
要約 近年の山形県内における水稲直播栽培は経営内で定着傾向にある。その要因として、播種方式の変化や技術確立により収量が移植栽培並に近づいたことがあるが、一方で、機械の導入により低コスト化が進まないな...

要約 暖地水田作経営において,5日間収穫時期が早まる大豆新品種の導入は,小麦および大豆の作付可能面積の増大,大麦の不適期播種の減少などにより,作付可能上限規模において,過去6年間の気象条件のもと年平均...

要約 酒造用好適米「ちくし酒57号」は、成熟期が「山田錦」より2日~3日程度早い“中生の中”である。「山田錦」と比較して、耐倒伏性は優れ、葉いもち圃場抵抗性は“やや強”とやや優れる。収量性、玄米品質は同程度...

要約 水稲作における代かきから移植までの圃場毎の作業予定日を圃場間の移動距離が小さくなるように提示するシステムである。遺伝的アルゴリズムを用いて最適化を図りGIS上に表示するとともに、計画立案者はそれ...

要約 高知県における「ヒノヒカリ」を用いた不耕起乾田直播栽培法では、春季代かきと除草剤を組み合わせた除草体系とともに、浸種による出芽の安定を図る。播種量は10a当たり8kg用意し、施肥には140日タイプの緩...

要約 無人ヘリコプタによるサトウキビ害虫の一種カンシャコバネナガカメムシの防除作業は、地上慣行防除の4~5倍程度の能率が期待でき、ドリフトや作業者の被爆の問題が回避できる。また、負担面積は97.9haで総利...

要約 水稲「佐賀27号」は熟期が「レイホウ」より1日程度早い“晩生の早”である。穂数は少ない中間型で、短稈で耐倒伏性に優れ、草姿、熟色とも良い。食味は「ヒノヒカリ」より優れる。収量性は「ヒノヒカリ」より...

要約 酒造用一般米(かけ米)「ちくし58号」は、成熟期が「ヒノヒカリ」より2日~3日程度早い“中生の早”である。耐倒伏性は“強”である。「レイホウ」と比較して、収量性は優れ、玄米品質はやや優れる。千粒重はや...

要約 本機は、1畝に3又は4条で多条栽培するレタス用の半自動移植機である。本機の作業能率は4条2人作業で約4.0h/10a、手作業の1.4倍程度であるが、簡易・軽量で移植精度が高く、作業姿勢が改善でき、軽作業化に効...

要約 水稲湛水直播システムの構成パーツであるかき取り爪を改良すると、田植機の作業速度を速めても、播種密度を変えても精度の高い点播ができ、出芽数も変わらない。 キーワード 水稲湛水土中点播機、移植・直播...

要約 水田の草地化は、リードカナリーグラスを加えた混播によって促進され、過放牧を避けることで、放牧場からの流出水に問題は起きない。復田する際は、穂肥を減らすことで食味が向上する。 キーワード 水田、草...

要約 条間16.5cm×株間20cm、植え付け本数6~7本/株の千鳥密植とノビエ発生始期~移植後50日の水深10cmの深水管理を組み合わせることで、除草剤を施用しなくても雑草の発生を軽減でき、慣行栽培と同等の収量、品質...

要約 トンネル支柱打ち込み機は、1人作業が可能であり、これを用いると2人で行う慣行作業に比べて延べ作業時間を50~65%削減でき、作業姿勢が改善され、心拍数増加率を20ポイント低くできる。 キーワード トンネ...

要約 機械収穫に適したホウレンソウ品種は、草姿が極めて立性の「アップライト」であり、株間4cmのとき損傷率が低くなり、青果用としての出荷が可能となる。また、機械収穫の作業時間は10a当たり20時間で、手収穫...

要約 水稲単一経営の所得変化(平成7年対11年)を規模別でとらえると、5ha以上は30%の減少を、15ha以上では11%の減少率を示している。次いで、水田作複合経営における水稲作業受託の導入効果をモデル分析によ...

要約 地力差等により圃場内に生ずる部分的な生育差のうち,水稲の出穂日較差は分げつ最盛期以降の葉色と密接な関連があり、移植栽培の「コシヒカリ」では穂首分化期頃の葉色値(SPAD値)を用いることにより予測す...

要約 コシヒカリ直播の単収の満足度評価に関する判別分析より、95.8%のサンプルが正しく分類された。また、分析結果をもとにした試算より、満足グループの平均的な最低許容単収は460kgであり、6~8割が満足する...

代かき・施肥・播種作業を同時工程で行える水稲の空気噴射式湛水直播機
要約 代かき直後に空気圧によって肥料と種子を同条に施肥播種することができるトラクタ装着型空気噴射式湛水直播機を開発した。播種までの作業時間は田植機搭載型機の約80%に短縮できる。 キーワード 水稲、空気...

要約 輪換畑の水稲跡小麦栽培に対する石灰窒素入り肥料の施用は、生産性の向上とともに、暗渠排水からの窒素流出負荷削減が図れることを現地実証した。また、後期追肥を組み合わせた施肥体系により、子実粗蛋白含...

代かき同時播種機を用いたコシヒカリの湛水土中点播による安定栽培技術
要約 適正播種深度を確保するのには、ゴルフボールの露出高5~20mm程度の播代硬度とし、ひたひた水状態で30×20cmに播種する。基肥窒素量は慣行施肥が移植の40%減肥、全量基肥ではLP40とLPS120のブレンド肥料で...