
イネ白葉枯病に対するプロベナゾール粒剤(24%)の育苗箱施用の防除効果
要約 イネ白葉枯病に対してプロベナゾール粒剤(24%)を育苗箱施用することにより、テクロフタラム粉剤の発病初期の散布と同等の防除効果が得られる。また、テクロフタラム粉剤との体系防除の効果は、同粉剤の2...

水稲の中山間地における黒色再生紙を活用した有機質肥料の施用による栽培法
要約 移植時に低温となる中山間地においては、除草に黒色再生紙マルチを用い、基肥にコシヒカリの場合なたね油粕80kg/10a施用し、本田病害虫防除2回で慣行栽培に近い生育・収量が得られる。 背景・ねらい 化学...

要約 キャベツのセル成型苗は地床苗より3~4日早く定植すれば地床苗と同時に収穫できる。加西市周辺平地部での寒玉系晩生‘寒太鼓’の限界定植日の目安は9月8日で、年平均気温が1℃異なると7~12日、品種間では4~8...

要約 イチゴ‘アスカウェイブ’と‘女峰’を交雑して,新品種‘奈良7号’(仮称)を育成した。本品種はランナー発生が多い,花芽分化が早い,大果で果形の揃いが良い,食味が良い,収量性が高いなどの特長を有し,省力...

異科野菜の組み合わせによる土地利用型機械移植栽培における輪作体系の改善
要約 奈良県中山間地域の開発造成畑における、秋どりハクサイを中心とした機械移植体系の組立にあたり、アブラナ科野菜の連作障害軽減のため、夏キャベツにかわり初夏どりレタスを組み合わせた輪作が効果的である...

中山間地帯の耐雪型パイプハウスによるホウレンソウの年間8回穫り栽培体系
要約 中山間地帯における冬期無加温の耐雪型パイプハウスの周年利用体系としてホウレンソウを対象に、在ほ期間の短い移植栽培法を利用し、時期別適品種を組み合わせて連続作付けを行うと年間8作が可能となる。 ...

要約 メロン種子を小型ペーパーポット上で一斉に催芽させた後、ポットごと本圃に定植することによって、育苗及び定植労力の省力化が可能となる。本法はハウス早熟作型、ハウス抑制作型に適用できる。 背景・ねら...

要約 10月出しトルコギキョウの品質向上を図るためには、育苗期に引き続き定植後30日間の短日処理が有効である。短日処理における播種適期は、早生品種で4月中旬、中生品種で4月上~中旬である。 背景・ねらい 岩...

寒冷地における短日処理によるイチゴの当年苗の花芽分化促進と端境期出荷
要約 寒・高冷地において、イチゴの早生品種の当年苗に反射性被覆資材を用いて、6月中下旬から25日間、8時間の短日処理を行うことにより、冷蔵施設を用いずに花芽分化を促進し、単価が高い9~10月の端境期...

要約 地域先導技術総合研究の成果並びに全国の公立試験研究機関の試験データを基に、キャベツセル成型苗の育苗管理システムを再構築し、そのマニュアルを作成した。 キーワード キャベツ、セル成型苗、育苗管理...

要約 水稲直播用極早生種の成苗ポット採種栽培では生育、出穂異常により収量、種子品質の低下する場合があることから、慣行35日の育苗日数を25日程度に短縮することで改善できる。このときの苗形質は草丈10...

要約 トルコギキョウの10月切り栽培は、晩生種を5月中下旬には種し、50日程度(最低本葉2対葉展開期まで)の冷房育苗を行って、7月中旬を晩限に定植すると、安定生産、品質向上が可能である。 背景・ねらい トル...

要約 ポット式成苗育苗箱で小型の材料を養成し、恒温水槽を利用して19.5℃で冷水処理をおこなう水稲の障害型耐冷性の簡易検定法を開発した。本法は特殊な検定圃場や大量の冷水を必要とせず、小面積で簡便に耐冷性...

要約 発育指数(DVI=DeVelopmental Index)の概念を用い、茨城県の主要品種であるコシヒカリ、キヌヒカリ、ひとめぼれ、あきたこまちの稚苗移植栽培においての発育ステージを日平均気温と日長時間から予測するモデ...

要約 乗用汎用管理機を使用した湛水直播栽培体系では、総作業時間を移植栽培体系に比べ70%に短縮できる。また、播種量(乾籾)は、ひとめぼれでは3.5kg/10a、コシヒカリでは 4.5kg/10aとし、出芽揃い期まで芽干しを...

要約 水稲育苗箱施肥法において、5月播きに発生しやすい苗白化症は、施肥量の増加、プール育苗方式、緑化期間の短縮などにより増加したが、肥効調節型肥料を水で洗浄することにより減少した。 背景・ねらい 肥効...

非病原性フザリウム菌と移植栽培の組み合わせによるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 ホウレンソウ萎凋病の発病抑制効果が高い非病原性フザリウム菌を選抜した。圃場レベルにおいて、この非病原性フザリウム菌を育苗中に接種した移植栽培は、移植栽培のみの発病抑制効果をさらに高める。 背景...

要約 カジュアルフラワー向けに切花長60cmのスプレーギクを、育苗中に摘心し、毎回植え換える方式で生産すると同一施設で年間4.5作が可能である。購入苗の利用、定植機器の利用、収穫出荷の簡素化等の省力化を図...

要約 タラノキ「蔵王系」の新芽葉柄部から得られたカルスを不定胚誘導培地で培養すると約5ヶ月間でECを経由して不定胚を形成し、これが茎葉を分化し増殖していく。この分化した培養苗を約3週間馴化後、鉢上げして...

ハクサイの夏まき栽培における野菜出荷用予冷庫を利用したセル成型苗低温貯蔵技術
背景・ねらい 葉菜類を中心にセル成型苗の普及が進んでいるが、育苗完了後の良好な苗質を維持できる期間が比較的短い。そのため天候不順などによって予定時期に定植できない場合に苗質が低下したり、育苗施設が空...