摘要 目的:いもち病抵抗性を強化した「ほっかりん」を育成するため、いもち病抵抗性遺伝子導入するための交配及びフルゲノムマーカー選抜を活用した戻し交配を行う。、結果:いもち病抵抗性遺伝子の導入が確認さ...
摘要 目的:いもち病抵抗性を強化した「ほっかりん」を育成するため、いもち病抵抗性遺伝子を導入するための交配及びフルゲノムマーカー選抜を活用した戻し交配を行う。、結果:目的のいもち病抵抗性遺伝子の導入...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:近年の地球温暖化に伴う気象変動による、水稲の生産量低下や品質劣化、農家経営の不安定化を解消するため、高温登熟性や耐冷性、いもち病抵抗性などを総合的に改良した品種開発と、早急な普及を図る。...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:近年の地球温暖化に伴う気象変動による、水稲の生産量低下や品質劣化、農家経営の不安定化を解消するため、高温登熟性や耐冷性、いもち病抵抗性などを総合的に改良した品種を開発と、早急普及を図る。...
(1) 農業生物のゲノム解読の推進とゲノムリソースの拡充・高度化
摘要 1. 今期から開始したゲノム解析支援において、研究所内外との連携によって、イネ、ダイズ、ユスリカ、ウンカ、リンゴ、スギ、トマト、ネギ、キク、カーネーションにおいてゲノム配列解析、発現遺伝子解析...
耐冷性といもち病抵抗性を兼ね備えた極良食味及び業務用米品種の開発とその普及
摘要 目的:普及を開始した早生品種「ほっかりん」の良質米安定生産のための資料を得る。また、耐冷性・いもち病抵抗性・高温登熟性など障害に対する抵抗性を総合的に改良した良質・良食味粳品種、早生良質もち米...
昆虫ポックスウイルス等の病原微生物およびその産生物質の機能と感染要因の解明(A681)
摘要 ドウガネブイブイに対する昆虫ポックスウイルスのスピンドルの感染増進作用は95℃30分処理、紫外線1時間照射、3%ホルマリンに50分浸漬、70%エタノールに48時間浸漬後も失活せず、強い環境耐性を示すことが...
摘要 プロベナゾールやその植物体内での代謝産物であるサッカリンにより、タバコにタバコモザイクウイルスに対する獲得抵抗性が誘導されることを明らかにした。このサッカリンやサルチル酸等の化合物並びにタバコ...
摘要 タバコモザイクウイルス(TMV)による抵抗性反応であるタバコの局部病斑の形成に及ぼす抵抗性誘導剤プロベナゾールとサッカリン、サルチル酸の影響を調べた。3薬剤をそれぞれ処理したタバコでは病斑の増...
亜熱帯条件を利用した世代促進による耐病性小麦育種素材の育成(37)
摘要 8倍体および6倍体ライコムギに由来する小麦赤さび病抵抗性遺伝子が座乗するライムギ染色体は、添加または置換型小麦の種子タンパク質(セカリン)を電気泳動法で分析した結果、いずれも2R染色体と判明し...