
ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用いた水稲不耕起乾田直播栽培
要約 ディスク駆動式汎用型不耕起播種機による水稲不耕起乾田直播栽培は、普通期移植地帯での大幅な省力化と生産費の削減を可能とする。播種適期は4月下旬から5月中旬で、「岐108号」を用いた全量基肥栽培では移...

ディスク駆動式汎用型不耕起播種機を用いた水稲の不耕起乾田直播栽培における耐倒伏性の向上
要約 作溝播種する水稲不耕起乾田直播栽培は、移植栽培に比べて耐倒伏性が向上し、倒伏し易いコシヒカリ、ハツシモを直播栽培へ導入できる。その一因は総根重や表層部の分布割合が増えること及び土壌硬度が高くな...

要約 11月から収穫できる若掘りゴボウの適応品種は「てがる」および「渡辺早生」であり、「渡辺早生」は遮光すると増収する。また、「てがる」は遮光すると岐根の発生が減少する。収穫適期は2品種ともに根径16~1...

要約 水稲の食味関連形質については、湛水直播栽培と移植栽培との差は小さく、登熟気温の影響が大きい。登熟気温が高いほど精米中のアミロース含有率は低下し、アミログラム最高粘度、ブレークダウンは増加する。...

要約 家畜ふん堆肥を原料としたペレット肥料を用いて普通期「ヒノヒカリ」を栽培する場合,基肥窒素量2.25kg/a相当量を連用することで慣行と同等の収量を得ることができるが,早期「コシヒカリ」では,有機物の無機...

要約 大規模稲作農家の大区画ほ場における、直播適応性が高い「つくし早生」を用いた湛水土中直播栽培では、1ヘクタール当たりの労働時間は72時間で移植栽培の70%以下と省力的であり、移植栽培と同等の収量・品質...

要約 水稲「南海糯140号」は、南海糯112号/関東糯148号(後の「モチミノリ」)の組合せから育成された早生・糯系統で、良質・多収である。宮崎県における中山間地に普及している中生の大粒糯品種「ミヤタマモチ」...

稲-麦二毛作における湛水直播栽培に適した良食味水稲品種「つくし早生」、「ほほえみ」
要約 福岡県農業総合試験場・農産研究所・栽培部・作物品種研究室、筑後分場・普通作物研究室[連絡先]092-924-2848、0944-32-1029 背景・ねらい 稲-麦二毛作体系による大規模経営を可能にするには低コスト化と...

要約 「中部糯91号」は「ハクトモチ」に比べて成熟期が7日から9日早い早生種である。短稈で、穂数は多く、耐倒伏性に優れ、穂いもちに強い。収量性はやや優れる。もちの食味は同程度に優れ、特にもち加工適性に優...

要約 大麦あと6月中旬播の湛水散播に適応する「玉系95号」の最適苗立数は100本/m2程度で、施肥は基肥0.4kg/a、穂肥0.3kg/aとする。水管理は芽干し等の落水処理を省略した浅水管理が可能である。 背景・ねらい 短...

要約 リアルタイムキネマティックGPSと光ファイバジャイロ式の姿勢計測装置を用いて計測された位置と姿勢のデータをもとに,田植機をコンピュータで自動制御することより,無人作業が可能になる。 背景・ねらい 水...

アスパラガス及びトルコギキョウの新生産技術を導入した中山間地域の営農類型モデル
要約 中山間地域の複合経営確立のための簡易施設を利用した野菜花きの生産技術であるアスパラガス半促成長期どり栽培と冷房育苗トルコギキョウ栽培の経営評価として、水稲またはバレイショ主体の経営にこれらの新...

水稲湛水直播栽培・落水出芽法における播種機の性能と湛水直播栽培の導入条件
要約 供試した5機種の直播機は、播種深度精度向上など機種ごとに改良を要する点はあるものの、いずれも実用化可能である。5機種のうちでは乗用型施肥条播機(密条)の評価が最も高い。湛水直播栽培の導入により、家...

単作型大規模稲作経営に湛水直播栽培を導入した営農モデルと直播導入の効果
要約 水稲作付20ha規模の単作型大規模稲作経営に湛水直播栽培(条播)を組み入れた営農モデルでは、移植栽培体系と比較すると所得は1,690万円程度で5%減少するが、4、5月の労働時間をそれぞれ15%、12%削減でき、...

要約 早期水稲「コシヒカリ」の全量基肥施肥を被覆尿素肥料を用い、比較的降雨の少ない低温期(2月から3月上旬)に行うと、移植期まで肥料の溶出はほとんどなく、収量は対照に比べて10から15%程度増収し、省力化...

要約 寒地の水稲乾田直播栽培では良好な苗立ちを確保するために圃場の高低を標準偏差で1.2cm以内にする必要がある。レーザー均平機の均平作業モデルにより、所要の均平度が得られるまでの作業行程数や作業時間を...

要約 水稲種子にコーティング資材(酸素発生剤)を自動でコーティングする装置である。均一な仕上がりで安定したコーティングができ、作業能率の向上、作業環境の改善や労働負担の軽減をはかることができる。 背...

要約 オペレーターの確保が困難な地域営農組織に、機械化一貫体系であるM字型直播を導入することにより、3人で水稲37haの作業が可能となり、オペレーター農家は、水稲春作業の省力化により春野菜等複合部門の導...

要約 立地条件の悪い中山間地域において農地保全していくには、旧村あるいは市町村の範囲にまたがる広域的な地域農業推進組織を確立し、受託農地の再配分を通して、担い手農家を育成するとともに、受け手のない農...

経営規模や年齢によって異なる水稲作家族経営における法人化の目的と効果
要約 水稲作の1戸1法人経営における法人化の目的や効果は,経営規模や経営者年齢の階層ごとに異なる。全階層において,経営者の意識改革,労働条件の明確化など,経営内部に対する効果に比べて,対外信用や資金...