
要約 イネいもち病圃場抵抗性遺伝子pi21およびPb1の集積により、葉いもち、穂いもちとも圃場抵抗性がさらに向上する。 キーワード イネ、いもち病、圃場抵抗性、pi21、Pb1、集積、抵抗性向上 背景・ねらい 東北の...

東北地域向けの早生稲発酵粗飼料専用新品種「べこごのみ」(奥羽飼395号)
要約 水稲「奥羽飼395号」は、熟期が東北地域において早生に属する粳種である。基幹食用品種の収穫前に黄熟期収穫が可能で、耐倒伏性が強く直播適性があり、乾物収量が高いことから東北地域中北部向け稲発酵粗飼...

要約 肥育期(30~110kg)の飼料に、乾燥パン屑と乾燥豆腐粕を各10%づつ代替して給与することで、発育、肉質・脂質及び食味に影響なく、飼料費の低減が図れる。 キーワード 低コスト、リサイクル、食品製造副産...

要約 「吟のさと」は、酒米品種としては短稈で耐倒伏性が強く栽培しやすい晩生種である。玄米のタンパク質含有率は「山田錦」並で、心白発現率が高く、心白の形状も安定していて外観品質は良好である。高度精米が...

要約 中山間地域における有機質肥料栽培では、100%有機肥料、特栽用50%有機肥料やペレット牛糞堆肥を用いても化成肥料並みの収量が得られる。穂肥を出穂前20日および30日に施用しても収量は同程度である。米ぬか...

SNP判別PCRを利用したツマグロヨコバイ抵抗性イネの効率的選抜技術
要約 ツマグロヨコバイ抵抗性遺伝子をもつイネのDNAマーカーによる選抜には、SNP判別PCRを用いる方法が、CAPS法を用いる従来の方法より、簡便かつ低コストである。 キーワード 育種選抜、DNAマーカー、ツマグロヨ...

豚ふんの吸引通気式堆肥化における簡易スクラバと林地残材による脱臭技術
要約 豚ふんの吸引通気式堆肥化の初期に、堆積物表面から揮散するアンモニア濃度は平均30ppm程度と低く、堆肥底部から捕集した高濃度臭気はリン酸溶液の簡易スクラバでアンモニアを99%以上除去でき、続く林地残...

水稲「ヒノヒカリ」のトビイロウンカ抵抗性同質遺伝子系統新品種「関東BPH1号」
要約 水稲品種「関東BPH1号」は、インド型系統IR54742(GSK178-2)が持つO.officinalis由来のトビイロウンカ抵抗性遺伝子bph11を、戻し交配とDNAマーカー選抜により「ヒノヒカリ」に導入したトビイロ...

カンキツ栽培におけるマルチおよび点滴かん水施肥法導入の現状と課題
要約 露地カンキツ栽培における点滴かん水施設の導入面積は500ha以上であり、多くはかん水のみが目的である。普及拡大には助成事業の貢献が大きい。点滴かん水施肥法では、施設のコスト低減、かん水管理、水源確...

キャピラリー電気泳動法を用いた野菜呈味成分・硝酸の低コスト分析法
要約 キャピラリー電気泳動法を用いることにより、野菜の甘味に関係する糖類や、酸味・えぐ味に関係する有機酸、及び安全性の面から蓄積が懸念される硝酸を簡便で安価に分析できる。 キーワード 有機酸、糖、呈...

キーワード 水田作経営、イネWCS、専用収穫機、コスト、所得、助成金、導入促進 背景・ねらい 生産調整水田の有効活用や粗飼料自給率の向上を図るため、北陸地域においてもイネWCS生産の拡大が求められてい...

要約 交配当年度に葯培養再生個体を温室において養成し、これを次年度圃場に移植して栽培すると、従来の葯培養と比較して育種年限を1年短縮可能で、温室栽培の労力の軽減、種子の大量増殖、併せて圃場における予...

要約 ステンレスビーズによる凍結破砕と改良型PCR反応系を利用することで、カンキツのDNAマーカー分析を迅速かつ低コストで行うことができる。 キーワード カンキツ、DNAマーカー、早期選抜、DNA分析、スクリー...

要約 熊本県内の飼料イネ栽培が盛んな2地域において、いもち病真性抵抗性遺伝子Pik-mを保有する「ニシアオバ」に発生したいもち病菌はすべてレース037.1と判別されたが、個体群構造には大きな差異があり遺伝的背...

要約 水稲と野菜の定着が進むとともに集落単位の組織活動が弱体化した上川中部地域の水田地帯では、水田転作作物として大豆、ソバの振興を図るために、市町村全域を対象に播種・収穫作業を行う作業受託事業体の育...

ペレニアルライグラス「ポコロ」の導入による草地植生および家畜利用性の改善
要約 ペレニアルライグラス「ポコロ」は、作溝型播種機を用いた簡易更新でも放牧地の植生改善に十分な効果が期待出来る品種であり、導入により放牧草の栄養価や採食性を改善し、サイレージとして利用すると自給飼料...

要約 大豆「タチホマレ」は「タチナガハ」よりやや早熟で、耐倒伏性に優れ青立ちが少ない中生品種である。ウイルス病抵抗性で褐斑粒が無く良質で、蛋白質含量が「タチナガハ」よりやや多く豆腐加工に適し、味噌加...

要約 精米の熱水処理による溶出デンプン量には品種間差があり、溶出デンプン量が多い品種は良食味であることから、溶出デンプン量の測定によって良食味品種の選抜が可能である。溶出デンプン量の測定は、特殊な機...

要約 挿し木発根率の低いハイブッシュブルーベリーの休眠枝挿しにおいて、ミスト散水装置と鹿沼土・ピートモス等量床土を装備した簡易増殖用ハウス内で挿し木することによって発根率、発根量が大幅に高まる。発根...

耐倒伏性で加工適性に優れるだいず新品種候補系統「東山199号」
要約 大豆「東山199号」は「タチナガハ」よりやや早熟で、耐倒伏性に優れ青立ちが少ない中生系統である。ウイルス病抵抗性で褐斑粒が無く良質で、蛋白質含量が「タチナガハ」よりやや多く豆腐加工に適し、味噌加...