
いもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを持つ水稲「ササニシキ」の同質遺伝子系統「東北IL6号」
要約 「東北IL6号」は水稲「ササニシキ」にいもち病真性抵抗性遺伝子Pi-taを戻し交配により組み込んだ同質遺伝子系統である。多系品種「ササニシキBL」を構成する他の同質遺伝子系統と混合栽培することにより、い...

要約 「晴るる」は本県の主力品種である「ヤマホウシ」の食味や耐倒伏性の改善を目標として育成した短稈、良食味の極早生品種である。概ね標高50m以上の中山間地域における良食味地帯を中心に普及を図る。 背景...

要約 耐冷性、いもち病抵抗性、耐倒伏性が強く、低蛋白で良食味の極早生の水稲新品種「広系21号」を葯培養法を用いて育成した。平成10年度から広島県北部及び内陸の標高350~ 600m地帯における極早生~早生品種...

イネ白葉枯病に対するプロベナゾール粒剤(24%)の育苗箱施用の防除効果
要約 イネ白葉枯病に対してプロベナゾール粒剤(24%)を育苗箱施用することにより、テクロフタラム粉剤の発病初期の散布と同等の防除効果が得られる。また、テクロフタラム粉剤との体系防除の効果は、同粉剤の2...

水稲の減農薬・減化学肥料栽培の付加価値と取組み事例からみたタイプ別生産・販売の特徴
要約 水稲の減農薬・減化学肥料栽培は、慣行栽培に比べ減収しやすいが、安全性や信頼性によりプレミアムを得ることで、高付加価値化による有利販売が可能となる。また、その取組み事例は3つのタイプに分けられる...

要約 水稲「奥羽344号」は、アミロース含量が9%程度の低アミロース系統で、「トヨニシキ」よりやや早い中生の熟期で、良食味、多収の特徴があり、かつ冷飯の食味も優れる。このため、冷凍米飯等の利用が民間業者...

要約 水稲品種「ユメコガネ」について、収量・品質安定化のための生育・栄養診断基準を策定し、栽培法を示した。 背景・ねらい 平成7年度に奨励品種に採用した水稲うるち極早生品種「ユメコガネ」の
生育・栄...

共同育苗センター育成イネ苗の薬剤処理による広域的な葉いもち発生の抑制
要約 共同育苗センターで緑化開始期に薬剤処理したイネ苗を移植した地域では、無処理苗移植地域に比較して、いもち病の発生が少ない。本薬剤処理法により本田期いもち病の効果的かつ効率的な広域防除が可能となる...

要約 「北陸159号」は寒冷地南部では晩生の早に属する粳種で、草型はやや短稈の中間型、良質、極良食味の系統である。平成10年から徳島県で奨励品種に採用され、「日本晴」等の一部に替え普及する予定である。 背...

要約 北陸地方の平坦部水稲栽培における葉いもち発病盛期は、6月下旬から7月 下旬までである。このような地域の大規模潤土直播栽培における省力的葉いもち防除 法として、カルプロパミド水和剤を粉衣した催芽種...

要約 早生,耐冷性強,良質,極良食味の水稲「信交485号」を育成した。「コイヒメ」に替えて奨励品種に採用し、本県高冷地の産米改善を図る。 背景・ねらい 本県高冷地における主要な粳品種「コイヒメ」は耐冷性が強...

早生、耐冷、良質・良食味水稲新品種「ふさおとめ」の育成と奨励品種採用
要約 水稲うるち新品種「ふさおとめ」は、早期栽培での熟期が「はなの舞い」並の早生で、障害型冷害に対する耐冷性は極強である。玄米千粒重が約22gと大粒であり、良質で、「コシヒカリ」に匹敵する良食味である...

要約 「ひたち10号」は、中生、短稈、中間型品種で、耐倒伏性が高く、多収、良質・良食味、穂発芽性難で、直播栽培にも好適な品種である。 背景・ねらい 茨城県ではキヌヒカリを直播栽培向け適品種の一つとして推...

要約 「ヒノヒカリ」は「金南風」より成熟期はやや遅く、収量性はやや劣るが、強稈で外観品質が良く、食味も良好であることから、兵庫県南部向けの中生品種として認定品種に採用した。 背景・ねらい 兵庫県南部...

要約 水稲粳品種「ひたち10号」はキヌヒカリより短稈で耐倒伏性強く、いもち病はコシヒカリ並でやや弱い。穂発芽性は難であり、多収、良品質でコシヒカリ並の極良食味中生品種である。県内全域を対象に奨励品種に...

「St No.1」由来のイネ穂いもち圃場抵抗性の特性とその遺伝様式
要約 「St No.1」由来の高度な穂いもち圃場抵抗性を有するイネ品種の葉いもち圃場抵抗性はイネの生育が進むにつれ強くなる。また、本穂いもち圃場抵抗性は1個の優性主働遺伝子によって支配される。 背景・ねらい ...

要約 イネの重要病害であるいもち病、ばか苗病、もみ枯細菌病等の種子伝染性病害の根絶を目的とし、無病化種子として、玄米を人工資材で二重被覆した「玄米人工被膜種子」を開発した。本種子の利用により種子消毒...

要約 8月上旬の葉いもち発生量(巡回調査から得られた県平均発病株率値)および葉いもち病勢進展程度(気象データを用いて葉いもち発生予測モデルから推定した発生面積率の7月下旬の増加値)を説明変数とした重回...

要約 「祭り晴」は、収量、品質の安定した良食味の早生品種である。耐倒伏性及び縞葉枯病抵抗性、耐いもち病などの耐病性を備えているので、「晴々」の食味改善品種として中山間部から平坦部対象に奨励品種に採用...

要約 水稲品種「ヒノヒカリ」は「アケボノ」に比べて成熟期が早く、良質で、収量も安定している。また食味も良いので、南部平坦地の「アケボノ」「せとこがね」に替わる品種として、岡山県の奨励品種に採用する。...