
麦跡転換畑における浅耕うね立て同時播種技術による大豆の苗立ち・初期生育の安定化
要約 麦跡転換畑の大豆栽培において、一工程で浅く耕耘するとともにうねを立てながら播種する「浅耕うね立て同時播種技術」により、湿害が回避され、出芽が安定し初期生育も確保される。 キーワード ダイズ、播種...

大豆「サチユタカ」の莢先熟の発生は莢伸長始期〜粒肥大始期の土壌乾燥により増大する
要約 大豆品種「サチユタカ」は、莢伸長始期∼粒肥大始期に土壌が乾燥すると莢先熟の程度が高まり、期間中の平均pF値が2.5以上では茎が緑色を呈する莢先熟となる。この期間の土壌乾燥によって稔実莢数や総粒数など...

培地乾燥に起因するトルコギキョウのロゼット化は種子冷水浸漬で抑制できる
要約 トルコギキョウにおいて、種子冷水浸漬は、幼苗時の培地乾燥(水ストレス)によるロゼット化を抑制する。また、水ストレスによる生育抑制も、種子冷水浸漬で軽減できる。 キーワード トルコギキョウ、種子冷...

要約 市販の炭カル資材と同様の施用量と方法で使用できるカキ殻粉砕物の粒径は1mm未満である。 キーワード カキ殻、粉砕物、土壌pH 背景・ねらい
カキ殻粉砕物の粒径の違いによるpH矯正の効果をほ場レベル...

地下水への窒素溶脱から見た乳牛ふん施用における堆肥化の必要性
要約 副資材を用いず調製した乳牛ふんの完熟堆肥を飼料作物に施用した場合、生ふん施用に比べ作物の生育はやや劣るものの地下浸透水への窒素溶脱は小さく、環境に配慮した家畜ふんの施用のためには堆肥化が不可欠...

土壌窒素多量蓄積圃場における高C/N未分解有機物を用いた葉菜類の硝酸塩低減
要約 家畜糞堆肥の多量施用により、無機態および有機態窒素が多量に蓄積した圃場において栽培される葉菜類の硝酸塩含量の低減化のためには、稲ワラ、小麦ワラなどの施用が有効である。夏季は高C/N有機物施用後10...

要約 水稲の乾燥種子を鉄粉でコーティングして重くし、代かき後に湛水条件で、またカモが飛来する時は落水条件で、土壌表面に播種する。浮き苗の発生やスズメの食害は無く、苗立ちは安定する。農閑期にもコーティ...

要約 植物根が貫通する防草シート上に培土を敷き、被覆植物をシートの上に育成した後に、シートとともに剥がして畦畔法面に張り付けることにより、省力的に被覆植物を導入でき、施工後の雑草の発生も防止できる。...

要約 ポット栽培において、植物が萎凋しはじめる程度に土壌を乾燥させて、地上部から切り花着色液を1.5気圧で加圧して根に注入すると、根系全体を染めることができる。着色液の色を変えれば隣接する植物間の根の...

要約 点滴かん水は、慣行かん水(地表面散水)と比較して同量以下のかん水量でも土壌水分が長く保持され、樹体水分ストレスの軽減効果も高い。ハウスミカン栽培において水戻し期から収穫期に点滴かん水を利用する...

要約 ミヤマイラクサ(アイコ)は、播種養成2年株を用い、11月下旬から0℃で40日間処理し、1月上旬伏せ込みすると、立春から収穫ができ、収量も高まる。空中加温方式とすると、地中加温に比べ収穫期が早まる。 キ...

要約 植物根が貫通する防草シート上に培土を敷き、被覆植物をシートの上に育成した後に、シートとともに剥がして畦畔法面に張り付けることにより、省力的に被覆植物を導入でき、施工後の雑草の発生も防止できる。...

要約 水稲の乾燥種子を鉄粉でコーティングして重くし、代かき後に湛水条件で、またカモが飛来する時は落水条件で、土壌表面に播種する。浮き苗の発生やスズメの食害は無く、苗立ちは安定する。農閑期にもコーティ...

要約 カンショ「九州137号」は、蒸切干加工適性が高い初の紫カンショ系統である。既存の青果用や加工用の紫カンショ品種では蒸切干に加工できないが、「九州137号」の蒸切干の色は紫で、中白もほとんどなく肉質や...

重埴土に限らず砂壌土まで湿害回避ができるダイズ耕うん同時畝立て播種技術
要約 耕うん同時畝立て播種技術は埴土から砂壌土まで適用拡大できる。重埴土や軽埴土に加えて砂壌土までの幅広い土性の湿潤条件の現地営農規模で改良型アップカットロータリによる耕うん同時畝立て播種技術を実施...

飼料用水稲「クサユタカ」「夢あおば」の直播での窒素施用量と苗立密度
要約 「クサユタカ」と「夢あおば」の湛水散播直播での地上部多収に必要な総窒素施用量は5月上旬播種で7~9kg/10a、6月中旬播種で4~5kg/10aである。落水不良の場合、低節位分げつが休眠し大きく減収するの...

要約 播種床が過乾燥となりやすい重粘質土壌では発芽に必要な水分ポテンシャルを長く維持するために、耕うん同時播種等により耕うんによる乾燥が進む前の土壌に播種し、鎮圧処理によって下層からの水分供給を促し...

キャベツセル苗へのリン酸カリ液の定植前施用によるリン酸施肥削減
要約 128穴セルトレイで育苗したキャベツ成形苗をリン酸カリ水溶液に1時間浸漬した後に定植すると、本圃へのリン酸施用量を可給態リン酸が低い畑では慣行の50%に、中程度の畑では25%に削減しても、慣行と同等の収...

要約 ポット栽培において、植物が萎凋しはじめる程度に土壌を乾燥させて、地上部から切り花着色液を1.5気圧で加圧して根に注入すると、根系全体を染めることができる。着色液の色を変えれば隣接する植物間の根の...

要約 苗箱を使わない水稲の「箱なし苗」移植栽培は,苗マットが軽く、農家による播種や苗箱の片づけが不要であり、慣行育苗法より省力的で軽作業である.「箱なし苗」栽培は慣行の土付苗より欠株率がやや高いが,...