
トウモロコシ子実主体サイレージ(HMSCおよびCCM)の生産利用技術
要約 普通コンバインで収穫したトウモロコシ子実や芯入り子実を粉砕密封すると良質なハイモイスチャーシェルドコーン(HMSC)やコーンコブミックス(CCM)が調製できる。TDN含量はそれぞれ93、87%で、イアコーンサイ...

要約 イアコーン(トウモロコシ雌穂)サイレージの生産利用技術についてわかりやすく解説したマニュアルである。第1版の内容に、耕畜連携による生産利用体系事例や肉用牛の給与メニュー例を追加し、畜産、畑作いず...

要約 泌乳持続性が高い牛群を飼養する酪農経営は乳牛1頭当たり年間乳房炎罹患回数が少なく、乳房炎治療費を始めとする家畜診療費が少ない。また、生乳販売代金に対する家畜診療費の割合も小さい。 キーワード 泌...

放牧方式等を反映した肉用牛繁殖経営の評価モデル構築と経営成果の比較
要約 肉用牛繁殖経営の評価モデルを構築し、放牧方式別の経営成果を比較すると、妊娠牛の季節移動放牧による子牛生産のコスト低減効果は、周年舎飼の10%程...

原発事故避難地域での営農再開に向けた牛舎・パドック清掃の手引き
要約 避難指示解除後に畜産再開予定の畜産農家を対象に、牛舎とパドックに関する放射性物質対策を、調査研究をもとにまとめた手引きである。清掃時における注意点や手順、手引作成のもとになった調査事例データか...

南九州の夏播き栽培に適するネコブセンチュウ増殖抑制エンバク「スナイパー」
要約 夏播き栽培でネコブセンチュウの増殖を抑制するエンバク「スナイパー」は、播種適期より20日程度遅く播種した場合でも年内に出穂する極早生品種で、南九州では他の普及品種と同程度に多収である。 キーワー...

低標高地での越夏性や永続性に優れるトールフェスク極早生品種「Kyushu 15」
要約 トールフェスク「Kyushu 15」は、出穂が早生品種「ナンリョウ」より1週間程度早く、低標高地の越夏性と永続性に優れる極早生品種で、放牧に利用できる。 キーワード トールフェスク、越夏性、永続性、放牧、...

周年親子放牧により子牛生産コストを半減する繁殖経営の生産管理と経営対応
要約 労働時間の7割低減と生産コスト半減を実現する肉用牛繁殖経営の要点は、放牧用地の団地化と定置方式による周年親子放牧、1日2回の集畜と個体管理、高い牧養力を維持する草地管理、コントラクターとの連携に...

搾乳ロボットと飼料生産等の外部化による酪農収益性向上の可能性と条件
要約 ロボット等による搾乳および飼養管理の省力化と飼料生産等の外部化等により、夫婦1世代で経産牛約120頭の飼養と収益性の高い酪農が可能となる。ただし、高泌乳牛飼養となるため収益確保にはICT等を活用した...

自給飼料活用型TMRセンターのTMR製造における費用構造と低コスト化
要約 自給飼料活用型TMRセンターがTMR製造価格を低下させるためには、製造費用の半分以上を占める購入飼料費の削減が重要となる。その手段として、配合飼料価格が高値条件下では、トウモロコシサイレージの多給、...

要約 受精後14日の伸長胚を特殊な機器・技術を用いることなくバイオプシーし、性判別を行った後、バルーンカテーテルまたはシース管を改良した移植器を用いて移植する方法は従来の胚移植と同等の受胎率であり、農...

要約 離乳後または肥育素牛に周年放牧と同時に高栄養・高蛋白質の補助飼料を飽食させる「周年放牧肥育技術」を24~28ヵ月齢まで適用すると、国産飼料100%で肉質等級2等級の赤身牛肉を生産できる。 キーワード 周...

夏季の脂溶性抗酸化ビタミンと脂肪酸給与は、酸化ストレスと泌乳成績を改善する
要約 夏季高温期の泌乳牛に、脂溶性抗酸化ビタミン混合物と脂肪酸を給与することで、血漿中の過酸化脂質やラジカル代謝産物が低下するなど酸化ストレスが低減され、さらに、泌乳量及び乳脂肪生産量が増加する。 ...

多収と耐倒伏性を両立させた夏播き用エンバク極早生品種「K78R7」
要約 夏播き用エンバク極早生品種「K78R7」(商品名:アーリーキング)は、9月上旬に播種し、年内に収穫する作型で既存の多収品種と同程度以上の収量性と極強の耐倒伏性を兼ね備えた品種であり、ひょう紋病等に対す...

自給飼料利用型TMRセンターからみたコントラクターとの連携効果
要約 北海道で平均的なTMR供給頭数1,000~1,200頭で飼料作面積500~600haのTMRセンターでは、おおむね供給頭数1,200頭で飼料作450haを下回る場合にはコントラクターへ作業委託を行う方が飼料作物の収穫経費は低下...

要約 北海道の放牧酪農経営は、飼養頭数が同じ規模層の舎飼経営と比べて乳量水準が低く粗収益が低いにもかかわらず同水準の所得が確保されている。その理由は生産資材投入や労働投入等が少ない等技術構造が違い、...

肉用牛繁殖経営向けの飼料用サトウキビを主体とするTMR調製・給与技術
要約 飼料用サトウキビサイレージの生産費は安く、サイレージを混合した発酵TMRの発酵品質も問題ない。また、黒毛和種繁殖牛や子牛育成期に給与しても繁殖成績や増体成績に影響なく利用することができる。 キーワ...

くず大豆および大豆ホールクロップサイレージは発酵TMR原料として有用である
要約 くず大豆および黄葉中期に調製した大豆ホールクロップサイレージを、大豆粕等の輸入タンパク質飼料の代替として用いた発酵TMRは、泌乳牛に給与しても産乳性は代替前と変わらない。また飼料中の植物性エスト...

水田を利用した省力・低コスト肉用子牛生産に活用できる「水田放牧の手引き」
要約 水田放牧に適した牧草や飼料イネの栽培と放牧利用技術、放牧飼養による繁殖への影響、放牧に伴うリスクとその低減方策、環境への影響、営農への導入効果を解説した手引書である。水田を利用した省力・低コス...

大型ハーベスタによるトウモロコシ収穫事業の成立条件と酪農所得向上効果
要約 大型ハーベスタ等の利用により、大面積のトウモロコシ生産が可能であり、共同利用組織等では、6500円/10aの収穫受託料金と年間160haの稼働面積で採算を確保できる。酪農経営では、トウモロコシの増産と30kg/...