
摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、 a) 開発した汚染程度評価法を用いて国内各地より収集したジャガイモモップトップウイルス陽性土壌試料39点の発病リスクを検定したところ、土壌のウイルス...

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発に関しては、a) ジャガイモ塊茎褐色輪紋病の媒介菌Spongospora subterraneaの汚染源と目され るジャガイモデンプン精製廃液に対して硫酸酸性(pH2)処理を行い、4℃で18...

摘要 病原体汚染程度を判定するシステム開発については、a)ジャガイモモップトップウイルス汚染土壌を潅注接種し、ジャガイモ塊茎褐色輪紋病を効率的に発病させる実験系を作製した。b)コムギ縞萎縮ウイルスの媒介...

乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
摘要 i)大腸菌の乳房内投与により、敗血症死した牛群では、乳汁大腸菌数とLPS濃度は死亡時まで著しく増加する一方、CL能は全く上昇しなかった。症状が軽く、回復した牛群では、各牛の乳汁LPS濃度とCL能の上昇度合...

乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
摘要 i)ブドウ球菌性潜在性乳房炎に罹患発覚後2ヶ月未満の牛群(早期群)と罹患発覚後2~6ヶ月経過の牛群(晩期群)の乳房にrbGM-CSFとrbIL-8を時間差投与し、治癒効果を検討したところ、早期群に顕著な治癒効果が見...

乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
摘要 潜在性乳房炎と診断されて2~6ヶ月のホルスタイン牛6頭を用いて、40万単位/ml生理食塩水のサイトカインrbG-CSFを罹患乳房に投与し、乳房炎の治癒効果を調べた。その結果、投与後6時間~2日には、乳汁総...

乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
摘要 黄色ブドウ球菌に起因する慢性潜在性乳房炎と診断された牛9頭を用い、400ミューgのrboGM-CSFと1,000ミューgのrboIL-8を同時に罹患乳房に投与した。その結果、9頭の内3頭が乳汁CL法及びCMT変法で治癒と判...

乳汁化学発光法による乳房炎の早期摘発に基づく黄色ブドウ球菌性乳房炎の治療技術の開発
摘要 明確な臨床症状を示さない潜在性の黄色ブドウ球菌(ブ菌)性乳房炎の罹患乳房に100または400μgのGM-CSFを投与し、乳汁化学発光能(乳汁CL能:抗炎症性貪食白血球(好中球)の化学発光能を指標とする)と原因細菌...

濃厚飼料多給に起因する胃腸運動障害の病態解明と防除技術(223)
摘要 牛への濃厚飼料多給により第一胃内に大量に生じたLPS(通常の4~23倍)の一部は第一胃静脈に移行し、流入量が一定濃度(40pg/ml)を超えると肝臓で溢出を起こし、全身血中でLPS濃度が増加することが示された...

濃厚飼料多給に起因する胃腸運動障害の病態解明と防除技術(210)
摘要 成牛8頭を用いて、濃厚飼料多給をした際の牛の第一胃・第四胃運動の変動を解析し、さらに血液・脳脊髄液中のサイトカインおよび第一胃液・血液中のエンドトキシンの動態との関連について検討した。第一胃運...

摘要 雌豚が雄を許容しない鈍性発情や雌豚の発情の見落としによる交配失宜で、生産性の低下が問題となっている。雌豚の発情同期化が可能となれば、発情・排卵を制御できるため鈍性発情や発情の見落としを防止する...

乳汁中への抗菌タンパク及びヘムタンパク高分泌能トランスジェニックブタの作出(225)
摘要 トランスジェニックブタ作出の効率化と低コスト化を目的とし、比較的高い泌乳能力を持つブタにおける乳汁中への物質生産を目指す。これまでに、過排卵と発情同期化のためのホルモン処置法を開発した。また、...

乳汁中への抗菌タンパク及びヘムタンパク高分泌能トランスジェニックブタの作出(212)
摘要 トランスジェニックブタ作出の低コスト化のため、前核期胚の効率的採取に必要な過排卵と胚移植に必要な発情同期化のための処置法および遺伝子導入胚の選抜のための初期胚の培養法を検討した。その結果、数種...

乾乳期での脂質代謝異常を検知することによって生産病を発症以前に診断できるか?(211)
摘要 ケトージス等の産後代謝疾病は、乾乳期に発生する脂肪肝に起因する。出産前に脂肪肝を検知できれば、産後疾病の発症前診断が可能になる。脂肪肝ではリポタンパク質濃度が減少する。本研究の目的は、リポタン...

摘要 これまで、発情周期を営む成熟雌豚でもPGF2αの反復投与により黄体の早期退行とそれに伴う卵胞の発育がおこり、発情及び排卵が誘起されることを示した。11年度は同処置の例数を重ねるとともに、同処置...

視床下部神経系の機能偏倚による排卵障害の防止技術の開発(208)
摘要 ストレスによる中枢神経を介した排卵抑制機構に対する,ホルモン製剤による排卵障害治療の効果を検討するため,α2作動薬投与による実験的排卵抑制時に内分泌的な処置を行い,治療効果をみた。α2作動薬の短期...

初期胚でのサイトカイン関連遺伝子の発現制御技術の開発(207)
摘要 胚発生促進作用を有するアクチビンAとアクチビン結合タンパク質のホリスタチンがウシ胚の発生速度と卵割期における細胞周期に及ぼす影響について、微速度撮影法を用いて検討した。9~16細胞期以上に発生した...

摘要 牛脳手術台の改良および長時間吸入麻酔による成牛の脳・循環器系への影響について検討した。完成した牛脳手術台について、成牛の手術台への誘導、全身吸入麻酔の導入・維持、脳手術を実施するための伏臥位保...

サイトカインによる豚の細菌感染症の予防・治療技術の開発(147)
摘要 豚のナチュラルキラー(NK)活性の測定に使用する標的細胞の検索を行ったところ、豚Bリンパ球由来の水海道細胞と豚胎児腎臓由来のESK細胞が、弱いながらも感受性を示すことが明らかとなった。豚の末梢...

摘要 ヌードマウス(BALB/c nu/nu)と通常のマウス(Balb/c)にネオスポラ原虫を感染させ、臨床症状と血清中のサイトカイ濃度を測定した。ヌードマウスでは、感染後28日以内に全頭死亡し、血清中のIFN γ、IL6が死亡...