
バラ科果樹等における高密度遺伝子地図作成のための各種分子マーカーの開発
摘要 モモのゲノムDNAから32種類、果実由来cDNAから12種類の合計44種類のSSR(反復配列、マイクロサテライト)マーカーを開発した。これらに欧米からのものを加えた66種類のSSRマーカーを使って、モモ品種「赤芽...

バラ科果樹等における高密度遺伝子地図作成のための各種分子マーカーの開発
摘要 モモまたは近縁種由来の16種類のSSRマーカーを、「赤芽」×「寿星桃」F2集団でマッピングを行い、現在までの連鎖地図は、形態形質9種類を含む104マーカーから構成され、7連鎖群508cMであることを明らかにし...

摘要 i)モモ果実の成熟と細胞壁架橋構造との関係を解析するため、細胞壁多糖を精製し、キシロースを主要な中性糖とする多糖とアラビノースを主とする2種類の多糖が存在することを明らかにした。中性糖の組成から...

果樹における鳥害防止技術の組み合わせ、ロ-テ-ション化技術の確立(208)
摘要 本試験は、別途新たに同様な課題で予算化されることで12年度で中止されることとなった。2カ年の結果は以下のとおりである。鳥獣による被害及び防止法等の実態について、現地及びアンケ-ト調査を行った。...

摘要 果樹園が資源や環境に与える影響を解析する目的のため、果樹園における養分収支と土壌肥沃度をマクロレベルで評価し、主要指標となるマクロインディケーターの策定を行う。そこで、果樹園の施肥実態調査、各...

摘要 育種素材の確保及び国内外での希少遺伝資源の枯渇防止を図るために、カンキツを中心とする遺伝資源の収集、保存を行い、順次ウイルス無毒化を図っている。平成8年度以降、保存組織の改編等による移管を含め...

摘要 平成11年度には果樹試験場育種部遺伝資源研究室から移管されたスリランカ産のスイートオレンジ、マンダリン等の17点の遺伝資源を受け入れた。現在、ウイルス無毒化を進めている。また、スペインにおいてカン...

摘要 平成10年度には果樹試験場育種部遺伝資源研究室から移管されたカンキツ31点の遺伝資源を受け入れた。このほか保有系統の遺伝資源登録を行い、遺伝資源保存点数はカンキツ1,267点、ビワ6点、ヤマモ...

果樹の一般成分・機能性成分の変動とデータベース化に関する研究-リンゴ、ニホンナシ等果実中の糖・多糖類成分のデータベース化(148)
摘要 リンゴ果実の機能性成分の変動要因について解析した。リンゴに含まれている機能性成分であるアントシアニンの生成について検討し、糖生成経路を経て生合成されることが明らかになった。本研究課題においては...

摘要 オウトウ、モモ、ブドウ、カンキツなどの各種果実を冷温・高湿条件下で長期間高品質で貯蔵が可能であることが最近明らかにされた。しかし、高湿度であるため果実腐敗が多発することが想定される。そこでこの...

摘要 果樹の健康機能性に注目し、糖尿病、高脂血症などに関与している脂肪細胞の代謝活性の低下を予防・改善する作用を検討する。前駆脂肪細胞を培養し脂肪細胞へと分化する過程に果樹抽出物を添加し分化へ及ぼす...

摘要 平成9年度にはカンキツ部育種技術研究室で保存していたものを主とする、カンキツ481点、ヤマモモ14点、ナツメ4点、オリーブ23点の遺伝資源を受け入れた。この結果、これまでの保存遺伝資源を合わせ...

摘要 農産物の光学的特性に関する研究を行い、次の成果を得た。(1)近赤外分光法により果実糖度を非破壊的に測定する技術を確立した。モモなどの果皮の薄い果実においてはインタラクタンス法が、比較的果皮の厚...

摘要 BT剤ガードジェット水和剤はリンゴのマイマイガ3齢(一部4齢)幼虫に対して遅効的だが効果があった。難防除害虫に対する試験結果では、0831水和剤顆粒はモモのモモハモグリガに対して優れた効果が見...

摘要 果樹園における養分収支と土壌肥沃度を、マクロレベルで評価する目的で、主要な指標となるマクロインディケータの策定を行い、果樹園が資源や環境に与える影響を解明する。全国から36道府県の果樹施肥基準...

摘要 施設栽培による樹勢低下を防止し、果実品質の向上を図る目的で、葉面散布資材施用の基礎的試験を行う。モモ、ブドウ、ウンシュウミカンを用いて、尿素を葉面散布し、樹体への吸収速度及び葉からの転流速度を...

摘要 8年9月末には、興津におけるカンキツ類保存点数は近縁種を含めて1263点に達し、我が国では最高のカンキツ遺伝資源保存センターとなり、国際的にもカンキツ遺伝資源における東アジアのセンターとしての...

摘要 "当支場で7年度末に保存しているカンキツ類及び近縁種の品種・系統数は、7年度のカラタチを中心とした増加、並びにスリランカ及びベトナムから導入した系統の増加を含めて、合計1231点の品種・系統と...

ポータブル型近赤外分光分析機によるかんきつの果実品質及び樹体生理の現地診断法の開発(165)
摘要 近赤外吸収の手法は果実の糖酸含量の非破壊測定・品質選果などに実用化されている。この手法が園地における果実成分の非破壊的なモニタリングに利用できれば、果樹栽培技術の改善に役立つと思われる。そこで...

Phomopsis属菌による果樹病害の検出技術の開発(197)
摘要 果樹寄生性Phomopsis属菌の類縁関係を明らかにするため、日本各地より本属菌を収集・分離した後、分生子の大きさ及びコロニー形態を比較した。モモ、ナシ、リンゴの各分離株は形態的に区別はつかな...