
黒毛和種去勢子牛への粗飼料給与割合が発育と産肉性に及ぼす影響
要約 去勢子牛において4~10か月齢の育成期に粗飼料を多給すると、育成期間中の増体量が小さく飼料効率は悪いが、第1、2胃の重量及び容積は大きくなる。30か月齢まで肥育すると肉質では大きな差は無いが、枝肉重量...

要約

要約 乳牛の活動量の変化と発情行動ならびに排卵との時間的関係を調査することで、発情開始時刻と授精適期が提示可能なフリーストール牛舎における発情発見システムを開発した。本システムは、発情検出率ならびに...

要約 初回授精時期までの日増体量(DG)を高めて21~22カ月齢で初産分娩をさせても、体格が充分であれば安全な分娩は可能である。しかしながら、1,000gを上回るDGは乳生産を低下させる可能性がある。 キーワード <...

乳牛の排卵同期化・定時人工授精と通常人工授精との妊娠率には差はない
要約 50頭規模の乳牛群について、排卵同期化・定時人工授精法(OVSYNCH/TAI)を利用した繁殖成績は通常人工授精のものと比較し、分娩後150日までの延べ受胎率が各々45.1%、48.7%、妊娠率が各々82.9%、86.7%...

乳牛における血中3-メチルヒスチジン濃度の変動とケトーシスとの関連性
要約 ケトーシスを発症した乳牛では分娩2週間後における血中3-メチルヒスチジン濃度が有意に高く、体タンパク質の動員が正常牛よりも大きいことが認められた。このため、ケトーシスの病態改善には、タンパク質の...

要約 緑茶飲料残渣サイレージを調製する場合、市販乳酸菌製剤を添加しなくても、粗飼料や濃厚飼料と混合することにより、嗜好性が増し、簡易な良質サイレージの調製が可能となる。 キーワード サイレージ、緑茶飲...

要約 黒毛和種繁殖雌牛で秋季備蓄技術による放牧期間延長を行う際、牧草の備蓄期間中の代替放牧地として立木密度を300本/ha程度に強度間伐したカラマツ壮齢人工林地での林間放牧が利用できる。 キーワード 放牧、...

要約 完熟堆肥を副資材として添加するもどし利用は、堆肥化過程で発生するアンモニア臭気を低減する効果がある。 キーワード 家畜ふん尿、もどし堆肥、アンモニア
背景・ねらい 近年の酪農経営では、発酵乾燥...

要約 肉用牛生産体系において、肉用牛繁殖経営では稲発酵粗飼料(イネWCS)を導入し、肉用牛肥育経営では飼料用モミを活用して肉用牛を慣行と同等に生産できる。 キーワード 稲発酵粗飼料、飼料用モミ、肉用牛...

要約 中山間地に偏在する繁殖和牛の高品質・安定生産に資することを目的に簡易採卵装置を開発した。本技術は、低コストで従来法と変わらない回収率を示し、受精卵回収から検卵まで短時間で終了する野外で有効な採...

要約 家畜市場に出荷された県内産子牛の出荷体重を用いた直接的遺伝効果の遺伝率は0.29で、母性遺伝効果の遺伝率は0.22で、遺伝相関は-0.29でる。 キーワード 肉用牛、黒毛和種、繁殖雌牛、母性遺伝効果、育種価 ...

要約

要約 牛胚移植の普及は、胚移植に必要な3つの生産要素の確保と体系化が条件となる。牛胚移植は、各生産要素の賦存条件と、その条件に対応して不足する生産要素を確保するための支援・取り組みにより普及が実現さ...

要約 本法は畜ふん堆肥の畜種別生産量、主要作物の作付け面積、及び旬別作目別の堆肥投入量などをもとに、農地利用されない過剰ふん尿量を推定する。本法により、エネルギー資源として利用可能な家畜ふん尿の量が...

シバ優占草地における肉用繁殖牛の放牧密度・放牧期別TDN過不足量の指針
要約 シバ優占草地放牧時の補給や退牧を判断するために、放牧条件別に肉用繁殖雌牛の可消化養分総量(TDN)過不足量の指針を示す。TDN量は、高密度または放牧経過に伴い、また授乳期>妊娠末期>維持期、の...

要約 本法は畜ふん堆肥の畜種別生産量、主要作物の作付け面積、及び旬別作目別の堆肥投入量などをもとに、農地利用されない過剰ふん尿量を推定する。本法により、エネルギー資源として利用可能な家畜ふん尿の量が...

要約 日本短角種では、黒毛和種より卵胞数が少ないことから、胚生産数が少ない。しかし、生体内卵子吸引-体外胚生産により、日本短角種でも繰り返して胚を生産できる。また、日本短角種は採取卵子中に占める良質...

携行型電牧を用いた省力的クリープフィーダーによる放牧子牛の発育改善
要約 安価で設置が容易な携行型電牧とマルチポールを利用したクリープフィーダーを用いることにより、放牧子牛は草質が低下する夏期においても、日増体量0.9kg以上の良好な値を示し、生時~離乳時(4か月齢)まで...

要約 交配指針を作成するにあたっては、同一系統の繁殖雌牛でも、各系統の種雄牛との交配組み合わせの違いで枝肉成績に有意な差があるかを調査し、それぞれの交配組み合わせによる肥育特性を明らかにしておくこと...