
摘要 カンキツトリステザウイルス(CTV)に対する免疫性育種素材を探索することを目的として、ミカン亜科植物19属22種にCTVを接ぎ木接種し、エライザ法によりCTV感染に対する感受性を検定した。6属...

摘要 "7年には、スリランカ遺伝資源プロジェクトの一環として、カンキツ類の探索を行なった。それにはライム1、グレープフルーツ1、ポンカン3、スイートオレンジ14、プルット1、ヒメレモン1、サワーオレ...

カンキツの傾斜地に適応した台木利用による高品質果生産技術の開発
摘要 従来カンキツの台木には我が国ではカラタチが主として使われてきた。カラタチ台は適度にわい性であり、高品質果が生産される。しかし、近年生産現場では、各種の栽培法が考えられてきており、これら栽培法に...

摘要 ウンシュウミカンのわい性台木を探索するため、ヒリュウ台木が‘青島温州’の生育や収量、果実品質に及ぼす影響を調査した。興津ヒリュウ、USAヒリュウ台は普通カラタチやルビドーカラタチ台に比べてわい化...

中晩生カンキツ台木の強弱が樹勢・果実品質に及ぼす影響(168)
摘要 弱勢の‘大谷伊予柑’、‘サガマンダリン’について台木試験を行った。‘大谷伊予柑’ではラフレモン台、ナツダイダイ台、シィクワシャー台等で樹勢が強かったが、果実品質は、ヒリュウ台、カラタチ台、キャリゾシ...

摘要 新品種‘しらぬひ’の樹勢調節・維持及び高品質果実安定生産のため、強勢台木の苗や高接ぎ樹への強勢台木の根接ぎ樹の生理・生態の変化を調査する。7年度は4種類の台木に接ぎ木した3年生‘しらぬひ’の生育調...

摘要 導入した落葉果樹の品種及び系統の内、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理・茎頂接ぎ木によるウイルス無毒化を実施し...

カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(81)
摘要 カンキツ果汁の極微量の苦味成分であるリモニンに対する抗血清を作出し、これを用いた酵素免疫測定法(EIA)を検討した。リモニンにカルボキシル基を導入したリモニンオキシムと牛血清アルブミンの結合体...

高シネフリン・高抗酸化成分含有カンキツ系統の作出と利用技術(80)
摘要 シネフリン高含有系統を作出するため、平紀州、シィクワシャー、タチバナ等を親に用いて育成した雑種個体の中から、葉中シネフリン含有量により一次選抜した個体について、高接ぎを行い着果の促進を図ってい...

摘要 "アクリドンアルカロイド、カルバゾール、クマリン、リモノイドをはじめとするミカン科植物に含まれる機能性成分を検出し、その存在様式の多様性を明らかにしようとした。7年度は、グレープフルーツ及び平...

摘要 カンキツ遺伝資源の利用技術を開発するため、DNAマーカーの作成と利用、及び化学成分の利用を検討した。DNAマーカーについては、構造遺伝子の保存性配列などを基礎にしたプライマーを作成した。また、...

摘要 スリランカ国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、アメリカ国、チリ国、ブラジル国等の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツが106点、ウグニが20点、...

カンキツ類遺伝資源における培養システムの実用化と問題点の解明(77)
摘要 カンキツ類の遺伝資源は、カルスあるいは培養茎頂などで維持され、バイテク等の素材に利用できる。しかし、品種・系統により培養系への導入が困難なものがある。単胚性カンキツ品種の中では‘清見’は困難であ...

摘要 "口之津支場のサブバンクとしてのカンキツ類の保存数は、6年度末でワーキングコレクションが4、ベースコレクションが14、アクティングコレクションが20である。30品種については1次必須の6項目、...

摘要 "当支場で7年度末に保存しているカンキツ類及び近縁種の品種・系統数は、7年度のカラタチを中心とした増加、並びにスリランカ及びベトナムから導入した系統の増加を含めて、合計1231点の品種・系統と...

摘要 カンキツ遺伝資源保存東アジアセンターとして、我が国に存在する野生遺伝資源であるタチバナ15点及びコウジ類の古い栽培樹について調査と収集を行なった。アイソザイム分析及びDNAマーカーによる多様性...

摘要 ウンシュウミカンの系統の変異の方向(選抜の方向)、変異の幅を明らかにし、ウンシュウミカンの改良の可能性を検討する。6年度は41系統の若木の果実特性を調査した。酸濃度は10月上旬の時点で0.6%...

摘要 興津44~49号、口之津17~21号について、高接ぎ樹が着果し始めたので果実調査を開始した。興津44号は剥皮性が良く、じょうのう膜が薄く食べやすく、食味が良好であった。一方浮皮になりやすい傾向...

摘要 興津41号、43号について試験を継続して実施した。興津41号はとげの消失が遅く、かいよう病の発生が多い。果実は剥皮性が良く、果肉は柔軟多汁でじょうのう膜も薄く、爽快な食味であるが、糖度が一般に...

摘要 カンキツ第6回系統適応性検定試験に口之津13号から口之津16号までの4系統を供試した。6年8月に口之津14号がみかん農林9号、‘はれやか’、口之津15号がみかん農林10号、‘ミホコール’として登録...