
リンゴ栽培における土着天敵類を活用したハダニ類管理技術の開発
摘要 リンゴ園におけるおける草生栽培と選択性農薬散布による土着天敵類の保護効果とハダニ発生抑制効果を明らかにした。また、リンゴ農家に草生栽培を実践させ、ハダニ類の発生に及ぼす影響を確認した。

微生物相解析によるリンゴ有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解明
摘要 K園とK園模倣園を中心にリンゴ葉圏とリンゴ園土壌の主要微生物種(病原菌と非病原菌)とその季節変動,及びK園に棲息する内生菌群集の多様性を分析した結果,K園ではK園模倣区に比べて明らかに黒星病の病斑...

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a)ジャガイモ塊茎褐色輪紋病媒介菌Spongospora subterraneaの定量に加え、ミニトマトを用いたトラップ法により病原ウイルスの定量を行い、汚染程度の域値...

摘要 農業に有用な生物多様性指標の評価に基づいた環境保全型農業の評価・管理技術の開発に関しては、a)天敵類の活動を強化する下草管理を行ったナシ園において、9月以降にハダニ類が発生し、それに伴う天敵カブ...

メタボローム解析やエンドファイト利用による作物の養分循環機能活用生産技術の開発
摘要 エンドファイトの共生による窒素固定の制限要因と活用条件の解明に関しては、a)有機栽培イネ「コシヒカリ」体内より、窒素固定エンドファイトを分離、同定した。根由来40株と地上部由来8株の多数の窒素固定...

摘要 地域農業のビジネスモデル構築に関しては、a)園芸作ビジネスモデルでは、東北地域の大規模リンゴ作経営の分析から、10a当たり労働時間110時間(3ha以上層の43%減)、10a当たり所得171千円(同、54%増)を...

摘要 ブドウ根頭がんしゅ病は、県の主要果樹であるブドウの難防除病害であり、これまで安定かつ効果的な防除法はなかった。県ではこの病害を防除する拮抗細菌を発見して特許出願中であり、製剤化に向けて農薬メー...

経営情報に関する素材開発研究 、1.地域農業の活性化に関する経営的研究 、(3)りんご新わい化栽培技術の経営的効果の解明
摘要 目的:りんご新わい化栽培技術導入による経営的効果を検討する。 、成果:「ふじ」/M.9ナガノ7年生樹は「ふじ」/M.9/マルバに比べ34%の省力効果が認められた。「ふじ」/M.9ナガノの収益性は、農薬散布...

茨城県の気候に適するリンゴ優良品種・系統の選定及び化学農薬削減技術の確立
摘要 目的:新品種及び有望品種を調査し、本県に適した優良品種を選定する。また、主要害虫の発生消長を明らかにし、適正防除のための資料とする。 、成果:1)9月収穫では「岩手7号」「トキ」、10月収穫では「は...

7.りんご病害虫に係る関連試験 、 3)新規農薬の実用化試験
摘要 目的:主要病害虫に対する効果と実用性を検討する。 、 、成果:モニリア病などに対する殺菌剤、モモシンクイガなどに対する殺虫剤、リンゴハダニなどに対する殺ダニ剤の効果を評価した。

摘要 地域農業のビジネスモデルの構築に関しては、a)コミュニティビジネスによる水田作ビジネスモデルでは、関東・東海・北陸地域を対象に、集落営農(平均規模20~30ha)の体質強化に向けて、旧村程度の範囲を単...

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発については、a)ジャガイモモップトップウイルス汚染土壌を潅注接種し、ジャガイモ塊茎褐色輪紋病を効率的に発病させる実験系を作製した。b)コムギ縞萎縮ウイルスの媒介...

摘要 環境保全型農業の評価・管理技術開発のための指標候補種の生活史や餌メニュー解明に関しては、a)ハダニ類の有力土着天敵であるキアシクロヒメテントウの腸内容物からその食性を調べたところ、ハダニ類に加え...

摘要 シソにおいてハダニの加害により劇的なペリラアルデヒドの減少とヘキサアルデヒドの増加が認められ、リンゴ葉において無農薬区では揮発性抗菌物質(安息香酸メチルなど)が増加すること、ニンジンにおいて岐...

1.台湾向け輸出対策事業 、 1)台湾基準対応型モデル防除暦の作成 、(1) 津軽地域
摘要 目的:台湾向けリンゴ輸出において、当該国の残留農薬の基準値を遵守できる農薬を使用した病害虫防除体系を組み立てて、各種病害虫に対する防除効果及び残留農薬を検証する。 、成果:(1) 台湾において残...

1.台湾向け輸出対策事業 、 1)台湾基準対応型モデル防除暦の作成 、(2) 県南地域
摘要 目的:台湾向けリンゴ輸出において、当該国の残留農薬の基準値を遵守できる農薬を使用した病害虫防除体系を組み立てて、各種病害虫に対する防除効果及び残留農薬を検証する。 、成果:いずれの病害虫につい...

6 りんご優良品種の育成と導入品種の評価 、 4)二次選抜系統の特性調査 、 (2) 現地適応性 、 イ 青り26号
摘要 目的:二次選抜された青り系統について現地栽培試験を行い、栽培特性、地域適応性を早期に把握し、品種登録の判断の参考とする。本試験では、青り28号について調査を行った。 、 、成果:本年は、節減対象農...

7.りんご病害虫に係る関連試験 、 1)リンゴ園における生物多様性の指標生物の選抜と評価法の開発 、 (1) 簡便な多様性評価手法の開発 、 カ.減農薬区と慣行区における殺虫剤の散布回数の違い
摘要 目的:慣行栽培と減農薬栽培では、殺虫剤の散布回数にどのような違いがあるかを調査し、どのような農薬が生物種の発生に影響を及ぼしているかを推察する。 、 、成果:指標候補種群の発生には、殺虫剤のな...

7.りんご病害虫に係る関連試験 、 2)有機栽培実践園における病害虫発生抑制要因の解析と実証 、 (2) 有機栽培実践園におけるリンゴの生育特性及び養分の収支解析 、 イ 葉中無機成分特性
摘要 目的:有機(自然)栽培を実践している園地の樹体の生育状況を評価するため、葉中の無機成分濃度の測定を行う。 、 、成果:K園で葉中N濃度が低いことは、前課題での葉色値が低かったことと符号し、光合成...

摘要 目的:樹体ジョイント技術をウメ、キウイフルーツ、リンゴ、難栽培ナシ品種に応用し、早期成園化、省力・軽労化、低コスト化技術を開発し現場での問題解決を図る。ジョイント栽培の密植性を利用し、施肥量を...