
要約 砂丘未熟土におけるエダマメの養液土耕栽培では、播種後約20日目から開花時期までの約20日間窒素・リン酸・カリ濃度を90mg/lで点滴施肥し、その後収穫まで120mg/lの施肥を行うことにより、慣行栽培施肥量(...

蒸切干用優良カロテンかんしょ「ハマコマチ(九州122号)」の中遠地域への普及
要約 収量及び蒸切干の外観品質及び切干作業性及び食味に優れ、カロテンを多く含む加工用かんしょ「九州122号」を蒸切干用の優良品種として地域に普及し産地化を図る。 キーワード かんしょ、カロテン、良食味...

要約 長崎型イチゴ高設栽培システムを利用したメロンの隔離床栽培において二次ネット発生期以降の潅水量は、ネット完成後の早い時期から制限する必要はない。開花後45~50日から潅水量を晴天時で株あたり1L程度に...

要約 夏播きゴボウ栽培において白黒ダブルマルチ、白黒サマーマルチ、ペパロン、エコマルチなどを被覆資材に用いると地温上昇抑制効果が高く、土壌乾燥や雑草繁茂を抑え、出芽や苗立ちが安定する被覆資材として有...

要約 多くの森林樹木には、マスティングとよばれる種子の「成り年」現象がある。温帯落葉広葉樹林での地道な長期観測結果から、マスティングには種子食者から上手く逃れたり、受粉効率を上げるなど、樹木の種子生...

要約 愛知県の西三河洪積地帯におけるダイズ作の収量改善に有効な(1)「フタスジヒメハムシの幼虫防除」、(2)「肥効調節型肥料の中耕時施肥」および(3)「生育期の心土破砕」の効果は、ダイズ作付け履歴が少なく収...

プラスチックカップによるジャガイモシストセンチュウ抵抗性の新検定法
要約 小型の蓋付き透明プラスチックカップに検定イモと少量の殺菌土を入れ、ジャガイモシストセンチュウのシスト数個を接種した後、暗黒で20℃に保管することによって、感受性で約1カ月頃から線虫が確認できる極め...

要約 汎用コンバインによって直播用種子の機械収穫が可能である。籾水分が26%以上では圃場における苗立率が低下するおそれがあるため、26%未満になってから収穫することが望ましい。 キーワード 水稲湛水直播、種...

要約 露地採苗法より良質な苗を大量に生産でき、かつ、空間採苗法より導入コストが安い。「もみがら採苗法」は、ランナーを乾燥させたもみがら上に水平に伸長させ、かん水により斉一な発根を可能とする、新しい採...

要約 「はくちょうもち」の目標収量を500kg/10aとして、栽植密度22株/m2以上、総籾数30,000粒/m2、成熟期窒素吸収量10kg/10aと設定すると、土壌区分別の適正窒素施肥量は、台地土、低地土、泥炭土でそれぞれ8、9...

「塩締め処理」によるキャベツセル成型苗の徒長抑制・耐干性付与
要約 セル成型育苗における育苗後期(定植前の5日間)に0.3%のNaClを添加した低濃度液肥を底面給水する「塩締め処理」により、苗の徒長が抑制され、乾燥に強い苗になる。 キーワード キャベツ、セル成型苗、育苗...

収量、収穫ロス、予乾速度及びロールベール調整時の含水率からみたライムギの適正播種量
要約 ソルガム-ライムギ周年ロールベール体系において、ライムギを散播栽培する時の播種量は、収量、倒伏に伴う収穫ロス、収穫後の予乾速度、ロールベール調製時の含水率等を踏まえると、10aあたり4~6kgが適正...

要約 豚ぷん堆肥の30℃培養での窒素無機化パターンは、発酵方式により大別される。縦型密閉方式や、乾燥ハウス処理の堆肥では窒素無機化が長期間続き、堆積発酵の堆肥では無機化がほとんどないかごく短期であり、C...

火山灰畑圃場における家畜糞堆肥連用による土壌中の亜鉛・銅の蓄積
要約 窒素成分で年間1kg/a相当量の家畜ふん堆肥を施用した表層腐植質黒ボク土中のの亜鉛・銅は,通常の土壌管理法では表層から30cmまでに蓄積される。特に,乾燥豚ぷんの連用により,亜鉛は土壌管理基準値(120mg/...

要約 粉砕モミガラ3t/10a施用は基肥の代替となり、分げつ肥と穂肥を施用して水稲を栽培すれば、窒素の過剰吸収が回避され、ケイ酸吸収量が増加することで、増収とともに玄米中タンパク質含有率の低下が期待できる...

要約 構造的に不均一な細粒黄色土で点滴かん水施肥によりスプレーギクを栽培する場合、ピートモスを容量で10~20%混合し、1日に1時間間隔で1回1平方メートル当たり0.5Lを6回点滴かん水すると、作土層内に水...

要約 基盤整備により圃場の排水改良が行われることで、非かんがい期の土壌水分を低下させ、水稲栽培期間の適切で確実な水管理を可能にし、温室効果ガスであるメタンの発生量を安定的に削減できる。 キーワード 基...

要約 人工受粉機は10a当たりの使用精製花粉が20gで自然受粉との組み合わせにより、 結実果そう率80~90%を確保できる。また、含種子数が少なく小玉果がやや多くなるが、仕上げ摘果により改善が可能な範囲である。...

要約 小麦の成熟期や収穫が遅れたり降雨等で圃場条件が悪く、小麦収穫後大豆の適期播種が不能と予想される場合、小麦収穫前に慣行播種量の1.5~2倍の大豆を小麦立毛間に散播し、小麦収穫時に切断麦稈で被覆すると...

要約 6~9月にフスマ1 t / 10 aを作土層に混和後、透明フィルムで被覆し、圃場容水量以上になるよう灌水後、約20日間ハウスを密閉することで土壌が還元消毒され、トマト褐色根腐病及びサツマイモネコブセンチュウ...