
FAMEに変換しないナタネ油のコンバインへの燃料利用による化石燃料削減効果
要約 FAMEに変換していないナタネ油をそのまま燃料として使えるようエンジンを改造したコンバインをナタネ生産へ導入すると、ナタネ生産の直接投入エネルギーの約20%にあたる収穫作業相当分の化石燃料を削減でき...

マルドリ方式のカンキツ経営への普及段階における技術導入の成否要因
要約 和歌山県有田地域においてマルドリ方式を導入した10経営では、高品質果実の生産量が多く安定しているものと、低いものがそれぞれ半数認められる。両者を比較した結果、後者ではマルドリ方式に適さない園地が...

要約 播種後の吸水障害を軽減するには、種子内部の水分を14%w.b.以上、種子内の水分差を2%w.b.以内とする必要があり、調湿処理方法を問わず、最低3日を要する。降雨後3日以内の播種か播種後当日に降雨がある場合...

80℃16時間水抽出とCOD簡易測定キットによる畑土壌可給態窒素の簡易判定
要約 80℃16時間水抽出は各種の土壌、堆肥連用土に適用でき、生土にも適用可能な畑土壌の可給態窒素簡易抽出法である。抽出液のCODを簡易測定キットで色識別することにより、迅速かつ簡易に判定できる。 キーワー...

無加温ハウスにおける「田辺」ダイコン、「天王寺」カブの採種時期の早期限界
要約
無加温ハウスで「田辺」ダイコン、「天王寺」カブを採種栽培する場合、慣行の採種時期より1か月早く収穫(早刈り)しても発芽率60%以上の種子が採種できる。この場合の乾燥種子の1...

要約 乾燥地や塩集積地等、地球上には利用されていない土地(荒漠地)が膨大な面積を占めますが、最適な植林技術によって、熱帯域だけで人間活動による炭素排出量の20%相当を吸収できることが分かりました。 背...

セルトレーを用いたブドウ「ピオーネ」の効率的な挿し木苗生産技術
要約
ブドウ「ピオーネ」の挿し木育苗に市販の固形培地を充填した72穴セルトレーを用いると、育苗圃の小面積化が図られるとともに、成苗率が高い。また、穂木基部の切り口を接着材でコー...

要約
ゼフィラ・エレガンスは、1花茎から種子が放任で約300粒採種でき、発芽適温は15~25?Cで、発芽率は74~78%である。播種から2年目で発芽した株の約35%、3年目で約90%が切り花生...

要約
ゼフィラ・エレガンスの大球で球径20~24mmの休眠打破には、球根堀上げ後、自然乾燥した球根を定植前に150日間25℃で恒温乾燥貯蔵すれば、出芽率が87%となり、採花率の向上と高品質...

施設内土壌とすき込まれた稲わらでのホウレンソウケナガコナダニの発生消長
要約
ホウレンソウケナガコナダニの土壌中の発生消長や分布は、休作や耕耘等の栽培管理の影響を受ける。土壌にすき込まれた稲わらでは、土壌と異なるコナダニ密度の変化が生ずる。
キ...

要約
養液栽培におけるミツバ立枯病の防除には、乾燥種子を「時間(分)=-1.1158×温度(℃)+65.806」(45.7℃~59.6℃の温度範囲で有効)の温度・時間条件で温湯処理するのが有効である。

要約 ダイズの播種直後の湿害を軽減し、出芽率の向上を図るため、ダイズ種子を簡便・安定的に加湿するための装置。内部にダイズ種子と水を入れ、冷却された加湿空気を循環させることにより、含水率10%のダイズ種...

要約 11月下旬に早生系品種「ビオット」のメリクロン苗を定植すると、塊根数は生育とともに増加する。塊根の肥大は3月下旬から始まり、5月上旬以降は肥大しない。 キーワード ラナンキュラス、メリクロン苗、球根...

要約
イチゴのランナーを採苗後、ただちにポリ袋に入れ、-2~0℃の冷蔵庫に入庫すると、約1か月貯蔵可能である。また、出庫後はセルトレイに挿し苗し、温室に遮光資材や冷房機を設置し...

要約 暗渠内水位の設定を作土内とし、暗渠内に用水を供給することにより、圃場全体の作土中の土壌水分を増加させることができ、大豆の出芽が良好になる。生育期間中に暗渠内水位を地表面下30cmに維持することで、...

要約 リンドウ種子の調製は、さく果から種子を取り出して乾燥することにより、子葉展開個体率が向上する。また、イプロジオン水和剤の種子浸漬により同様の効果が得られる。種子を凍結貯蔵することにより、採種後...

イタリアンライグラスと大豆を組み合わせた高蛋白質粗飼料の無農薬栽培体系
要約 秋播き性のイタリアンライグラスを春播きし、収穫後の再生草をリビングマルチとして大豆を栽培すれば、農薬なしで粗蛋白質含量13~20%の飼料が乾物で約1000kg/10a得られる。本体系の雑草抑制力は強く、無...

要約 5月上旬以降に播種し無加温出芽で常時被覆すれば,10日前後で移植可能な苗(8~10cmの乳苗)を育苗できる。また,床土よりも覆土に肥料があることでマット強度は高まる。 キーワード 無加温育苗,乳苗,飼...

久住高原で草地更新後に生じたニガ土の乾燥収縮による表土の土塊化
要約 久住高原の草地で2006年秋に生じた表土の土塊化は、特殊な黒ボク土「ニガ土」が牧草更新による露出と少雨の影響で乾燥し強収縮したためである。 キーワード 黒ボク土、ニガ土、土塊化、土壌収縮、草地更新、...

要約 二毛作水田では耕盤に粗大間隙が多く存在するため、飽和状態での耕盤透水係数は、水稲単作田より著しく高い。しかし、粗大間隙は不飽和状態では働かないため、砂含量が多い河川中流域灰色低地土や黄色土の不...