
摘要 i)関東・信越及び周辺地域のダイズ栽培水田転換畑計78地点中、27地点でダイズシストセンチュウの発生を確認し、長野県、新潟県及び従来は発生が知られていなかった富山県で発生頻度が高いことを明らかにした...

摘要 レタスでは作型別適品種の選定や、ビッグベイン病抵抗性品種の収穫球の品質調査、施肥量低減のための適正施肥技術の確立について検討を行った。少量土壌培地耕関連では、一液型の新肥料の開発と高糖度トマト...

摘要 青枯病菌に感染したトマト胚軸の木部組織を解剖学的に解析したところ、本病菌は、罹病性品種「ポンデローザ」では一次及び二次木部全体に広く分布するのに対し、「LS-89」などの抵抗性品種では一次木部(原...

摘要 キクでは、ミカンキイロアザミウマの被害とこれが媒介する黄化えそ病(TSWV)やキクスタントウイロイド病(CSVd)が広がり深刻な問題となっている。また、環境保全型農業を進めるため、減農薬栽培が可能な...

42 キャベツの品種育成 (1)高冷地向け複合病害抵抗性F1品種の育成
摘要 高冷地向け複合病害抵抗性品種(共同研究:カネコ種苗、高冷地分場)およびバーティシリウム萎凋病抵抗性品種を育成する。高品質な抵抗性品種の育成により、根こぶ病、バーティシリウム萎凋病等について、...

摘要 i)日本、ベトナム及びインドネシア産のカンキツグリーニング病原菌の遺伝子の一部7255bpの塩基配列を解読した。これらを比較した結果3箇所で変異を認め、分離株は、1型(日本産の全て)、2型(インドネシ...

中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成
摘要 小麦の赤かび病抵抗性のQTL が座乗する染色体領域のDNA マーカーを用いて、これまでの小麦育種過程で赤かび病の抵抗性程度の向上がみられることと、育種により遺伝的な変異の幅の狭小化が生じていることを示...

摘要 害虫を4タイプに類型化したバイオタイプ発達モデルに各種の環境保全型防除手段の効果を導入したシミュレーションモデルを開発した。このモデルによる解析の結果、品種抵抗性の崩壊をもたらすバイオタイプの...

摘要 北海道、茨城、静岡、中央農研の各1、長野の2の計6地域のダイズシストセンチュウ個体群を、国内の線虫抵抗性ダイズ7品種(「下田不知」系抵抗性品種6、「Peking」系抵抗性品種1)に接種して増殖程度を...

抵抗性品種適性利用のためのサツマイモネコブセンチュウレース構成の変動解析
摘要 サツマイモネコブセンチュウの3つのレース(系統)が生息する圃場において、特定のレースに対して抵抗性を有するカンショ品種を作付けしても、他のレースに対して感受性であれば、収穫時には、感受性レース...

摘要 i)チオファネートメチル殺菌剤が炭疽病分生子形成能力に与える影響は小さかった。炭疽病菌蛍光染色観察法を開発し、炭疽病菌の感染行動を観察した結果、抵抗性品種は炭疽病菌を付傷接種すると短時間に侵入...

摘要 アシベンゾラルSメチルのナシ黒星病に対する全身抵抗性誘導の初期過程にNADPHオキシダーゼ、スーパーオキサイドディスムターゼやカタラーゼなど、活性酸素種の生成・消去に関わる酵素の遺伝子発現や活性の増...

黒斑病抵抗性清水白桃によるモモ病害虫の省力的総合防除法の開発
摘要 放射線育種法により育成した黒斑病抵抗性の清水白桃を用いた病害虫の総合防除体系を組み立てるため実証試験を行い、抵抗性品種の利用により大幅に農薬散布を削減できることを実証した。 研究対象 モモ 戦略 ...

ジャガイモそうか病総合防除法開発試験 4)総合防除技術の開発
摘要 発病を軽減する前作等の選択、土壌pH調整および抵抗性品種の作付けを組み合わせた総合防除法を発生程度別に確立することを目的として実施した。道立中央農試場内および現地のS.scabies優占圃場にて、前作作...

民間流通に対応した高品質小麦品種の開発促進 2)難防除病害抵抗性品種の開発促進
摘要 春播小麦の赤かび病抵抗性の強化を目的に、「蘇麦3号」の交雑後代よりDH系統(半数体倍加系統)を養成し、これら系統の抵抗性を評価するともに遺伝的な解析を行った。これまでに、抵抗性母本並に赤かび病...

摘要 秋まき小麦の育成系統について、赤さび病抵抗性を検定し抵抗性品種の育成に資することを目的に、北見農試育成の79系統、北農研育成の53系統、東北農研育成の8系統、標準・参考品種8品種を供試し、無防除栽培...

摘要 作物の抵抗性品種に対する害虫の加害能力と増殖率との間にトレード・オフの関係がある場合について、バイオタイプ(抵抗性品種を加害できる害虫個体群)の発達を予測するためにシミュレーションモデルを用い...

摘要 i)ナシで、抵抗性品種、性フェロモン剤、防虫ネット、黄色蛍光灯、マシン油乳剤等を組み合わせた総合的病害虫管理(IPM)マニュアルを作成した。ii)合成集合フェロモンに対する3種の主要果樹カメムシ類及...

環境負荷軽減技術の開発試験 4 生物機能利用による病害虫防除技術の開発 (2)生態系と調和したキュウリ病害虫の総合防除技術の開発 エ 耕種的防除技術の開発
摘要 キュウリ病害虫の耕種的防除法を開発する。うどんこ病抵抗性品種の抵抗性及び収量等の把握を行ったところ、殺菌剤を使用しない栽培ではVロード、T-114はうどんこ病の発生が少なく、収穫果数が多かった...

中国等の小麦の遺伝資源の赤さび病抵抗性等の評価と育種素材の育成
摘要 赤かび病抵抗性コムギ品種「蘇麦3号」および「Frontana」は世界中で利用されているが、形態・生態形質の異なるタイプが報告されているので、DNAマーカーを用いてその品種内変異を明らかにした。オーストリ...