
要約 リンゴわい化栽培における雑草管理には、繊維密度が100g/平方メートルより高い不織布がマルチとして利用できる。マルチ資材による果実品質への悪影響は認められず、1年当たりの導入費は除草剤による雑草管理...

復田時の水稲不耕起、無代かき移植栽培における育苗箱全量施肥量
要約 田畑輪換体系の復田時における水稲不耕起、無代かき移植栽培は、復田1年目では水田連作時慣行施肥量の半量、復田2年目以降は慣行の全量を育苗箱全量施肥することで、復田時の代かき移植栽培と同等の窒素吸...

要約 水稲籾の黄化程度を色彩色差計により評価した。色彩色差計測定による「L*」値は、籾黄化程度の判定に利用可能である。 キーワード イネ、黄化籾、色彩色差計 背景・ねらい 米の高品質、良食味米の安定生産...

要約 慣行の大豆播種機の鎮圧輪を山形鎮圧輪に換えることで、降雨による大豆の出芽不良を軽減する。播種後3~5日間で100mm以上の激しい降雨があった場合および、その後にクラスト(土膜)を形成した場合に、出芽...

諫早湾干拓初期における営農排水条件下での緑肥栽培による土壌理化学性改善
要約 諫早湾干拓初期の土づくりにおいて、排水対策を講じたほ場で栽培した夏作トウモロコシ、ソルガム、セスバニア及び冬作イタリアンライグラスは緑肥作物として利用でき、2年4作で土壌理化学性の改善が認められ...

重粘土地帯施設土壌でのキュウリのかん水施肥栽培における管理指標
要約 重粘土地帯施設キュウリ連作圃場は地力が富化しており、窒素施肥量5kg/10a程度でかん水施肥栽培が可能である。土壌中硝酸態窒素5~10mg/100g、葉柄汁液中硝酸イオン濃度3000ppm以上、灌水点pF2.0を目安に施...

要約 茶園において、少雨時にかん水を行い土壌水分を適正に保つと、施肥資材等からの窒素の供給が順調に進み、土壌中無機態窒素量が高い値で推移する。また、新芽の生育量は大きく、全窒素含有率も高くなり、施肥...

要約 シロイヌナズナ由来の転写因子遺伝子(DREB1A )をコマツナに導入することで、凍結、乾燥、塩ストレス耐性をもつ植物を作出することができる。この形質転換系統を利用して、交雑により遺伝子組換えが困難な...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを用いたメロン栽培における基肥施肥量は株当たりN成分9gで体内窒素濃度が生育後期まで安定し、ネットの美しい、高糖度の果実が得られる。また、環境保全の観点からも基肥施肥...

シンテッポウユリ「さきがけ雷山」の切り下球根利用による12月出し栽培
要約 シンテッポウユリ「さきがけ雷山」の二年生切り下球根を、流水処理等の前処理後、摂氏8度2週間の低温処理を行い、9月上旬までに定植すると12月中に出荷できる。使用する球根重量は10g~20gが適当である。 キ...

要約 パプリカの早熟栽培では、オープンハウスの利用により夏季のハウス内の最高気温が摂氏5~8度低下するため、種子数や着果数が増加し、果実品質が向上するとともに商品果収量も2割程度増加する。 キーワード ...

要約 加温ハウス栽培マンゴー「アーウイン」では、被覆複合肥料を用いて施肥回数を年3回から2回に削減することにより、収量、果実品質を低下させることなく10a当たりの労働時間を約90分削減することができる。 キ...

要約 「かごしま早生」において、透湿性シートマルチ設置下の土壌水分を5~6月がpF2.5、7月がpF2.7、8月~収穫期がpF2.7~2.9の乾燥状態で管理することにより、9月中~下旬には糖度10度以上、クエン酸1%以下とな...

要約 「肥のあけぼの」のシートマルチ栽培において、収穫時の目標品質(Brix11度以上、クエン酸含量1.2%未満)の果実生産のためのBrixの時期別基準を作成し、それに従い水分コントロールを行うことで収穫時の目標...

ダイズ「キヨミドリ」における子実緑色保持のための栽培・保存法
要約 「キヨミドリ」は、7月上旬に栽植密度を条間70cm、株間10cmにすることで成熟期の茎水分が低くなり、莢先熟が軽減できる。また収穫は成熟期に行い、過乾燥せず低温暗所に保存することで子実の色調変化を抑え...

要約 水田畦畔の被覆植物として、被度安定性や抑草効果等からみて最も優れる草種がノシバ、次いでシバザクラである。両草種とも、定植後の被度拡大や生育の安定性保持のため、適宜の雑草取りを必要とする。 キー...

要約 慣行栽培と同様の育苗、機械を利用し、かつ圃場にあらかじめ定植のための植溝を作らない栽培方法(以下平床栽培法)は、慣行栽培に近い品質・収量を上げることができる。当栽培法は、植溝を作らないことから...

要約 バラの養液栽培で使用されるロックウールの代替資材として、使用後の利用性及び廃棄効率に優れるもみ殻くん炭及びフェノール発泡樹脂の培地適性を検討した。両資材はロックウールと同等以上の生産性を有し、...

要約 大豆「ユキホマレ」は熟期が早く、6月第1半旬までの田植え後播種で収量の低下がな く、熟期は中生品種並みとなる。田植え後播種により、ダイズわい化病の感染率の低減、カビ粒 発生の抑制、水稲移植作業との...

要約 湿らせた濾紙と乾燥酵母あるいはオニオンパウダーを材料とした新型トラップを使用することにより、ホウレンソウケナガコナダニ成虫とロビンネダニ成虫の効率的かつ簡便なモニタリングが可能である。 キーワ...