
要約 不耕起乾田直播栽培の全作業時間は10a当たり7.2時間と移植栽培に比較して35%の省力となり、1日あたりの家族労働報酬は38%増加する。大分県農業技術センター・農村計画部 背景・ねらい 不耕起乾田直播栽培(...

要約 乗用管理機の後部にシードテープ埋設機、シードテープリール、作溝機等を、前部にマーカを取付けたニンジン用テープシーダである。作業幅約2.4mで、テープ埋設と同時に畦立てができ、作業能率は約 20min/10a...

重粘土畑基盤整備圃場における夏播きニンジンの高性能機械化体系
要約 重粘土畑の基盤整備圃場における夏播きニンジン栽培は、長崎農試型テープシーダや乗用管理機、自走式ニンジンハーベスタ等の高性能農業機械を用いることにより、作業時間は10aあたり約43時間と、慣行に比べ...

要約 オオムギ斑葉病菌(Pyrenophora graminea)に対して、二条大麦の品種間で抵抗性に大きな差が認められ、「きぬゆたか」は抵抗性が高く、「にらさき二条」は低い。福岡県農業総合試験場・病害虫部・普通作病害...

要約 カブの播種後6から7日目の胚軸切片にアグロバクテリウム法で外来の有用遺伝子を導入し、選抜、再分化を促す一連の形質転換培養法を用いることにより、効率よくカブの組換え体を作出できる。 背景・ねらい ...

水稲湛水直播栽培における種子コーティング時の殺虫剤混用による初期害虫の省力的防除法
要約 水稲湛水直播栽培において、過酸化カルシウムコーティングにイミダクロプリド水和剤を混用することによって、出芽直後から7月上旬に発生する初期害虫の省力的防除が可能である。 背景・ねらい 水稲湛水直播...

DVR式による福井県の湛水直播水稲の幼穂形成期および出穂期の予測
要約 DVR式により、湛水直播栽培した「ハナエチゼン」および「キヌヒカリ」の幼穂形成期および出穂期が、±3日程度の精度で予測できる。 背景・ねらい 水稲直播栽培において、施肥や防除等の管理を適期に行うこ...

要約 春まき小麦「北見春59号」はハルユタカと比較して、赤かび病抵抗性に優れ、成熟期の穂発芽抵抗性はやや優れる。収量性は優れるが、うどんこ病抵抗性は劣る。製粉性はやや劣るが、製パン適性は優れる。 背景...

要約 たまねぎ「北見交27号」は辛味の指標となるピルビン酸生成量が少なく、生サラダやソテーの食味評価が高い。また、貯蔵性も高いことから、良食味たまねぎとして長期安定供給が可能である。 背景・ねらい 「北...

畑地の太陽熱処理及び土壌の加温処理による有害線虫密度及び雑草発生の抑制効果
要約 夏期に圃場を太陽熱処理すると、地表から10cmまでの線虫数及び処理後1ヵ月の雑草発生が顕著に抑制される。また、土壌の加温試験では、有害線虫密度は40℃で72時間以上、雑草発生数は45℃で7日以上の処理で明ら...

要約 シソ斑点病菌は、病原菌の種子表面付着または内部寄生により高率に種子伝染する。種子伝染の主体は種子表面に付着した分生子である。保菌種子に対しては、摂氏70度、48時間の乾熱処理が有効である。大分県農...

要約 キャベツを対象として開発したスポット可変施肥機を用いることにより、播種後6週間目までの数種野菜について個体識別、投影葉面積の計測、計測した葉面積に基づくリアルタイムの個体別施肥が可能である。 背...

要約 水稲湛水直播栽培におけるカモ類の食害に対しては落水処理が有効で、スズメの食害は確実に土中播種することと湛水処理が有効である。 背景・ねらい 水稲湛水直播栽培を実施した場合、鳥害により壊滅的被害を...

要約 三重県内のトウモロコシ栽培において、イチビ群落とトウモロコシの光競合条件下では雑草害を回避し、埋土種子量を増加させないための除草必要期間はトウモロコシ播種後約25日間である。 背景・ねらい トウモ...

要約 多年生外来雑草ワルナスビが種子及び根片繁殖した場合、その根部は水平方向にはあまり伸長しないものの地中深くまで伸長し、作土層の根群がロータリ耕耘により切断、攪乱されることにより地上茎の分布域も圃...

要約 萎黄病抵抗性と黒腐病抵抗性を有し、在圃性が高く、大規模栽培が可能な高冷地の夏秋どりに適するキャベツの複合病害抵抗性F1品種`つまみどり'をカネコ種苗(株)と共同で育成した。 背景・ねらい 高冷地にお...

要約 チンゲンサイの栽培において、目合い0.8mmの被覆資材を作物に接触しないようにトンネル被覆し、裾を土で埋めて固定し密閉することにより、キスジノミハムシ、コナガに対し高い防除効果が得られる。 背景・ね...

要約 6月散播湛水直播水稲では、極早生品種を除き、紋枯病の発生が少なく、経済的被害許容水準よりも低いことから、薬剤防除は不要である。 背景・ねらい 近年、環境への影響や食糧の安全性に対する懸念から農薬...

非病原性フザリウム菌によるロックウール栽培トマトにおける根腐萎凋病の防除
要約 非病原性フザリウム菌をトマトのロックウール栽培において育苗期に接種すると根腐萎凋病に対し高い発病軽減効果が認められる。 背景・ねらい 施設栽培トマトでは抑制栽培を中心に根腐萎凋病が発生し大きな被...

要約 スクミリンゴガイは殻高5mmの幼貝であっても、直播水稲の芽を食害する。出芽初期では水深1cm以下の浅水管理を行っても、殻高7~8mmの幼貝に直播水稲の芽を食害される。食害を軽減するには、播種後2週間以上...