
摘要 優良子牛の効率的増殖を目的として胚移植の導入が進められている。しかし、移植後早期の胚死滅率は依然として高い。そこで、胚の着床に関与する物質を活用し、胚移植における飛躍的な受胎率向上技術の開発を...

摘要 これまで、国内および海外のサトイモ遺伝資源の特性調査を行い、データベースへ入力した。またDNAやたんぱく質を指標にした分類についても研究し、いくつかの品種の起源を推定した。海外の遺伝資源で日本...

摘要 イチゴの遺伝資源を収集・導入し、特性調査を進めるとともに無毒化・保存を図った。イチゴ栽培品種では、11年度までの292点に加え、新たに8点を導入し、12年度の保存は300点となった。また、イチゴ近縁野生...

摘要 国内での採種が困難なレタスにおいて、育種の効率化ならびに優良系統の大量増殖技術を開発に必要な体細胞胚誘導の効率化と体細胞胚の生長条件を検討した。その結果、カルス誘導には、子葉片が外植片として有...

摘要 栄養繁殖性野菜(ニンニク、ヤマノイモ)の優良種苗の効率的な大量増殖法を確立した。ニンニクでは、まず‘福地ホワイト’の鱗茎および培養植物の根を用いて、カルス形成および再分化の調査、次に94品種・系統...

摘要 栄養繁殖性野菜(サトイモ、ニンニク、ヤマノイモ)の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発した。サトイモでは、‘エグイモ’及び‘土垂れ’のカルスをパーティクルガンにより遺伝子導入した。導入遺伝子として...

摘要 ネパールから導入した164-2,沖縄から導入した317と323及び鹿児島から導入した356の4系統の特性調査を行った。対照としてエグイモ及び石川早生を用いた。今後未調査系統を調査する。また重複...

摘要 11年度は、種子保存中の甘しょ近縁野生種77系統について種子の在庫状況を確認するとともに発芽力の調査を行って種子を整理した。その結果、発芽力を完全に消失している38系統を廃棄し、発芽力があって種子在...

栄養繁殖性熱帯作物遺伝資源の特性評価と長期保存法の確立(123)
摘要 サツマイモを含む6種の作物遺伝資源を長期保存するために、茎頂を材料としたガラス化法による超低温保存条件について検討した。供試した6種すべての作物の生存率は、処理する茎頂の大きさ、育成条件及び発...

栄養繁殖性作物の突然変異セクターの拡大と利用法の開発(276)
摘要 サトウキビ「竹蔗」に対して50Gyの緩照射あるいは急照射処理を行い、成長点付近の幼葉からカルスを誘導し、再分化個体のDNA量をフローサイトメーターで測定した。無照射のカルスでも、再分化個体のDNA量は原...

摘要 栄養繁殖性野菜の培養系開発と外来遺伝子導入技術を開発する。10年度はニンニク‘福地ホワイト’およびヤマノイモ‘イセイモ’のカルスを用い、パーティクルガン法による形質転換手法の確立を図った。培地は、...

摘要 栄養繁殖性野菜の優良種苗の効率的な大量増殖法を確立する。10年度は、LS基本組成に 2、4-D、NAA、 BAおよびショ糖を添加した液体培地で、ニンニク‘福地ホワイト’のりん茎及び根端組織からの...

摘要 レタス優良種苗の大量増殖に必要な体細胞胚誘導の効率化と体細胞胚の生長条件を検討する。10年度は、カルスの再分化率を高めるため、子葉片の大きさ及び培地のホルモン濃度について検討した。その結果、カ...

摘要 栽培イチゴでは新たに1点を導入したが、炭そ病等により18点が消滅し、300点を保存した。また茎頂培養による無毒化後の低温培養では、低温培養庫の冷凍機が故障したため枯死株が発生し、再培養等により...

摘要 サトイモ遺伝資源について特性を調査した。10年度は盛夏に気温が高かったが、全般に生育はあまり良くなかった。沖縄及び鹿児島で収集された系統は標準品種に比べ、植物体が小さいものが多かった。またラン...

摘要 10年度は、9年度に岡山大学より導入した甘しょ近縁野生種について、遺伝資源特性調査マニュアルに準じて第1次特性調査等を行った。これらより、当室で保存していた茶、カンキツ、暖地型牧草、桑、桃の遺...

摘要 サトウキビ茎のスクロースリン酸シンターゼは、スクロース含有率の高い品種で活性が高く、スクロース蓄積に深く関与しているものと考えられている。本酵素について、遺伝子の解析とその単離を実施した。トウ...

摘要 茶品種間には複雑な遺伝機構を持つ不和合性が存在し、自家不結実性を示すことが多いため、遺伝解析や優良遺伝子の集積が難しく、効率的な育種が進め難い。自家和合性の遺伝子は既存の遺伝資源の中には見出さ...

摘要 9年度は、かんしょ近縁野生種遺伝資源のうち、種子保存中の50系統について、1次特性を調査し、データベースに登録した。また、かんしょの茎葉飼料化特性の予備調査を行い、省力的な直播栽培で、4回収穫...

栄養繁殖性作物の突然変異セクターの拡大と利用法の開発(235)
摘要 放射線を培養体に照射すれば、その再分化個体に現れる影響が極めて大きく、適正に照射をするには、照射・再分化系統群の特性を十分に解析する必要がある。サトウキビ品種Nilの幼葉カルスに照射した再分化...