
イタリアンライグラス-イヌビエ通年乾草生産技術の評価と導入のための収量目標
要約 イタリアンライグラス-イヌビエ栽培による通年乾草生産は低投入の技術であるが、生産費を市販乾草価格なみに抑えるには、通年栽培面積を20aとして、現行の要素投入量の下で10a当たり1,310kg以上の乾物収量...

要約 集約放牧で飼養されている控乳牛の血液中尿毒窒素は、放牧期間を通じて高く、放牧草の摂取割合の高い群の方が高い傾向があった。放牧草の粗蛋白質含量は高く、要求量に対して摂取量が上回ることが多く、CPの...

要約 平均産次は畑地型地域で低く、乳量水準が高いほど低いが、全死廃・病傷事故率および飼養規模との相関はみられない。繋ぎ飼養では乳房炎、乳頭損傷、卵巣疾患、フリーストール飼養では第四胃変位、乳熱が多く...

要約 乳用牛および肉用牛の発情発見を容易にするため、牛床から180[cm]の高さに乗駕発見棒を設置すると、牛が乗駕することにより発見棒は94.9%の確率で落下し、発情の兆候を知る有効な手がかりとなる。沖縄県畜産...

要約 黒毛和種肥育牛に給与する濃厚飼料中のビタミンA給与量は、適正な発育を保つために肥育前期は625IU/㎏,肉質(脂肪交雑)を高めるために肥育中期は無添加及び、事故防止と発育を促すために肥育後期625IU/㎏の...

豆腐粕主体TMRサイレージの乳用牛への給与による飼料費低減効果
要約 豆腐粕を主体としたTMRサイレージを乳用牛に給与することにより、乳量・乳質・繁殖性を低下させることなく、飼料費を低減できる。長崎県畜産試験場・酪農科 背景・ねらい 酪農経営において、経営費の大部分...

要約 中国地域においては、肉用牛飼養農家は非飼養農家に比べて耕作放棄地率が低い。また、肉用牛飼養農家の中でも、繁殖牛を飼養している農家と飼料作を作付けている農家は、耕作放棄地率が低い。 背景・ねらい ...

要約 黒毛和種繁殖牛への粗飼料の夕方1回給与は、朝夕2回給与に比較して飼料摂取量、繁殖成績に差はなかった。また、昼間分娩の割合が74%と高かったが、朝夕2回給与に比べて舌遊び時間は多くなる。宮崎県畜産試験...

血清飢餓培養を行わないウシ体細胞クローン胚およびクローン子牛の生産法
要約 牛の体細胞クローン胚を生産する場合、ドナー細胞として用いる体細胞は0.5%血清添加培養液で飢餓培養することなく、10%血清添加培養液で通常培養した細胞をドナー細胞として使用できる。この方法によって作...

要約 中山間地域の、高冷地、急傾斜地の条件で、良質で安定した粗飼料生産と省 力化のための機械化体系が必要である。従来のダイレクトサイレージ体系とロールベールサイレージ体系の作業時間の比較と、さらに大...

黒毛和種去勢牛の肥育早期開始体系における6〜13カ月齢の飼料中粗飼料比率
要約 肥育早期開始による肉用牛生産技術として黒毛和種去勢牛の肥育を6カ月齢から開始する場合、採食性、増体性および枝肉成績の点から6~13カ月齢(肥育前期 )の給与飼料の粗飼料比率は40%がよい。 背景・ねら...

要約 高泌乳牛の飼料に魚粉を5%(全飼料乾物中)添加することにより乳量、乳成分量の向上がみられた。なお、飼料摂取量、繁殖成績及び疾病発生状況等に及ぼす魚粉添加の影響はみられなかった。 背景・ねらい 現在...

要約 肉牛母子牛の、親のみが通れて子牛が通れない母子分離用ゲートを開発した。また、親牛がこのゲートを通れるように馴致する簡単な方法を示した。このゲートを用いて放牧地で制限哺乳を行ったところ、3か月齢...

乳用牛群検定成績表の活用を目的とした普及指導資料作成用パソコンソフトの開発
要約 家畜改良事業団から送付される乳用牛群検定成績表は数字だけのため、酪農家が理解し難く、利用しにくいものである。そこで、成績表の牛群情報をグラフや表に加工するプログラムの開発により、普及指導資料が...

要約 冬季放牧おいて放牧牛1頭当たり0.5haのASP草地を準備すれば、ハイリスクな状態にある妊娠牛においても生理的・臨床的に何ら異常を認めることはなく、安全に放牧を実施することができる。 背景・ねらい 阿蘇...

要約 高能力牛の分娩前21日から泌乳期用のTMRを飽食すると、乳量の増加が期待される。また、分娩前後の事故・疾病もなく生涯高生産が期待できる。長崎県畜産試験場・酪農科 背景・ねらい 乳牛の改良はめざましく...

要約 305日間乳代が最も多い分娩月は、初産牛では4、5月、2産牛以上では2、3月である。逆に少ない分娩月は、初産牛、2産牛以上共に9月である。所得は、初産牛、2産牛共に4、5月分娩牛が多く、9月分娩牛が少ない。...

要約 肉用牛繁殖牛を用いて発酵床方式を試行し、発酵床の維持管理法を検討した。発酵維持のためには、週1回の表層撹拌と敷料追加が効果的であった。敷料資材としてはオガクズよりモミガラが発酵促進の観点で優れ...

要約 分娩後4~10週の黒毛和種雌牛に、GnRHを注射した後7日目にPGF2αを投与し、その30~48時間後に2回目のGnRHを投与して排卵同期化をはかり、処置終了後18~22時間の間に授精するという定時人工授精技術によって...

要約 経産牛115等に拡大したフリーストール経営の収益性を検討した結果、標準的投資では農業所得が1,604万円が期待できるが、資本回収が可能になるまでに6年を要し、繁殖成績低下や高淘汰率では回収できない。投...