ゲノム・表現型情報に基づく野菜・花き育種基盤の構築と育種の加速化
摘要 ピーマン、シシトウ等29品種・系統のルテオリン含量を分析し、高含有の育種素材を選定した。また、完熟(赤色)と未熟(緑色)とで比較すると、ほとんどの品種・系統で未熟のルテオリン含量が高いことを明...
摘要 [目的]、 県内特産野菜(イチゴ、ミニトマト、実エンドウ、ショウガ、シシトウガラシ)に含まれているミネラル成分を月別に分析し、五訂日本食品標準成分表値(以下、五訂値)と比較する。、[結果の概要]...
摘要 [目的]、 県内特産野菜(イチゴ、ミニトマト、実エンドウ、ショウガ、シシトウ)に含まれているビタミンC、カリウム等の成分を明らかにする。、[結果の概要]、①那賀地域におけるイチゴ‘まりひめ’のビタミ...
摘要 目的:施設栽培シシトウにおける本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組むとともに、天敵の活用を検討し総合的な防除技術を開発する。 、成果:イチゴ株を用いてチャノキイロアザミウマの...
摘要 目的:施設栽培シシトウに、これまで被害報告のなかったチャノキイロアザミウマが発生し、生長点の萎縮などの深刻な被害をもたらしている。そこで、本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組...
摘要 目的:施設栽培シシトウに、これまで被害報告のなかったチャノキイロアザミウマが発生し、生長点の萎縮などの深刻な被害をもたらしている。そこで、本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組...
多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発
摘要 (1)人工飼料を開発し、飛ばないナミテントウの大量増殖系を確立した。近親交配による遺伝的障害を回避するため、系統間交雑を基盤とする飛ばないナミテントウの品質管理法を開発した。飛ばないナミテント...
摘要 目的:施設栽培シシトウに、これまで被害報告のなかったチャノキイロアザミウマが発生し、生長点の萎縮などの深刻な被害をもたらしている。そこで、本種の発生生態の解明、有効薬剤の探索と登録促進に取り組...
多種多様な栽培形態で有効な飛ばないナミテントウ利用技術の開発
摘要 (1)複数の飛ばないナミテントウ系統を確立してパフォーマンスの回復程度の高い組み合わせを明らかにし、近親婚等による遺伝的障害を回避するための管理モデルを考案した。飛ばないナミテントウに適したア...
摘要 [目的]本県特産花き・野菜等のオリジナル品種の育成と優良種苗の安定供給技術を開発する。、[成果]、(1)スターチスでは早生赤紫系の「紀州ファインルビー」と白色系の「紀州ファインパール」が品種登録出願...
10.オオメカメムシ類を利用した害虫防除技術の確立(1)放飼方法及び防除効果の検討
摘要 アザミウマ類の発生するイチゴにオオメカメムシの幼虫を放飼したところ、3齢幼虫を放飼した区においては株上での十分な定着が確認でき、高い防除効果が得られたが、2齢幼虫を放飼した区では定着率及び防除...