摘要 目的:麦WCSは専用収穫機により良質な発酵品質と長期保存が可能で、ダイレクトカット調製により耐天候性が高く、二毛作も可能な事など利用性は高い。そこで、麦WCS特有の問題を明らかにし栽培調製利用...
摘要 1)試験目的:赤かび病抵抗性に優れ、DON汚染程度の少ない日本めん用小麦品種の開発を促進する。、 2)試験方法:圃場にスプリンクラーを設置し、ミスト灌水した。感染源としてF.graminearumを培養したエン麦...
摘要 1)試験目的:赤かび病抵抗性に優れ、DON汚染程度の少ない小麦品種の開発を促進する。、 2)試験方法:圃場にスプリンクラーを設置し、ミスト灌水した。感染源としてF.graminearumを培養したエン麦粒を畦間に...
発酵TMR及び素材の簡易・迅速評価技術の開発と品質表示法の標準化
摘要 トウモロコシ、マイロ、小麦、大麦、ライ麦、えん麦、ビール粕、豆腐粕、フスマなどの飼料について、一般成分(水分、粗たんぱく質、粗脂肪、粗灰分)およびデタージェント分析(中性・酸性デタージェント繊...
摘要 緑肥としての効果を判別するためにエンバク単播、エンバクとヘアリーベッチ、ハリナスビとの混播跡地の小麦収量を調査した結果、エンバクとヘアリーベッチの混播もしくはハリナスビ、ヘアリーベッチの混播栽...
発酵TMR及び素材の簡易・迅速評価技術の開発と品質表示法の標準化
摘要 トウモロコシ、マイロ、小麦、大麦、ライ麦、えん麦、ビール粕、豆腐粕、フスマなどの飼料について、一般成分(水分、粗たんぱく質、粗脂肪、粗灰分)およびデタージェント分析(中性・酸性デタージェント繊...
畑酪地帯におけるセミソリッドふん尿の効率的循環利システムの現地実証 ~飼料作物・畑作物に対する分離液の施用法
摘要 a.目的:セミソリッドふん尿を固液分離処理することで得られる分離液について、その性状・肥効を明らかにするとともに、飼料作物及び畑作物に対する合理的な施用時期・施用方法を確立することにより窒素利用...
環境保全型家畜ふん尿循環利用システム実証事業III畑酪地帯におけるセミソリッドふん尿の効率的循環利用システムの現地実証(4)飼料作物・畑作物に対する分離液の施用法
摘要 セミソリッドふん尿を固液分離処理することで得られる分離液について、その性状・肥効を明らかにするとともに、飼料作物及び畑作物に対する合理的な施用時期・施用方法を確立することにより窒素利用効率を...
摘要 試験目的:病害・障害抵抗性を具備した高品質小麦の開発のため、耐病性、穂発芽性の検定、選抜の強化を図る。成績の概要:本年の接種試験における赤かび病の発生は多く、エン麦粒散布でも十分な発病が認めら...
摘要 a.試験目的:各種肥料および土壌改良材が作物および土壌に及ぼす効果と実用性を検討する。b.試験方法(a)秋まき小麦に対する硝酸態窒素入りBB肥料の起生期追肥効果(b)秋まき小麦に対する硫酸銅入り...
摘要 目的:畑酪地帯においてセミソリッド状の酪農ふん尿を固液分離し、固形分を良質堆肥、液分を速効性肥料として、効率的に利用するシステムを構築することを大目標とする。本中課題では、別課題で開発される移...
主要作物のカドミウム吸収・蓄積を抑制するための総合管理技術の開発 (2)九州北部地域の高吸収イネ-高吸収ムギ体系におけるカドミウム吸収を最大化するための栽培等管理技術の開発
摘要 カドミウム吸収に優れたイネ品種‘M’を用い、カドミウム吸収を最大化する水管理技術を検討した(場内1m2枠試験)。また、カドミウム吸収量が高いムギ類を明らかにした。土壌中のカドミウム濃度が高いほど、...
【環境保全型家畜ふん尿循環利用システム実証事業】III畑酪地帯におけるセミソリッドふん尿の効率的循環利用システムの現地実証3. セミソリッドふん尿循環システムの現地実証
摘要 目的:畑酪地帯においてセミソリッド状の酪農ふん尿を固液分離し、固形分を良質堆肥、液分を速効性肥料として、効率的に利用するシステムを構築することを大目標とする。本中課題では、別課題で開発される移...
摘要 目的:ミスト灌水処理とF.graminearum分生胞子噴霧接種等による多発条件下で赤かび病抵抗性系統を選抜する。また、マイコトキシン含量を検定し、産生量の少ない系統を選抜する。成績の概要:「蘇麦3号」など...
摘要 目的:病害・障害抵抗性を具備した高品質小麦の開発のため、耐病性、穂発芽性の検定、選抜の強化を図る。成績の概要:赤かび病の発病の検定方法の比較ではエン麦粒散布と開花接種に高い相関が得られた。「北...
摘要 目的:病害・障害抵抗性を具備した高品質小麦の開発のため、耐病性、穂発芽性の検定、選抜の強化を図る。 成績の概要:赤かび病の発病は接種時期が遅くなるほど被害が大きくなる傾向であった。判定法として...
摘要 えん麦育成系統九州5~8号は試験に必要な種子を得た。九州5号の育種家種子を生産し、原原種生産のために熊本牧場に管理替えした。トールフェスク育成系統九州10、13号の合成1代種子および九州11号...
摘要 紋別地区の重粘土圃場でえん麦、ばれいしょ、春小麦、てんさい、とうもろこしを7年間にわたって栽培した結果、各作物で窒素施用により収量が増加した。麦類ではリン酸、ばれいしょではリン酸、カリにより収...
摘要 "市販のコンバインを坪刈り試験に使用する際の問題点を検討した。穀粒のコンバイン内部への滞留量は一区12平方メートルの刈り取り面積では小麦で13%、えん麦で3%であった。小麦とえん麦の交互刈り取...
摘要 6年度は、秋播小麦については69品種の2次特性、68品種の三次特性、またえん麦については50品種の一次特性のそれぞれ調査を行った。秋播小麦の三次特性については耐雪性に弱い28品種が起生不良のた...