
カンキツ類の微量機能成分であるリモノイド及びその配糖体の酵素免疫測定法による高感度・迅速測定法に関する研究(77)
摘要 カンキツのリモノイド及びその配糖体は、抗ガン作用を持つ機能性成分であることが近年明らかにされた。しかしリモノイドは極微量に存在し、その新しい効率的な分析法の開発が必要であった。その方法としてリ...

摘要 カンキツ部(口之津)のカンキツ類の保存数は、8年度末でワーキングコレクションが4、ベースコレクションが77、アクティブコレクションは53である。30品種については、植物遺伝資源特性調査マニュア...

摘要 収集保存しているカンキツ類を中心とする常緑果樹遺伝資源の有効利用を図るために、その特性を調査しデータベースを構築する。8年度は早生温州及び極早生温州30品種について、植物遺伝資源特性調査マニュ...

摘要 導入した常緑果樹の品種及び系統のうち、ウイルスを保毒していると判定された品種・系統は農林水産大臣に隔離栽培の特別許可(輸入禁止品の輸入許可)を得て、熱処理・茎頂接ぎ木によるウイルス無毒化を実施...

摘要 8年9月末には、興津におけるカンキツ類保存点数は近縁種を含めて1263点に達し、我が国では最高のカンキツ遺伝資源保存センターとなり、国際的にもカンキツ遺伝資源における東アジアのセンターとしての...

摘要 果樹産業の発展や新たな需要を喚起する新品種の開発のための育種素材の確保、及び国内外での希少遺伝資源の枯渇防止を図るために、類縁野生種を含めたカンキツ類を中心とし、一部に新規果樹を加えた国内外の...

摘要 多様な果樹遺伝資源を探索、収集し、育種の素材とするために、海外からの遺伝資源の導入を継続的に進めてきた。8年度は、国際遺伝資源研究所によるベトナム社会主義共和国における果樹遺伝資源の探索隊に参...

摘要 ベトナム国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、メキシコ国、スリランカ国の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツ類が85点、ヤシが1点、チェリモヤが1...

カンキツにおける細胞質雑種作出による雄性不稔性の細胞質を持つ母本の育成(92)
摘要 カンキツにおいて最も強い雄性不稔性であるやくの退化は、核と細胞質との相互作用によって発現する。この雄性不稔性を利用した無核性育種を推進させるため、細胞融合法によって不稔性の細胞質を備える細胞質...

摘要 果樹試験場で育成した、カンキツ興津50号~54号及びカンキツ口之津24号~32号について、育成地及びカンキツ産地である22府県、約30か所の試験地で地域適応性を評価する。また、かいよう病、そう...

摘要 果樹試験場で育成した興津45~49号、口之津18~23号について試験を継続して実施した。この内、口之津20号は減酸が早く食味が良好であり、じょうのうが薄く食べやすいとの評価が多かった。一方、樹...

摘要 食味良好で、栽培しやすい中・晩生のカンキツ新品種の育成のため、141組合せ、5,191個体を育成した。このうち約3,000個体は早期結実させるため高接ぎを行った。今後、これらの個体は、新規課題...

摘要 わが国の気候風土に適し、栽培しやすい品質優良な中・晩生カンキツの新品種を育成した。ぶんたんの品種として‘はやさき’、‘紅まどか’を、みかんの品種として‘南香’、‘早香’、‘はれやか’、‘ミホコール’、‘陽...

摘要 柑橘類遺伝資源の保存と柑橘類の栽培に、大きな障害となっているカンキツグリーニング病の病原微生物(GO)の有効な検出法、制御技術を開発する。7年はタイとネパールで発生しているGOの16S rDN...

摘要 スリランカ国におけるカンキツ遺伝資源探索の他、アメリカ国、チリ国、ブラジル国等の海外研究機関から常緑果樹遺伝資源の導入を行った。導入した常緑果樹遺伝資源は、カンキツが106点、ウグニが20点、...

摘要 "7年には、スリランカ遺伝資源プロジェクトの一環として、カンキツ類の探索を行なった。それにはライム1、グレープフルーツ1、ポンカン3、スイートオレンジ14、プルット1、ヒメレモン1、サワーオレ...

摘要 カンキツ遺伝資源保存東アジアセンターとして、我が国に存在する野生遺伝資源であるタチバナ15点及びコウジ類の古い栽培樹について調査と収集を行なった。アイソザイム分析及びDNAマーカーによる多様性...

摘要 "当支場で7年度末に保存しているカンキツ類及び近縁種の品種・系統数は、7年度のカラタチを中心とした増加、並びにスリランカ及びベトナムから導入した系統の増加を含めて、合計1231点の品種・系統と...

摘要 "口之津支場のサブバンクとしてのカンキツ類の保存数は、6年度末でワーキングコレクションが4、ベースコレクションが14、アクティングコレクションが20である。30品種については1次必須の6項目、...

カンキツ類遺伝資源における培養システムの実用化と問題点の解明(77)
摘要 カンキツ類の遺伝資源は、カルスあるいは培養茎頂などで維持され、バイテク等の素材に利用できる。しかし、品種・系統により培養系への導入が困難なものがある。単胚性カンキツ品種の中では‘清見’は困難であ...