
樹園地流動化・労働力補完システムの導入による果樹産地の再編手順
要約 果樹産地の担い手再編とは、樹園地流動化と労働力補完の両方のシステム化への取組みである。また、これら産地としてのシステムの導入は、産地実態と営農意向の把握から始め、関係機関による取組みへの合意と...

要約 高知県における「ヒノヒカリ」を用いた不耕起乾田直播栽培法では、春季代かきと除草剤を組み合わせた除草体系とともに、浸種による出芽の安定を図る。播種量は10a当たり8kg用意し、施肥には140日タイプの緩...

ウンシュウミカンでの周年マルチ点滴潅水同時施肥法の経済性と導入効果
要約 周年マルチ点滴潅水同時施肥法を導入すると、慣行と比べて極早生で17.5時間/10aの省力効果がもたらされる。マルチ及び点滴潅水装置の追加費用が必要になるが、早期出荷や高品質化による価格上昇で所得は表...

要約 搾乳ロボットは、省力化および規模拡大を目的に導入され、その効果として労働時間の削減が認められたが、所得維持拡大のためには飼養頭数の増加が必要となる。 キーワード 酪農経営、搾乳ロボット、頻回搾乳...

要約 てんさい直播栽培の収益性は移植栽培より低いため、基本的には、移植から直播へ転換すると所得は低下する。しかし、移植収量が低く、かつ労働力の少ない経営群のうち、(1)小規模経営で全面直播栽培をおこな...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機による大豆不耕起狭畦栽培技術
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用い、畦幅30cm間隔で大豆を播種する不耕起狭畦栽培を実施することで、播種期の作業の効率化、降雨による播種遅延の緩和、狭畦化による抑草と中耕培土の省略が可能となり...

種子シートを用いた田植機汎用利用による水稲湛水土中点播直播技術
要約 田植機の掻き取りピッチに合わせて列状に溝切りしたポリウレタンシートに種子を固定した種子シートをロール状に巻いて田植機に搭載し,植付爪等を変更することにより湛水直播専用機を購入することなく、田植...

アールス系メロン養液土耕における省力的な灌水システムの導入効果
要約 養液土耕において圧力変換器付pFセンサと制御器を用いた即時制御潅水法を導入すると、天候に沿った自動潅水が可能となり、総潅水量は慣行栽培の70%に節水できる。潅水に要する累計時間は20%に減少し、経...

茨城県の早期・早植栽培におけるロングマット水耕苗移植栽培の作業体系
要約 ロングマット水耕苗移植栽培での作業体系を確立した。育苗の作業時間は、ha当8.5時間と慣行の約27%と省力性が高く、苗の重さは慣行苗の約5分の1で労働低減効果も高い。移植は、乗用田植機に苗ホルダーを装...

要約 ロングマット育苗移植技術の現地導入の結果、田植えまでの軽労働化と省力化が確認され、田植補助者には大変好評である。また、初期投資の必要な施設についても、育苗装置の自作など経費の削減と、多回数育苗...

要約 水稲省力化技術と麦・大豆による複合経営では、直播とロングマット水耕苗技術を組み合わせにおいて所得が高まる。特に不耕起乾直を組み合わせた場合、水稲生産コストを低減し高い収益性が得られる。 キーワ...

要約 ロングマット水耕苗移植技術は、育苗や田植えに関わる単位面積当りの作業時間が減少するため、土付き苗移植技術以上の作付け拡大が可能で所得が向上する。田植に関する作業エネルギ-量が低減し、労働力1人...

一斉収穫機を用いたキャベツの収穫調製・箱詰め・運搬の同時作業体系
要約 キャベツの新型一斉収穫機をベースとして、リモコントラクタとトレーラ伴走による機械収穫体系である。3人組作業による、収穫・再調製・箱詰め・運搬の同時工程で収穫作業時間が短縮され、作業者への負荷が...

温湯消毒と巻取補助装置を組入れたロングマット水耕苗の育苗・移植体系
要約 水稲ロングマット水耕苗の育苗・移植技術において、温湯消毒法および巻取補助装置を組み入れることにより、育苗から移植までのワンマンオペレーション可能な、環境保全にも配慮した、省力・軽作業の移植栽培...

要約 イタリアンライグラス等の牧草による浄化システムは家畜尿汚水の高次処理に適応でき、牧草種をいくつか組み合わせることで年間窒素平均302mg/d/m2、りん平均167mg/d/m2の汚水浄化が期待できることが判った。...

要約 加工用キャベツ(業務用)大規模経営における超砕土ロータリ、作畝同時施肥機、改良型全自動収穫機を利用した新技術体系は、慣行体系よりも10a当たり労働時間が8%短縮でき、商品化率が3ポイント向上する。1k...

大規模畑作地帯におけるキャベツの機械収穫作業体系の経営的評価
要約 大規模畑作地帯でのキャベツ機械収穫作業においては、市販の一斉収穫機にトレーラを伴走させて切取作業と調製・箱詰め作業を同時工程で行う新機械収穫体系の導入可能性がある。 キーワード キャベツ、収穫機...

要約 無加温ハウス栽培による晩生カンキツ「南津海」の収穫適期は、3月中旬~4月中旬である。安定した果実品質を得るためには、葉果比は15~30とする。果実は湿度80~85%、温度8℃程度の条件下で約50日の貯蔵が可...

要約 シクラメン栽培の後作として、グロキシニアの球根養成による栽培法を検討した。球根養成は、2月には種し、12月に掘り上げる。12月下旬に球根を植え付け、鉢上げを2月、4月に行うと5月出荷が可能であ...

要約 トンネル支柱打ち込み機は、1人作業が可能であり、これを用いると2人で行う慣行作業に比べて延べ作業時間を50~65%削減でき、作業姿勢が改善され、心拍数増加率を20ポイント低くできる。 キーワード トンネ...