
摘要 小麦の品質劣化の主要因の1つに穂発芽による低アミロがある。高品質維持のための穂発芽耐性品種の育成には、穂発芽を発芽生理学的な側面からとらえる必要がある。発芽処理温度を変えた試験で、14℃から2...

摘要 全国規模で行われる遺伝資源特性調査の中で、麦類の赤かび病抵抗性母本の選出と、他の実用形質改良のための主要品種の赤かび病抵抗性の評価を行った。その結果、小麦の育成系統のなかでは農林61号より強い...

摘要 将来的な農林水産業の発展を計るためには、その基盤である農業生物資源の確保と適切な評価が重要である。そこで、関連機関との連携と協力のもとで、麦類の遺伝資源の評価を行った。評価は、2次特性である大...

摘要 在来種を中心に110品種・系統について約30形質の一次特性を調査した。供試した品種の多くは長稈晩生であったが、農林61号並の成熟期、稈長の品種・系統もあった。赤かび病、うどんこ病には比較的強い...

摘要 健康食品として注目されているはとむぎは、九州地方が主産地である。しかし、脱粒しやすく機械収穫が困難なこと、低収なために収益性が低いこと等が阻害要因となり作付面積は低迷している。本課題では九州大...

摘要 大麦遺伝資源の諸特性を全国統一基準により調査し,かつそれをデータベース化し育種に利用することを目的に,本年は九州農試育成系統を中心に165品種・系統の一次特性,12品種・系統の三次特性を調査し...

摘要 赤かび病抵抗性系統を育成するため蘇麦3号×アサカゼ小麦の雑種F9世代から選抜された4系統のうち赤かび系PL-33は倒伏に弱かったがPL-106は倒伏が少なかった。PL-106の粒着は疎であるが...

摘要 製めん適性の優れた小麦品種育成のため、めんの食感の簡易選抜法としてアルカリ白濁度法を確立し、アルカリ白濁度大の劣性遺伝子5個を推定した。めんの食感と関係の深いビスコグラムの簡易検定法として食塩...

熱帯における種子繁殖作物の育種法の改善。畑作物遺伝資源の利用に関する研究調査
摘要 中央アメリカの半乾燥地域においては、畑作物の持続的生産は乾燥害をはじめとする諸障害により阻害されているので、畑作物の遺伝資源利用に関する研究を積極的に推進している国際トウモロコシ・コムギ改良セ...

摘要 1次特性調査は早晩性及び形態的形質などについて1,801点,2次特性調査は不良環境耐性及び病害抵抗性を中心に456点,3次特性調査は収量とその関連形質について286点に対して行った。特に注目さ...

作物遺伝資源、育種情報の総合管理システムの確立-デュラム小麦の特性調査-(60)
摘要 農業研究センターから分譲を受けたデュラム小麦の中,予備試験で比較的,短稈早生の30品種系統について一般的特性及び赤かび病罹病程度を調査する。平成2年の予備調査では,普通小麦に比べ一般に成熟期は...

作物遺伝資源、育種情報の総合的管理システムの確立-小麦特性調査-(59)
摘要 小麦114品種・系統について特性調査を行い,育種に有効な情報の提供と利用を進めた。調査した形質については,データシートに記入し,農業生物資源研究所遺伝資源調整官あて送付した。ASW構成品種は,...

摘要 配布用貯蔵庫に保存中の畑作物や野菜種子について発芽調査を実施し、約10年前のデータと比較検討した。なたね、とうもろこし、トマトではほとんど発芽率低下が見られなかったのに対し、小麦、大豆、ねぎで...

摘要 イネ科植物の花粉は一般に寿命が短く、保存が困難なものが多い。昨年度に引き続きライ麦成熟花粉を材料に、超低温を始め各種温度にての長期貯蔵を試みた。7℃湿度50%で二日乾燥後の花粉の含水率は約11...

摘要 植物遺伝資源の保存中の遺伝的変異を染色体の構造変異により調べる事を目的とした。姉妹染色分体交換という現象に着目し、この現象を明確に把握するための染色法の開発を試みた。本染色法に必要な細胞学的知...

摘要 本年度の新規導入は、CIMMYTより導入した小麦1,000品種・系統、ICARDAより導入したエチオピア探索・収集系統のデュラム小麦124、普通系小麦2、二条大麦129、六条大麦3、およびシリ...

摘要 農業生物資源研究所遺伝資源センターで保存中の小麦遺伝資源のうち東欧の品種を中心に150品種・系統を畦間70cm、株間10cmの2条千鳥の点播栽培を行った。26品種・系統は発芽不良であったが、他...

摘要 遺伝資源としての評価を行うために、特性調査を実施し、遺伝資源情報システムのデータベースとして活用する。2年度は14品種・系統について一次特性を調査した。発芽及びその後の生育は良好で、根雪日数は...

摘要 小麦の品種・系統について赤さび病抵抗性を評価し、小麦遺伝資源の有効利用を図るため、2年度は農研センター育成の関東番号の50系統を供試した。赤さび病菌は1A,6A,37B及び21Bの4レースと6...

摘要 小麦の品種開発に有効な遺伝資源情報を得るために、主に東北農試で保存している東欧を始め米国、ソ連その他の国の130品種について一次特性を調査した。1品種のみ発芽不良であったが、その他は発芽及びそ...