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水田土壌中の窒素の挙動と水稲の窒素吸収を表わすメカニスティックモデル
要約 拡散、溶脱、吸着、無機化、有機化、脱窒、根による吸収など、水田土壌中における窒素の挙動を表わし、水稲の生育経過について推定を行うメカニスティックモデルを開発した。 背景・ねらい 低コストで高...
- 研究期間
- 1993～1994
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- 肥料 栽培技術 水田 水稲 施肥 低コスト 土壌環境
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低湿重粘土水田における大豆作付跡地土壌の窒素代謝能の経年変化
要約 低湿重粘土水田を畑転換した大豆作付跡地土壌の窒素代謝能（無機化，有機化，硝化）の経年変化を重窒素希釈法で測定した。作土の無機化能／有機化能は転換初年目は低いが２年目には無機化能が有機化能を上...
- 研究期間
- 1994～1994
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- 水田 施肥 大豆 肥培管理
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阿蘇高原・中標高地帯の急斜面地におけるレッドトップ優占草地の段階的造成法
要約 阿蘇高原・中標高地帯(標高約500m)の急傾斜地において、永続性及び土地保全機能が高いレッドトップ優占の放牧草地を段階的に造成し、その牧養力はha当たり450～669カウデー/年であった。 背景・ねらい 九州...
- 研究期間
- 1994～1994
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- 病害虫 傾斜地 雑草 施肥 播種
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要約 回転する鋭利なディスクで深いY字型の溝を作り、上部のV字型の部分に播種をする水稲・麦・大豆用汎用型不耕起播種機を開発した。畑作では播種溝に直交する弾丸暗渠を施工し播種溝内の排水を促進する。適切...
- 研究期間
- 1994～1994
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- 肥料 乾田直播 規模拡大 小麦 栽培条件 水田 水稲 施肥 大豆 二毛作 播種 輪作
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要約 不耕起の乾田圃場に水稲を直接部分耕移植する技術を開発した。耕耘・代かきが省略できると同時に、移植後入水するので、入水後田植えする従来の湛水部分耕移植より広範な圃場に対応できる。 背景・ねらい ...
- 研究期間
- 1994～1994
- カテゴリ
- 病害虫 雑草 除草剤 水田 水稲 施肥 春作
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要約 水稲「関東168号」は「コシヒカリ」のMNU処理突然変異によって育成された、低アミロース系統である。「コシヒカリ」並の早生に属し、アミロース含量・千粒重・収量以外の諸特性は「コシヒカリ」と同一であ...
- 研究期間
- 1994～1994
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- いもち病 加工 新品種 水稲 施肥 抵抗性 品種 良食味
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要約 被覆尿素肥料を施用し再生紙マルチ栽培した水田では，水稲による窒素吸収量が増加し，施肥効率も高まる。また窒素の有機化量が増加し，脱窒量が減少するので，本栽培体系は省肥料とともに環境への窒素負荷の...
- 研究期間
- 1994～1997
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- 肥料 病害虫 栽培体系 省力化 除草剤 水田 水稲 施肥 品種
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要約 サイレージ用とうもろこしの簡易なTDN含量の推定法を作成した。とうもろこしの黄熟期における雌穂割合から次の推定式によってTDN含量(Y)を推定でき、暖地に適用できる。Y=雌穂割合×0.885+(100-雌穂割合)×0.5...
- 研究期間
- 1994～1994
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- アルファルファ イタリアンライグラス 施肥 とうもろこし 播種 品種
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イタリアンライグラス草地における肉用肥育素牛の冬季放牧育成技術
要約 4カ月齢の黒毛和種去勢雄牛をイタリアンライグラス草地で10月から翌年の5月まで約210日間放牧飼養し、0.76～0.82kgの高い日増体量を得る肉用肥育素牛の冬季放牧育成技術を開発した。 背景・ねらい 従来から...
- 研究期間
- 1988～1994
- カテゴリ
- イタリアンライグラス 施肥 肉牛 播種 繁殖性改善 品種
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要約 高温条件下におけるスーダングラス品種間の耐湿性は、品種「トルーダン」が最も強い。また、夏播栽培は8月以降の圃場の休閑期を利用し、短期間に比較的高い収量が得られる効率的な栽培法である。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 飼料作物 水稲 施肥 ソルガム 耐湿性 耐病性品種 とうもろこし 播種 品種
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要約 施設花きの窒素、リン酸の施肥量を求めるさいの診断指標を設定した。(1)電気伝導度(EC)が0.4mS/cm以上の土壌では、窒素を施用しない。(2)連続利用年数が5年以上の施設では、リン酸を施用しない。 背景・ねら...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 肥料 施肥
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要約 納豆用大豆「コスズ」の収益性安定のためには、晩播で極小粒歩合を高めるより、標播による安定多収に重点をおく必要がある。気象・立地条件の異なる岩手県内の地帯別収量目標を設定し、そのための好適栽培法...
- 研究期間
- 1993～1994
- カテゴリ
- 栽培技術 施肥 大豆 凍害 播種 品種
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要約 稲わら施用は堆厩肥が施用されない場合貴重な有機物資源であるが、単年度の生育に対してはマイナスの影響を及ぼすことがある。その軽減・回避対策として水管理、施肥方法(側条施肥、LP肥料の利用)、わら腐熟...
- 研究期間
- 1988～1993
- カテゴリ
- 肥料 機械化 水田 水稲 施肥 低コスト 土壌診断 水管理
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要約 平成5年冷害における稲わらの生産量と窒素保有量は、平年よりもかなり多く、不稔歩合が投入され、わら自体の分解も速いので、次年の施肥管理(基肥、追肥)では減肥に留意し、異常還元がみられる場合は、早期...
- 研究期間
- 1988～1993
- カテゴリ
- 肥料 栄養診断 施肥 凍害 品種 水管理
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要約 かんがい水中の養分は石灰・ケイ酸が減少、加里・CODが増加傾向にある。また、水系別にみると窒素濃度の増加している水系があり、農業用水基準を超えている場所も多い。また、ケイ酸濃度の極端に少ない水系...
- 研究期間
- 1979～1993
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 いもち病 施肥 土壌環境 土壌診断 農薬 防除
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要約 10年間における土壌の理化学性について実態をまとめた。耕起は浅耕化の傾向が認められるが、深耕圃場数もやや多くなっている。土壌化学性はpHが低下、腐植含量が減少傾向にあった。また窒素、リン酸及び加里...
- 研究期間
- 1979～1992
- カテゴリ
- 肥料 水田 施肥 土壌環境 土壌診断
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要約 10年間における農家の施肥量と有機物施用の実態をまとめた。窒素肥料は減少、リン酸は微増傾向にあった。加里は変化がなく、ケイ酸は施用圃場、施用量とも減少している。堆肥は施用圃場が減少しているが、継...
- 研究期間
- 1979～1992
- カテゴリ
- 土づくり 肥料 水稲 施肥 土壌環境 土壌診断 肥培管理 品種 良食味
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要約 ホップ園土壌は作土層にリン酸、加里が集積しており、塩基間のアンバランスがみられる圃場が多い。収量は土壌養分状態よりも土壌物理性の影響が大きく、増収のためには下層の土壌物理性を改善するとともに効...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 施肥 土壌診断 ホップ
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要約 液肥・薬剤同時潅注による育苗によって施肥の省力化が図られた。なお、試作した液肥用肥料は実用性が高い。 背景・ねらい 水稲の箱育苗の施肥は、床土に粉状肥料をミキサー等で混和する方法が一般的で
あ... - 研究期間
- 1992～1993
- カテゴリ
- 肥料 病害虫 育苗 省力化 水稲 施肥 播種 防除 薬剤
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要約 播種期は9月下旬、播種量は全面全層播きとドリル播きでは0.8kg/a、大豆立毛間播きは1.2kg/a程度である。基肥窒素はやや多くし、追肥時期は小穂分化期と減数分裂期の2回行う。1回の追肥量は2kg/aにとどめる。...
- 研究期間
- 1993～1993
- カテゴリ
- 小麦 栽培技術 施肥 大豆 播種 品種 薬剤
