
ホルスタイン種去勢肥育牛においてアミノ酸バランス改善飼料給与によって窒素排せつが削減される
要約 配合飼料の粗タンパク質含量を下げて、バイパスアミノ酸を添加するアミノ酸バランス改善飼料をホルスタイン種去勢肥育牛に給与すると、飼養成績に影響なく、ふん尿への窒素排せつを15%以上削減可能である。 ...

サイレージ調製はソルガムとトウジンビエ茎葉部の飼料利用率を向上させる
要約 西アフリカ半乾燥地域においてソルガムとトウジンビエの茎葉部は反芻家畜の主な粗飼料源であるが、収穫後に放置すると栄養成分が減少する。しかしサイレージとして調製することで良質に発酵しその飼料利用率...

藁(わら)と畜糞燃焼灰の利用価値を同時に向上させるRURALプロセス
要約 藁と畜糞燃焼灰を混合・静置する「RURALプロセス」は、藁のアルカリ処理によってブドウ糖や乳酸などに転換しやすい材料に変えるとともに、畜糞燃焼灰のアルカリ度を下げて肥料用リン原料として利用しやすく...

道産イアコーン等トウモロコシ子実主体飼料の乳牛への給与効果と収益性評価
要約 イアコーンサイレージの乳牛への給与により、繁殖成績が改善され、酪農家の収益性も増加する。また、ハイモイスチャーシェルドコーンの密封容器としてフレコンの代わりにリユースできるプラスチック製容器を...

要約 氷点下(-1°C)の未凍結貯蔵は牛部分肉の鮮度保持と熟成を両立させる技術である。従来の未凍結状態での最低設定温度である0°Cよりも、約25日間(安全係数0.8の場合)の可食期間の延長が可能になる。また、熟成効...

営農開始から約10年間の経営経済性を評価する周年親子放牧導入支援システム
要約 繁殖牛頭数と草地の面積・条件、導入牛と販売子牛の価格、基本的技術係数など数項目を設定するだけで周年親子放牧開始後約10年間の家畜頭数と経済性(損益とキャッシュフロー)が試算できるシステムである。設...

要約 子実を飼料利用する子実用トウモロコシの生産利用技術について解説した手引き書である。特に都府県での利活用を念頭に、現時点の品種選定、栽培・肥培管理、収穫・調製、給与技術や、現地取り組み事例を取り...

ロータリーキルン式バーナーによる肉牛ふん堆肥の燃焼技術マニュアル
要約 肉牛ふん堆肥の熱エネルギー化において、肉牛ふん堆肥、オガクズ、炭酸カルシウムを乾物重量比5:5:1の割合で固形燃料化し、ロータリーキルン式バーナーの1次空気:2次空気の通気配分2.9:1で燃焼することで、C...

自給粗飼料による肉用牛生産システム導入で環境影響を低減できる
要約 放牧を含む自給粗飼料による肉用牛生産で生じる環境への影響は、気候変動、酸性化、富栄養化およびエネルギー消費の各評価項目で、輸入濃厚飼料に依存する慣行生産システムでの値を概ね下回る。草地への化学...

牛枝肉への3週間の乾燥熟成処理は歩留を下げるが肉質を改善する
要約 枝肉庫内で約3週間の乾燥熟成処理を行うと、脱水により枝肉重量は約1%減少し、部分肉重量は約9%減少するが、硬さの低下や旨味の増加など肉質が改善される。 キーワード 枝肉熟成、歩留、肉質、肉用牛 背景・...

キャッサバパルプは肉牛用飼料に適し、成分の季節・工場間変動も小さい
要約 タイ東北部のキャッサバデンプン抽出工場から排出されるキャッサバパルプの化学成...

透湿防水シートはウシの嗜好性を落とさず乾燥圧砕稲わらの屋外保管を可能にする
要約 圧砕稲わらの給与はウシのルーメン内pH変動に影響を及ぼさない。また、透湿防水機能を持つシートで乾燥稲わらを被覆保管することにより保管中の温度上昇が抑制され、保管後の圧砕稲わらは嗜好性が高い。 キ...

要約 イアコーン(トウモロコシ雌穂)サイレージの生産利用技術についてわかりやすく解説したマニュアルである。第1版の内容に、耕畜連携による生産利用体系事例や肉用牛の給与メニュー例を追加し、畜産、畑作いず...

トウモロコシ子実主体サイレージ(HMSCおよびCCM)の生産利用技術
要約 普通コンバインで収穫したトウモロコシ子実や芯入り子実を粉砕密封すると良質なハイモイスチャーシェルドコーン(HMSC)やコーンコブミックス(CCM)が調製できる。TDN含量はそれぞれ93、87%で、イアコーンサイ...

タイの肉牛生産における集約化が温室効果ガス排出量等の環境に及ぼす影響
要約 タイの肉牛生産における集約化は、現状の放牧を主体とした粗放的生産と比較して、出荷体重1kgあたりの温室効果ガス排出量を削減するが、エネルギー消費および酸性化への影響を増加させる。 キーワード 肉牛...

たちすずかWCS給与による適度な脂肪交雑で良質な肉生産のための肉用牛肥育
要約 WCS調製した高糖分飼料イネ「たちすずか」を黒毛和種去勢牛に対して濃厚飼料から代替給与することで、肉質3等級程度の牛肉の生産が可能となり、また、牛肉内のビタミン含量が増加し、保水性の向上が期待でき...

要約 飼料用米破砕機とベルトコンベア等を組み合わせた調製作業体系により、二名体制で籾米サイレージを連続的に調製できる。破砕能率が現物重で0.7t/hの破砕機利用の場合、54 t以上処理することで調製コストは平...

国産ダブルローナタネ粕は大豆粕の代替として泌乳牛に給与できる
要約 圧搾での搾油後に生じる国産ダブルローナタネ粕は、カノーラ粕より脂肪含量が高く蛋白質含量は低いが、栄養価は大豆粕並みに高い。蛋白質のルーメン内分解は大豆粕より速い。脂肪含量が適切となる飼料設計で...

要約 飼料イネ収穫圃場周囲の牧草地において、イネWCSを利用して繁殖牛を冬季屋外飼養できる。給餌に当たっては電気牧柵や給餌柵の利用により残餌量を低減できる。これによりイネWCSおよび堆肥の運搬作業等が軽減...

要約 汎用コンバインにより圧砕処理された稲わらを黒毛和種繁殖雌牛或いは日本短角種去勢肥育牛に飽食量給与した場合、通常稲わらに比べて採食時間は短くなるが反芻時間は同等であり、粗飼料価指数は通常給与で60...