摘要 目的:平成5~13年度に生工研が研究成果として提示した病原検出技術には、血清診断のELISA・TPIや遺伝子診断のRT-PCR・ドットハイブリダイゼーション法などがあり、それぞれ応用生物研の試験に用いたり、研...
摘要 「みやぎ園試VB1号」の栽培技術の確立と開発、原種種子及び生産用種子の増殖維持及び市場評価向上のための品種特性の把握等を行い、「みやぎ園試VB1号」の産地育成及びブランド確立に寄与するものである。 ...
摘要 品種識別技術の開発,育種のためのDNAマーカーの開発,ウイルス病等診断技術の開発。 ブランド性維持と育成者権保護の立場より品種識別技術を開発する。種子の生産と配布の体制を適正に管理するために,品種...
摘要 都市近郊における茶豆エダマメの安定出荷技術の確立、ソラマメの地域適応性の確認、中山間地における大粒黒ダイズを用いたエダマメ生産技術の確立、ソラマメの地域適応性の確認、さらに、これらの有利販売シ...
8 バイオテクノロジーによる優良品種・種苗育成試験(1)組織培養等を利用した品種の育成(iii)葯培養による水稲品種の短期育成
摘要 県内産主要農作物を愛媛ブランドとして知名度を高め、生産振興を図るためには、県独自のオリジナル品種の育成が重要である。そこで、生産振興作物を重点に組織培養を利用して、新品種の育成や優良種苗の増...
12 野菜園芸研究(1) 特産野菜優良品種の育成(i)一寸ソラマメの優良品種の育成
摘要 水田転作等に伴う野菜の生産過剰基調にある中で、産地の維持発展を図るには、消費者ニーズに適合した個性豊かで品質の高い野菜生産を推進する必要がある。そこで、清水一寸ソラマメ等の特産野菜については...
雑草の発生を抑制する成分を活用した除草剤の開発 (1)植物の他感作用等を活用した雑草制御技術の開発
摘要 目的:自然界に存在する植物間の他感作用を水田雑草に適用することは、環境への負荷がない雑草防除手段として有用であると考えられる。そこで、他感作用を示す植物を探索するとともに、植物の他感作用を活用...
摘要 (目的)実エンドウは早生で高品質多収,ソラマメは多収でL莢率が高く生理障害が少ない,イチゴは早生で高品質多収の品種を育成する。(成果)実エンドウは有望な2系統,ソラマメは1系統,イチゴは4系統...
摘要 (目的)「綿腐れ症」の発生に関与すると考えられる,気象・土壌要因,品種,着莢等の各要因の解析を行い,防止対策技術の確立を図る。(成果)綿腐れ症の発生がなくなることで、生産が安定し出荷量が向上す...
摘要 (成果)バレイショの品種「ニシユタカ」を供試し,赤ホヤ,赤黄色土で造成された圃場において,石灰施用量3区に,窒素,カリウムの標準施用量区と2割減肥区を組み合わせて,施肥試験を行った。収穫期まで...
51.水田高度利用のための野菜の種類及び品種選定 (1)ソラマメの早出し栽培技術の確立と後作野菜の選定
摘要 目的:水田におけるソラマメの早出し栽培技術を確立する。さらに、水田の高度利用を図るため、ソラマメ跡の畔・マルチを再利用したオクラの省力栽培技術を確立する。 期待される成果:水田の高度利用による...
摘要 水稲、畑作物(豆類、いも類及び雑穀等)について、遺伝資源の収集を行う。水稲は人工交配の母本に用い、畑作物は優良種苗の育成、増殖を行う。1.これまで収種した遺伝資源 ・水稲、大豆、小豆、インゲン...
3 中山間地等の水田高度利用のための新規軽量野菜の高収益安定生産技術の開発
摘要 目的:中山間地域で有望と考えられる野菜の中で、新規性があり、さらに高齢者の経験や技能を活かした軽量野菜の栽培技術と省力軽労化技術を確立し、減退している生産意欲の向上を図る。得られた成果:パプリ...
摘要 ジャガイモの品種「ニシユタカ」を供試し、赤ホヤ、赤黄色土で造成された圃場において、有機物(牛ふん堆肥)の施用量について検討した。生育初期、収穫期の主茎長、葉長、葉幅は有機物施用量が多いほど長く...
11 野菜園芸研究(1) 特産野菜優良品種の育成 1) 一寸ソラマメの優良品種の育成
摘要 水田転作等に伴う野菜の生産過剰基調にある中で、産地の維持発展を図るには、消費者ニーズに適合した個性豊かで品質の高い野菜生産を推進する必要がある。そこで、清水一寸ソラマメ等の特産野菜については...
摘要 都市近郊における茶豆エダマメの安定出荷技術の確立、ソラマメの地域適応性の確認、中山間地における大粒黒ダイズを用いたエダマメ生産技術の確立、ソラマメの地域適応性の確認、さらに、これらの有利販売シ...
摘要 登録品種、ダイズ及びムギ類のブランド性維持、育成者権保護の立場及び種子の生産と配布の体制を適正に管理するため、品種識別技術を開発する。 育種を効率化するため、重要形質に関連するDNAマーカーを開...
摘要 目的:平成5~13年度に生工研が研究成果として提示した病原検出技術には、血清診断のELISA・TPIや遺伝子診断のRT-PCR・ドットハイブリダイゼーション法などがあり、それぞれ応用生物研の試験に用いたり、...
42 屏風山砂丘地における新作物の導入実用化(2)生分解性マルチによるそらまめの栽培法
摘要 砂丘畑における生分解性フィルムの利用について試験を行っているが、そらまめのマルチ資材としてのフィルムの効果を生育、収量品質の面から検討した。そらまめのハウス秋まき栽培では、供試した生分解性マ...
42 屏風山砂丘地における新作物の導入実用化 (1)そらまめのハウス雨よけ秋まき栽培法
摘要 そらまめのハウス秋まき栽培における育苗条件、施肥条件が生育及び収量品質に及ぼす影響を検討した。 その結果、着莢は良好であったが、上位節の莢がほとんどが不稔莢となった。これは結実期以降の肥料不...