
乾田直播水稲におけるフィプロニルフロアブル種子塗抹によるニカメイガの省力防除
要約 乾田直播栽培でのニカメイガ防除を対象として種籾にフィプロニルフロアブルを塗沫 して播種すると、第2世代幼虫による被害まで軽減でき、防除の省力化が期待できる。 背景・ねらい ニカメイガによる被害...

Endophytic Pseudomonads(相利共生シュードモナス)を用いたトマト青枯病抵抗性苗の育成法
要約 トマト苗をendophytic pseudomonads 2菌株を含む培土で育成することにより、菌株はトマト根内に侵入し定着する。本苗は、トマト青枯病に対して環境要因に左右されることなく高い発病抑制効果を示す。 背...

要約 分離細菌をハクサイ種子にコーティングして発芽させ、根こぶ病菌の根毛感染率を1.0%以下に抑える拮抗細菌は、根こぶ形成も抑制する効果が高く、根こぶ形成を待たずに拮抗細菌を選抜できる。 背景・ねらい ...

クロルピクリンテープ剤の土壌消毒によるホウレンソウ萎凋病の防除
要約 クロルピクリンテ-プ剤による土壌消毒はホウレンソウ萎凋病に優れた防除効果を現し、高い収量が得られる。くん蒸ガスは同液剤に比べやや早く消失する。土壌微生物相への影響は液剤と同様に糸状菌、放線菌に...

要約 主要外来雑草の、発生時期別の開花に要する積算気温が明らかとなった。さらに、開花期間・開花時期と結実との関係が明らかとなった。このことから、各地域における、トウモロコシの収穫期にあった、発生雑草...

産業用無人ヘリコプターによる水稲用1キロ粒状除草剤の湛水直播での散布法
要約 産業用無人ヘリコプターを利用した水稲用1キロ粒状除草剤の散布は、実散布時間でha当たり7~9分程度と省力的で、ほ場外飛散や水稲に対する薬害がなく、除草効果が地上散布並に高い。 背景・ねらい 平成9年現...

要約 湛水表面散播直播栽培において産業用無人ヘリコプターを利用して、播種、溝切り、初期除草剤散布、病害虫防除液剤散布、倒伏軽減剤散布を行う省力的な一貫体系を確立した。 背景・ねらい 水稲の省力・低コス...

要約 北陸地方の平坦部水稲栽培における葉いもち発病盛期は、6月下旬から7月 下旬までである。このような地域の大規模潤土直播栽培における省力的葉いもち防除 法として、カルプロパミド水和剤を粉衣した催芽種...

セルトレイ底面給液によるハクサイ根こぶ病菌密度の簡易生物検定法
要約 ハクサイ根こぶ病菌による汚染土壌の菌密度を推定するため、従来の生物検定法を改善したセルトレイ底面給液法を考案した。この方法は検定場所が少面積となり、管理作業も省力化でき、抵抗性品種簡易選抜や病...

機械移植栽培におけるキャベツ根朽病の感染経路遮断による発病抑止
要約 中山間地域における開発造成畑のキャベツ機械移植栽培において問題となるキャベツ根朽病は温湯種子消毒、セルトレイの更新ならびに潅水方法の改善によって発病を抑えることができる。 背景・ねらい 本県の...

要約 雑草によるイタリアンの収量低下は,多量播種で軽減できるが,少量播種し除草する方が収量は高い。播き遅れた場合は、多量播種し除草しない方が収量が高い。アイオキシニルの2.25g/a処理で除草できる。 ...

ニカメイガに対するフィプロニル粒剤の育苗箱処理による防除の省力化
要約 フィプロニル粒剤の中苗育苗箱での処理はニカメイガ幼虫に対して、第2世代まで長期間の残効性があり、防除の省力化が図れる。 背景・ねらい ニカメイガによる被害は近年漸増傾向にある。多発地では第1、...

要約 「アサカゴールド」は大麦縞萎縮病に対して極強の抵抗性をもち、良質、多収であり、県下一円の二条大麦栽培地帯の大麦縞萎縮病の汚染地域に普及できるとして、奨励品種に採用した。 背景・ねらい 県下では...

不耕起乾田直播圃場における主要な水田雑草の発生消長と葉齢増加
要約 不耕起乾田直播栽培圃場における乾田期間中のノビエ、メヒシバ、イボクサの時期別発生数と葉齢増加を明らかにした。 背景・ねらい 大規模な不耕起乾田直播栽培における播種期前後から入水期までの省力的な...

要約 水稲不耕起乾田直播栽培技術の大区画水田での3年間の実証を通して、延べ作業時間は10a当たり平均5.4時間となり、労働時間が著しく短縮され、しかも慣行栽培並みの収量が得られた。 背景・ねらい 稲作の...

要約 ヘイオーツはキタネグサレセンチュウの対抗植物として有効であり、夏ダイコンの前作に栽培。すき込みを行うと、キタネグサレセンチュウ密度は低下し、秀品率は向上する。 背景・ねらい 広島県の黒ボク土の...

要約 「ヒノヒカリ」は「金南風」より成熟期はやや遅く、収量性はやや劣るが、強稈で外観品質が良く、食味も良好であることから、兵庫県南部向けの中生品種として認定品種に採用した。 背景・ねらい 兵庫県南部...

要約 オオムギ網斑病は種子あるいは被害茎葉から伝染し、種子伝染による発病は出芽時の気温が低いほど多くなる。被害茎葉からの伝染に対する耕種的防除法として、麦跡へのイネの作付、または次年度のオオムギの作...

有機物連年施用によるダイズシストセンチュウ密度の低下と菌寄生卵率の上昇
要約 麦桿厩肥、バーク堆肥を連年施用したあずき連作圃場では、ダイズシストセンチュウの卵密度が低いことを確認した。また、その要因として、シスト内の寄生性糸状菌の寄生を受けた卵の比率が高くなっていること...

シロバナチョウセンアサガオ,オオオナモミの開花性と刈取による防除
要約 シロバナチョウセンアサガオの開花には、温度、オオオナモミの開花には、日長が大きく関わっている。シロバナチョウセンアサガオでは8月下旬、オオオナモミでは9月以降の出芽は、登熟しない。また、防除に...