク病の土壌伝染防除に有効である。 キーワード 蒸気土壌消毒、キャンバスホース法、PMMoV 背景・ねらい ト...

要約 育苗用土を入れた3号ポリポットを播種箱に並べて透明ビニルで全体を包み、小型ビニルトンネル内に 密閉すると、6~9月の晴天日には最高地温が60℃以上になり、晴天日1日の処理で苗立枯病菌、根こぶ病菌、...

イチゴ高設栽培で同一株を多年利用する「イチゴ株据置栽培」技術
要約 同一株を多年利用するイチゴ株据置栽培は、定植時に芽の伸長方向を栽培ベッドの長さ方向と平行に 定植する。収穫を打ち切った5月から6月初旬に窒素中断を開始することで11月から収穫できる。 キーワード ...

オゾンガス消毒が土壌化学性およびホウレンソウの生育へ及ぼす影響
要約 オゾン処理直後の土壌は、土壌の種類に拘わらずpHの急激な低下が起こり無機態窒素が増加する。特にアンモニア態窒素は処理前に比べておおよそ30倍増加するが、速やかに硝酸態窒素へと硝化されるため、ホウレ...

要約 キュウリ緑斑モザイク病は、乾燥罹病根を乾土に0.5%重混和し、断根したキュウリ苗を植え付けることにより、安定して発病させることができる。 キーワード キュウリ、キュウリ緑斑モザイク病、土壌伝染、接...

クロルピクリンくん蒸剤のマルチ畦内処理によるキュウリホモプシス根腐病の防除
要約 キュウリホモプシス根腐病に対する防除対策として、クロルピクリンくん蒸剤のマルチ畦内処理が有効である。防除効果の安定化には、作畦時に畦幅はできるだけ広くするもしくは畦を高くし裾を埋め込むこと、お...

要約 ホモプシス根腐病菌をキュウリ苗に接種すると、根部の維管束に沿って伸長する太い菌糸と皮層細胞に蔓延する細い菌糸が観察される。この特徴はタイプ標本由来株ならびに本邦で分離されたホモプシス根腐病菌に...

栽培畝及びアーチパイプの連年利用による年2作露地キュウリの省力多収栽培
要約 5月中旬にキュウリのセル苗を定植して養液土耕で栽培し、7月末まで収穫した後、畝とアーチパイプを残したまま茎葉だけを除き、2作目を8月上旬に定植して1作目と同様の管理により10月中旬まで収穫するこ...

要約 キャンバスホース法による蒸気土壌消毒時の地温上昇は、土壌の孔隙率とくに気相率と含水率の影響を受け、気相率が低い土壌や過湿または過乾燥土壌では上昇しにくい。高畦や稲ワラの施用は、地温上昇に有効で...

トルコギキョウにおける石油小型給湯機を用いた畦内の熱水土壌消毒法
要約 トルコギキョウの施設栽培において、石油小型給湯機を用いて畦内にドリップチューブにより145L/m2の熱水を処理すると、根腐病および立枯病が防除できる。 キーワード トルコギキョウ、石油小型給湯機、熱水...

ホウレンソウケナガコナダニの増殖をもたらす餌種と死滅に要する高温条件
要約 なたね油かす、糸状菌類および野菜類残さの多くが、ホウレンソウケナガコナダニの増殖原因となりうる。本種の卵は成虫よりも高温に強いが、卵と成虫はともに40℃で24時間、45℃で3時間、あるいは50℃で1時間...

要約 トマト青枯病およびかいよう病は、病徴と選択培地への罹病茎断面のスタンプにより出現したコロニーにより診断できる。青枯病対策には深耕還元消毒と抵抗性台木の組み合わせが、かいよう病対策には薬剤の茎葉...

要約 「道南27号」は無加温半促成作型に適し、早晩性は「けんたろう」よりやや晩く、「きたえくぼ」より早い。多収であるが、萎黄病、萎凋病には「けんたろう」より弱い。栽培地により果実品質に差を生じやすく、...

要約 土壌還元消毒により土壌のアンモニア態窒素が増加し、無機態窒素量は太陽熱消毒に比較し約3倍増加するが、可給態窒素量は処理により減少する。コマツナ等の栽培では、土壌還元消毒後は作付け前に土壌診断を...

要約 茨城県が育成したベニバナインゲン新品種「常陸大黒」に発生した土壌病害は、白絹病、リゾクトニア根腐病、茎根腐病である。 キーワード ベニバナインゲン、新病害、土壌病害、マメ 背景・ねらい ベニバナイ...

メタラキシル粒剤防除効果低下菌の出現によるミョウガ根茎腐敗病の多発
要約 メタラキシル粒剤に対して防除効果の低下したミョウガ根茎腐敗病菌Pythium zingi-berisが出現している。現地圃場における本病の多発生は、本剤に対して防除効果の低下した根茎腐敗病菌の出現が一要因と考え...

Tombusvirus属ウイルスによるトルコギキョウの新病害と血清学的診断法
キーワード トルコギキョウ、新病害、トンブスウイルス、TBSV、血清学的診断法 背景・ねらい 長野県および静岡県のトルコギキョウ産地において、ウイルス病害に特徴的なえそ性の萎縮症状が発生し問題となっている...

要約 露地太陽熱処理は温度上昇による殺線虫効果と、宿主不在との二重の作用で、翌年青果用カンショ作のネコブセンチュウの防除に有効である。太陽熱処理に使用した畝とマルチをカンショ作まで連続して使用するこ...