
要約 大規模稲作農家の大区画ほ場における、直播適応性が高い「つくし早生」を用いた湛水土中直播栽培では、1ヘクタール当たりの労働時間は72時間で移植栽培の70%以下と省力的であり、移植栽培と同等の収量・品質...

要約 本品種は、‘とよのか’と‘アイベリー,の交配実生選抜株に‘とよのか,を交配して育成した一季成り品種である。‘とよのか,に比べて、早生で果実が大きく揃いが良い。果実品質・収量性に優れ、摘花・玉出しが...

スターチス・シヌアータの培養レベルでの低温処理と冷房育苗による促成栽培法
要約 スターチス・シヌアータを培養レベルで低温処理したのち、20~30日間冷房育苗することにより促成能力の高い苗が得られる。培養レベルでの低温処理の温度は、摂氏10度以下が適当である。 背景・ねらい スター...

イチゴ新品種「さちのか」・「さがほのか」の促成栽培における花芽分化特性
要約 イチゴの短日夜冷処理によって新品種「さがほのか」は「とよのか」より花芽分化が早く、安定しており、「さちのか」は「とよのか」より花芽分化が遅い。また、普通育苗における花芽分化期は、「さがほのか」...

小ギク「夏風」のロックウール耕による均質キク苗の大量育苗技術
要約 小ギク「夏風」のロックウール耕から大量、良質の挿し穂が生産され、その穂から良質苗が生産できるが、この品種の苗は長期保存が困難である。沖縄県農業試験場・園芸支場・花き研究室 背景・ねらい 沖縄県に...

暖地におけるトルコギキョウの9月下旬から10月上旬収穫をめざした作型
要約 暖地でトルコギキョウを9月下旬から10月上旬に収穫するためには、`あすかの薫'等の品種を用い、苗齢2対4葉で35日間低温育苗(苗冷蔵処理)した苗を7月最下旬に定植すれば、安定した切り花品質が得られる。 ...

水稲品種「つくし早生」の湛水直播栽培における被覆尿素肥料による全量基肥施用法
要約 水稲品種「つくし早生」の湛水直播栽培において、被覆尿素肥料(シグモイド型100日、120日もしくはリニア型100日タイプ)の全量基肥施用法では、化成肥料を分施する場合に比べ、10%減肥しても分施並の収量が...

要約 カンショ直播栽培に使用する種いもを調製するために、150g以下のいもを中央で二つに輪切りにする切断機である。コンベヤ上を移送されてきたいもをノコギリ回転刃で切断する機構で、切断いもはキュアリングの...

要約 たまねぎの秋播き栽培が困難な地域で早期出荷(8月上旬)するためには、「北はやて」、「北早生3号」を12月中旬から2月上中旬までに播種し、4月20日頃から5月初旬までに定植する。定植直後から30日程度の間べ...

要約 湛水直播栽培における苗立ち不安定要因の一つである苗腐病のPythium sp.(fillamentous)とAchlya sp.の抵抗性検定法について、菌の増殖手順(温度、培養基、菌糸および遊走子の増殖)と、接種方法(菌糸浮遊液接...

要約 ばれいしょ健全苗の紙筒移植栽培により、そうか病汚染土での発病が回避される。本手法は、病原菌に感受性の高い、初期の未熟新塊茎を紙筒により隔離し、その後は塊茎肥大に伴う抵抗力の増加を利用するもので...

細胞外分泌型ヤマイモキチナーゼ遺伝子導入によるうどんこ病抵抗性イチゴの作出
要約 A.tumefaciensを利用して、細胞外分泌型ヤマイモキチナーゼ遺伝子をイチゴ「とよのか」に導入し、ヤマイモキチナーゼの発現を確認するとともに、うどんこ病抵抗性の系統を作出した。福岡県農業総合試験場・...

要約 「セレス」と「エクシード」は標準品種の「プレジデント」より大玉、多収で、収量が比較的安定し、レタスの機械移植栽培の秋作品種に適する。沖縄県農業試験場・園芸支場・野菜研究室 背景・ねらい 本島南部...

要約 促成栽培用イチゴ新品種「さつまおとめ」は、草姿がやや立性で、小葉が大きく、分げつ数、葉数が少なく、果実が長円錐形で、大果で硬い。「とよのか」に比べて花芽分化期はやや遅く、多収性で、商品果率が高...

要約 '盛岡交29号'は`さきこま'を上回る多収性と果実品質を持ち、ジョイントレス果柄を持つため省力収穫が可能で、萎ちょう病・半身萎ちょう病に対する複合病害抵抗性を持つ、ジュース向き加工用トマトである。 ...

割繊維不織布利用によるハクサイ春まきトンネル栽培の換気作業省力化
要約 割繊維不繊布を被覆資材に用いることにより、トンネルの開閉作業を行わずに5月上旬収穫のハクサイ春まきトンネル栽培が可能となる。 背景・ねらい 宮城県内のハクサイの春まきトンネル栽培では、被覆資材に...

要約 ハウス軟白ネギの夏どり栽培はチェーンポットを利用し,2月に定植した苗を4月下旬まで保温し,軟白処理により7月に収穫する。秋どり栽培は,5月に露地に仮植した苗を8月にパイプハウスに定植し,軟白処理により1...

夜冷育苗と短日処理による11月出しトルコギキョウの品質向上技術
要約 11月出しトルコギキョウは、播種期を5月上旬とし、夜冷短日育苗と定植後30日間の短日処理を組み合せることにより、開花抑制効果が認められるとともに、ほぼ同時期に採花となる無処理の切り花と比較して、切...

要約 岩手県北沿岸地域でのトルコギキョウの作型は、1月~3月播種、8月~9月出荷が中心であるが、単価は安い。そこで、やませ地帯の夏期の冷涼な気象条件を活かし、5月上・中旬播き、10月~11月出荷の抑制作型を...

トルコギキョウのロゼット苗低温処理による秋冬出し栽培におけるは種適期
要約 トルコギキョウのロゼット苗の低温処理による秋冬出し栽培において,早生品種と中生品種を用いると,5月は種で10~11月,6月初旬は種で12月から良品質の切り花が得られ,安定生産が可能である。 背景・ねらい 最...