
要約 水稲新品種「秋田51号」は、早生、短稈、強稈、良質の粳種である。秋田県におけるバランスの取れた品種構成による冷害の危険分散を図るため、平成6年度から奨励品種に採用。 背景・ねらい 秋田県では水稲品...

要約 いもち病圃場抵抗性の強い品種は、圃場抵抗性の弱い品種に比べて数回の薬剤散布を行った効果に匹敵し、薬剤散布回数の削減が可能である。圃場抵抗性の強い品種の発病抑制効果は、いもち病多発生年ほど大きい...

要約 かんがい水中の養分は石灰・ケイ酸が減少、加里・CODが増加傾向にある。また、水系別にみると窒素濃度の増加している水系があり、農業用水基準を超えている場所も多い。また、ケイ酸濃度の極端に少ない水系...

要約 傾斜地における大区画圃場整備では栽培初年目の7月以降に水稲生育ムラがみられ、成熟期には生育量と登熟に大きな差が生じる。これは下層土の理化学性のムラが原因である。整備初年目は地力窒素の発現が多く...

ササニシキマルチラインによるいもち病発病抑制効果とその作用機作
要約 試験圃場で優勢ないもち病菌レースに侵害されるササニシキ同質遺伝子系統を組み合わせて混植したところ、葉いもち・穂いもちとも発病が抑制された。また、その抑制効果にはバリヤー効果と誘導抵抗性が関与す...

要約 水稲「吟の精」は早生の晩・大粒・安定多収の酒造好適米粳品種であり、平成4年度から奨励品種に採用された。この品種は吟醸酒用の専用品種として醸造試験場及び酒造組合との共同研究によって開発を進めて来...

要約 苗立枯細菌病などの細菌性苗立枯症に対して効果の確認されたオキソリニック酸水和剤およびカスガマイシン粒剤と、ばか苗病やいもち病など糸状菌を対象とした種子消毒剤との同時処理または近接処理体系を確立...

要約 「ふくひびき」は他用途向け、超多収を目標に育成された多収品種で、東北地域では中生の短稈穂重型に属する。外観品質や精米歩合は一般品種並であるが、酒造用掛米としての適性や米菓加工適性が高く、福島県...

農業用無人ヘリコプター利用による水稲病害防除法特徴と防除効果
要約 農業用無人ヘリコプターを利用した薬剤防除法は、作業性や経費の点で有人ヘリコプターより劣るものの、地上防除より能率的であり、作業精度も高く、いもち病や紋枯病に対して、地上防除と同等の効果が期待で...

葯培養により育成した水稲の耐冷・耐病・良食味・早生新品種「こころまち」
要約 水稲新品種「こころまち」は葯培養による再分化個体から育成された。東北中南部では早生の晩に属する粳種であり、良質、良食味で耐冷性、いもち病抵抗性が強などの特徴があり、平成5年度から宮城県で奨励品...

要約 岩手県では「あきたこまち」級の中生種で、登熟性良好・良食味の「岩手36号」を育成、奨励品種に採用し、岩手県中南部の作柄及び品質の安定化・産米評価の向上を図る。 背景・ねらい 岩手県の「あきたこまち...

要約 岩手県北部地帯に適応する早生で耐冷性が強い良食味・良質の水稲新品種「岩手34号」を育成した。本品種の作付けにより県中北部産米の食味・品質向上と作柄安定が期待される。 背景・ねらい 岩手県中北部地帯...

要約 「まいひめ」は東北地方北部では中生に属し、耐冷性と良食味を兼ね備えた粳種で、平成5年度より青森県で水稲奨励品種に採用し、同県の寒冷地帯の安定生産と食味水準の向上を図る。 背景・ねらい 近年、東北...

成果の内容・特徴

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